ども。
昨日のお休みはほぼ定刻通り起床したので
朝から色んなことが出来ました。
まずは朝マックのクーポン券が合ったので、
末っ子とワイフィの3人で近所のマクドナルドに朝マック♪
『当店では取り扱っておりません(ニコッ)』
・・・・。
以前まではここに朝マックしに来ていたのに突然・・・。
って事で、潔く諦めて喫茶店にでも行くことに。
車を走らせること5分。
とある住宅街にあるエネルギー喫茶店に到着。
早速駐車場に車を止めて、さぁ~モーニングモ~ニングっ♪
はやる気持ちを抑えながら車から降りると、駐車場の端っこでスマフォをスラスラしていた
20代半ばの青年がスタスタとこちらに歩いてきて・・・・まさか・・・まさか・・・まさか!
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『あーっと、えー、(バツ悪そうに)ここ、今日休みですよw』
『あ・・・そうですか・・・(´д`;)』
結局、コンビニでコーヒーとパンを買っておうちで食べましたとさ~。
・・・・・2軒連続・・・悲しい。
んで、お昼ご飯は月曜日のブログでも言っていた、お店の近所にある
パスタとピッツァのお店に行ってきました♪
お店はここ。
◆ゴハンカフェ IL-BUCO(イル・ブーコ)*グルナビへのリンクとなります
https://r.gnavi.co.jp/c281000/
ランチタイムは2人で2000円のランチがあって、
お昼に食べる量としてはやや少なめといった感じですが
2人で2000円ってのは魅力です。
前菜3種とスープ、パスタ、パン2切れが出てきます。
席数も少なめなので、ゆっくりとくつろぎながら食べれます。
※私が行った時は近所のお婆様達がガヤガヤしていましたが・・・・
はい、じゃ今日もいつものTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
27.2℃
今日の大阪の最高気温は28℃ぐらいまで上がる予報でした。
いやぁ~まだまだ日差しが強くて暑いですね。
こんなに気温が上がったり下がったりしたら、そりゃ体調も崩しますわ。
皆様も体調管理にはお気をつけ下さいまし。
では今日の本題です。
まずは車両のご紹介から。
DUCATI(ドゥカティ)900SSですね。
乾式クラッチと独特のトラスフレームが特徴的ですね。
んでトラブルってのは、エンジンは始動するし走行もできるが、
まるで125ccの単気筒車みたいにパワーが無い。。
って事です。
よくよく話を聞いていると、どうやら片排になっている模様。
って事でキャブレターのオーバーホール作業です。
写真枚数が160枚オーバーなので、全6~7回ぐらいでご紹介する予定ですので
最後までお付き合いのほど宜しくお願いしますー。
では早速作業開始です。
まずはシートを取り外すために鍵を開けますが、とにかくキーをまわしづらいです。
グラブバーのすぐ真下ぐらいにキーの差し込み部分があるので
とにかくまわしにくい。
まぁこれも鳴れなんでしょうか・・・。
シートを取り外したら、タンク前部のワンタッチバンドを緩めてっと。
バンドを外すとタンク前部を持ち上げることができます。
900SSはタンクを持ち上げたところに、バッテリーなどが格納されています。
よって、シート下にはな~んにもありません。
ブローバイガスのキャッチタンクぐらいでしょうかね。
これもデザイン優先にしたからということでしょうかー。
タンクを持ち上げたら、タンク底部にある車のボンネットを支えるような
棒が付属していますので、それを使用してタンクを開けたまま支えます。
次はエアークリーナーBOXを取り外していきます。
まずはサイドにあるバンドを取り外しておきます。
※バンドは取り外すと落ちてしまうので無くさないように気をつけましょう
バンドを取り外すとエアークリーナーBOXのフタが外れます。
次は内部のエレメントを取り出します。
国産車両ではあまり見かけない変わったエアーエレメントですね。
汚れも少ないのでエアーブローして再使用ですー。
エアーエレメントを取り外すとキャブレターの吸入口が見えますね。
次はバッテリーを取り外します。
取り外す時はマイナス側から取り外すこと。
んで次はプラス側。
次はエアークリーナーBOXに接続されている、ブローバイガスの
ホースを取り外します。
少々固いので抜けにくい場合は、内側に薄く潤滑油を塗ってあげると
取り外しやすいですよーっと。
