【前編】ドラッグスター250のフロントタイヤを交換してみよう!

ども。

今日は週に一度のオークションの日・・・・。

目当ての車両が軒並み買えまへんがな(-ω-;)

んでね、途中でふて腐れてオークションの画面を見ながら

監視カメラのセッティングをしていました。

昔家で使用していたメインパソコンを店に持ってきてあったので、

オークションの画面を見つつ配線をごちょごちょしたり、

ソフトウェアのインストールをしたり・・・

んでいい具合に使用できるようになりました♪

監視カメラの映像

家でも同様に監視カメラをパソコンと繋いで、モーションキャプチャや

スケジュール録画、web配信とかしていたので必要機材は全部揃っていたので

実にスムーズに動作してくれました。

ただ・・・・

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WINDOWS XPっそ!!!

もうね、HDDのRWの遅さとOS自体の挙動の不安定さに驚きです。

こんなにも動きがおそいだなんて・・・・。

今日日(きょうび)のSSD起動のwindows7の速さと来たら・・・・

びゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

こんな感じですわ。

XPはというと・・・

よっこいしょ、おぅ・・・ちょっと・・・・・・通るよ~っと・・・・(ドテッ)・・・・イッテテテテ・・・・よっこらせ・・・・

・・・・(-ω-;)ウヌ・・

ほんとコレぐらいおそい。

service pack2 のインストールに約1時間強。

.NET Frameworkのインストールに約1時間。

監視カメラソフトのインストールに30分。

待ち時間の方が長い件。

今日は椅子に座っている時間も長かったので疲れましたわ。

結果:週は買えず。チーン

はい、じゃ今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

3.8℃

曇り

曇り時々晴れ

晴れ

明日の大阪は気圧の谷や寒気の影響で、北部を中心に

雨や雪となり、中部や南部では雲が広がりやすい天候となる見込みです。

なお、降水確率は一日を通して10%台と低くなっているので

雨具は必要なさそうですよ~っと。

はい、じゃ今日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

ヤマハ ドラッグスター250

ヤマハ ドラッグスター250ですね。

写真を見てもうお分かりかと思いますが、フロントタイヤパンクというか、

リムバンドまではみ出てしまっている状態です・・・。

んでタイヤの状態はどんな状態かって言うと・・・

悲惨な状態

トレッド面は磨り減りすぎてヒモ見えてるし、

リムバンドは千切れて飛び出てるし、

チューブは捩れて中でグチャグチャになってるし・・・。

この状態のまま到底乗っていたとは思えませんが、

ここまでの状態になるまでは使用していたというんですから驚きです。ええ。

では早速タイヤ交換作業開始です。

まずはブレーキキャリパーを取り外しましょう。

ブレーキキャリパーを取り外す

キャリパーを取り外したらブレーキパッドの残量も確認しておきましょう。

ブレーキパッドの残量を確認しておく

ちょっと残量が少なくなってきていますね。

次回リヤタイヤの交換にご来店頂く際に減り具合をみて追加交換ですね。

次にアクスルシャフトを緩めていきます。

予めフォーク底部のクランプ部分のボルトは緩めておきましょう。

アクスルシャフトを緩める

アクスルシャフトは緩めるだけで結構です。

アクスルシャフトを緩めたら反対側のスピードメーターケーブルを取り外します。

スピードメーターケーブルを取り外す

次はこの部分にジャッキを掛けてフロント廻りを浮かせましょう。

ジャッキアップポイントはここですね。

ジャッキアップポイント

車体をジャッキアップしたら予め緩めておいた

アクスルシャフトを抜き取ります。

アクスルシャフトを抜き取る際は、ホイールの下につま先を突っ込んで

アクスルシャフトにかかる過重を抜きながら抜いてくると抜きやすいですよ~っと。

アクスルシャフトを抜き取る

アクスルシャフトを抜き取るとホイールが外れます。

ホイールを抜き取った

アクスルシャフト、カラー、スピードメーターギアボックスは

無くさないように取り外しておいておきましょう。

んでこれが取り外したフロントホイールですね。

フロントホイールを取り外した

まずはエアバルブを抜き取って、バルブの固定ナットを緩めていきますが、

タイヤ内部でチューブが物凄い力で引っ張っている様で

バルブ部分がえらく傾いてます。

バルブが傾いてる

タイヤレバーを使ってまずは反面ビードを起こします。

古いタイヤを取り外す際は、チューブに気を使う必要が無いので

ガシガシとタイヤレバーを突っ込んでビードを起こしましょう。

んでこれが反面ビードを起こし終えた状態ですね。

反面起こし終えた

反面起こし終えたビードの隙間からタイヤ内部を見てみると・・・

タイヤの内部では・・・

チューブが折り重なるようにして捩れてます。

チューブをタイヤから抜き取ろうとしますが、激しく絡み付いていて

なかなか素直には外れてくれませんでしたね。。

チューブをやっとの思いで取り外したら、最後にタイヤをホイールから分離させます。

タイヤを分離させる

細いタイヤは楽でいいですね。

こうして手で押してタイヤを抜き取る事が出来るので。

んでタイヤとホイールの分離完了です。

タイヤ取り外し完了

タイヤ表面がどえらい事になってますな。

ヒモが見えてる。。

いや、もっと言うとねうっすらと向こう側が透けてますけどw

チューブタイヤなのでタイヤがこんなになっても、チューブさえ穴が開かなければ

タイヤの空気圧は保持する事ができますからね。

でも、非常に危険なのでタイヤは適切な時期に交換をオススメします。

が無くなるまでがタイヤの寿命では有りませんのでご注意を。

んで今回このドラッグスター250に取り付けるタイヤはこちら。

ダンロップ D404

いつもの、ダンロップ D404kabuki ですね。

アメリカンといえばこのタイヤですね~。

今回はタイヤ、チューブ、リムバンド3点の交換となります。

新しいタイヤに交換する様子は、明日以降ご紹介する

後編でご紹介しますね♪

じゃ今日はここまで~。

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

-3.2℃

ぐええぇぇぇ・・・・寒いいいぃぃぃっ・・・。

今日は極端にまた寒くなりましたね。

でもでも、店の中はね新しいパソコンが常時動き続ける環境となったので

室内温度が通常のエアコンON時より数度高くなってます。

明日の朝もきっと、いつもの冷え切った事務所ではなく

ほんのり暖かい事務所になってるはず♪

では明日、またお目にかかりましょう~☆

じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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