グラストラッカーのエアーエレメントを交換してみよう!

ども。

今日はきちんとブログ更新ですよーっと。

月曜日は友人とご飯に行ってきたのですがね、

そこで食べた

あさりの蒸し

これが・・・んまぁ~ウマイことウマイこと。

ダシが効いてて、あさりのダシ、旨みもしっかり溶けている

スープまで楽しめる秀逸な一品でした。

今回行ったのは河内長野市にある、昔ながらのこじんまりとした

お寿司屋さんですわ。

店内の様子※友人が撮影した写真を拝借しました

なんていうかね、あまり賑わって欲しくないお店なのでここではあえて

お店の名前は公表しません。。

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もちろん回転なんてしてません。

大将が目の前で握ってくれます。

※今回は座敷で頂きましたが。

カウンター席が10席ぐらいと座敷が2~3つ。

ほんとこじんまりとしたお店です。

なんか、職人さんが目の前で握ってくれるお寿司屋さんって、

すんごい高いイメージがありますよね。

でもね、上握り8貫で2000円弱。

安っす!!!

上握り※これも友人が撮影した写真を拝借

回転寿司屋の1皿200円を食べに行くのと全く価格は変わりません。

ただし、ネタは全く違いますぜ・・・。

ほんとにオススメ!!!と言いたいところですが・・・・・場所は内緒♪

ごめんね♪

変わりにこれでガマンしてね。

トイレの張り紙

トイレで見つけた張り紙。

居酒屋さんとか行くと良く張ってありますよね、こういう類のもの。

ついつい用足しは終わってるのに最後まで読んでしまいます。

はい、それじゃ今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

2.2℃

晴れ

晴れ時々曇り

曇り

明日の大阪は雨こそ降りませんが、最高気温は10度を下回り

山間部などでは雨や雪が降る地域がありそうです。

特に北部の方では雪、雨などに注意が必要です。

雨が降っていなくとも、夜間は路面凍結しやすいので

マンホール、路面の標識などでスリップしないようにご注意を♪

では本日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

スズキ グラストラッカービッグボーイ

スズキ グラストラッカー ビッグボーイですね。

今回のご入庫は以下の修理です。

●フロントフォークオーバーホール

●エアーエレメント交換

●スパークプラグ交換

●オイル、オイルエレメント交換

●クラッチワイヤー、レバー交換

●Fブレーキキャリパーオーバーホール

以上です。

で、今日から複数回に分けてエアーエレメント交換とフロントフォークのオーバーホールの

様子をご紹介していきます。

んで今回はまずエアーエレメントの交換作業からご紹介です。

早速作業開始です。

まずは左側サイドカバーを取り外します。

ボルトを緩める

ボルト1本とラバーへの差込みで取り付けられています。

取り外したボルトには、カラーが入っているので無くさないように注意しましょう。

取り外したボルトとカラー

ボルトを外した瞬間、コロコロ~とか無しですよっと。

んでサイドカバーを取り外します。

サイドカバーを取り外す

サイドカバーを取り外すと、エアークリーナーの吸入口があります。

上向いているのでサイドカバーを取り外した状態での洗車や、

サイドカバーに強い水流を当てると水が浸入する恐れが有りますので

洗車時にはご注意を。

次は吸入口の部分を取り外していきます。

吸入口を取り外す

ボルト3本で固定されています。

ボルトを取り外すとカバーがこんな風に外れます。

カバーを開ける

すでにチラリとエアーエレメントが見えていますが、

残念なことになっていますね・・・・。

まぁうすうす感じてはいたんですがね。。

そのままカバーを引き抜いてみましょうか。

カバーを取り外した

・・・・。

ボッロボロですやん・・・。

すでに、以前はスポンジであったその片鱗もなく、カステラでもなく、

粉末

そう、粉です、コナ。

エレメントっぽい何か

んでこれがエアーエレメントであったであろう何か・・・・。

そしてこれが本体。

エアーエレメント本体

とりあえずエアークリーナーBOX内部のカスを出来る限り取り除き、

さらにウエスで内部をキレイにふき取ります。

内部をふき取る

概ねキレイに拭き取った後も内部に細かいカスが残っているのと、

ドレンチューブ内部にもカスが溜まっているでしょうから、

ドレンチューブも取り外します。

ドレンチューブを取り外す

さらにエアークリーナーBOX内部をエアーブローして細かいカスを飛ばします。

ここで注意が必要ですが、決してキャブレター側にはエアーブローしないように。

エアーブローする

エアーブローしない理由はコイツです。

キャブレター側には網がついていて、そこにもカスがビッチリ張り付いているので

これをキャブレター側に吹き込まないためです。

エアークリーナーBOXの内部

んで、この網にびっしり張り付いているカスをどうするかというと・・・・

右側のサイドカバーを取り外しまして。

右側のサイドカバーを取り外した

で、サイドカバーを取り外した部分から長めのラジオペンチを突っ込んで、

バイパスバルブ配管をダクトから取り外します。

配管を外す

配管を抜いたところからエアーガンを突っ込んで、エアークリナーBOX側に向かって

エアーブローしてカスを全て飛ばしてしまいましょう。

エアーブローする

何度かエアークリーナーBOX側から拭き取ったりしながら

キレイに網の部分を掃除した後がこちら。

清掃完了

エアークリーナーBOX内部もこの通り、きれいになりました。

きれいになった内部

エアーエレメントのフレームもゴッテゴテに汚れているので

ゴテゴテに汚れてる

キレイに洗浄してから新しいエアーエレメントを取り付けていきましょう。

新しいエアーエレメント

これをフレームに被せてっと。

エアーエレメントを取り付けた

これを元通りエアークリーナーBOXに取り付けて完了です♪

取り付ける

一番外側に付けられているカバーも最後に取り付けます。

カバーを取り付ける

これでエアークリーナーエレメントの交換作業は完了です~♪

明日からはフロントフォークのオーバーホールの様子をご紹介しますね。

じゃ今日はココまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

-0.2℃

氷点下・・・・こりゃ帰り、スクーターのシートが凍ってますな。

あぁ寒っ。。

今日はこれから急遽えべっさんに行ってきます~!

数年間、これでもかというほど紙の恩恵を骨の髄まで

絞りつくした熊手を焼きに行ってきますwww

ではまた☆

じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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