次はイグニッションコイルやイグナイタを固定している
ステー一式ごと取り外します。
イグニッションコイルの脇にボルト2本隠れていますので
工具を差し込んで緩めましょう。
固定されているボルトはこれ。
ボルト2本取り外すとこんな風にステーごと一式取り外せます。
取り外した電装系を車両後方側に避けて置き、
エアークリーナーBOX左右にある固定ボルトを取り外します。
左右ともに同じ場所にありますので反対側も取り外しておきましょうね。
んで次はエアークリーナーBOXとキャブレターの接続部分の
固定バンドを緩めます。
少々狭い奥まった場所にあるので工具のチョイスを間違えないように。
左右ともにバンドを忘れずに緩めておくように。
次はエアークリーナーBOX底部の固定ボルトを取り外しましょう。
フロントフェンダー側から工具を持った手を突っ込んで、
ボルトを取り外していきます。
これも左右2箇所あります。
手が入れば十分に取り外す事ができるボルトなので
アンダーカウルは取り外す必要は無いでしょう。
底部の固定ボルトを取り外すとエアークリーナーBOXが取り外せます。
ちょっと手で引っ張るとポコンっと外れます。
でも、このままじゃエアークリーナーBOXを取り外す事ができません。
いい所まで持ち上がるんですが、タンクの固定バンド用ステーが
当たってしまって寸前のところで取り外せません。
って事で、ステーを取り外しましょう。
ステーとフレームの間には3mmぐらいのスペーサーが
入っているので、落としてしまわないようにご注意を。
ステーを取り外したらエアークリーナーBOXを取り外したステー側から
持ち上げて取り外していきます。
あとは後方に避けて置いてある電装類を
うまく交わしながらエアークリーナーBOXを取り外してきます。
エアークリーナーBOX底部にはスターターリレーが取り付けられているので、
エアークリーナーを取り外しつつ、スターターリレーも取り外します。
んでエアークリーナーBOXの取り外し完了っと。
キャブレターも丸見えになりました。
さっそくキャブレターも取り外していきましょう。
まずはチョークケーブルを取り外します。
チョークケーブルを固定しているボルトは、プラス頭になっていますが、
これは罠ですw
プラスドライバーで回して緩めれた例がありません。
かなりの確立でナメますので、ラチェットを使用して緩めましょう。
ケーブルをステーから取り外してっと。
次に燃料ホースを取り外しますが、
結構な圧力が掛かっているので事前にホースクランプでしっかりと
燃料ホースをクランプしておきましょう。
次はキャブレターとマニーホールドの固定バンドを緩めます。
ここはかなり奥まった場所でアンダーカウルが邪魔して
ロングドライバーが入らない場所にあるので、スタッビードライバーで緩めます。
両方とものバンドを緩めたら、あとはキャブレターを引っこ抜きましょう。
キャブレターを引き抜いて自由になったら、
スロットルケーブルを取り外しましょう。
ゴムカバーを取り外してっと。
んであとはアジャストナットを緩めて
スロットルケーブルを取り外します。
少々取り外しにくいですが気合で乗り越えて下さいw
ここが一番メンドクサイです。。はい。
んで無事に取り外し完了です。
スロットルケーブルを取り外す際は、事前にマニーホールド部分に
ウエスなどを被せて、異物が入り込まないように処置しておくこと。
これでキャブレターの取り外し完了です♪
キャブレターを取り外したら、燃料タンクも立てたままだと不安定
なので、一度元通り戻しておきます。
今日の作業はここまで!
この続きはまた後日ご紹介します。
じゃ最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度のお知らせです。
22.0℃
ピンボケが激しいですね・・・。
電池の容量が少なくなるとピント調整がお馬鹿さんになります。
電池の持ちも最悪だしそろそろ買い替え時かな・・・。
あー、今月はパソコンも買い直したし、FAX複合機もぶっ壊れて
FAX受信してくれなくなったしで、もう大変ですわ。。。
なんか最後に愚痴っぽくなってしまいましたが、
またお目にかかりましょう♪
では☆
じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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