ども。
えーっとですね、いきなりですが
腕が筋肉痛
です。
それもこれも、昨日のお休みに家で手打ちうどんを
作ったからなんですね・・・。
前から一度は作ってみたいなーと思っていたんですよ。
日頃から適度に運動はしているつもりなんですが、
慣れない事をするとダメっすなー。
腕、お腹あたりが筋肉痛です。
テレビなどで職人さんが軽々と麺を打つ姿を見たことがありますが、
実際はあんなに涼しい顔して麺を打つなんてムリですw
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もうそりゃ汗だくになるわ、力は入れなきゃ麺は打てないわ、
物凄い運動量です。
日頃の運動不足が如実に出ますな・・・。
とりあえず、作ってみて色々と分かったことがありますが、
中でも最も重要だと思ったのは、
切る時の麺の太さ
っすなー。
これ物凄い大事です。
ちょっとぐらい太くても大丈夫だろーとか思ってたら、
まるで水団・・・コレ・・。
と思ってしまうぐらい食べ応えバツグンの麺になってしまう上、
いくら湯がいても中まで茹で上がりません。
まぁ最終的には、ワイフィも子供達も美味しいと言って
完食してくれたので作った甲斐がありましたわ♪
んじゃ麺打ちの様子をダイジェストでご覧ください。
※写真だけです
どうですか?
今週末はぜひ手打ち麺でもどうぞw
今日は下にブログが長ーくなりそうな予感ですー。
まずはいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度からお知らせです。
33.2℃
今日は朝から晴れていますが、どうやら天気予報では
明日以降はしばらく週末に掛けて雨模様な予報です・・・。
雨が降るとお客様のご来店が露骨に減るこの仕事・・・。
はい、じゃ今日の本題に参ります。
一昨日から始まった
エイプ(APE)のハンドル、ヘッドライトケースを交換してみよう!
シリーズですが、本日は第2回目となります。
第1回目の記事は以下のリンクよりご覧いただけます。
■ 【第1回】エイプ(APE)のハンドル、ヘッドライトケースを交換してみよう!
さて、前回までは確か
ヘッドライトケースからインジケーターランプのレンズを取り外したところまででしたね。
今日はこの続きからご紹介します。
レンズを取り外したらゴムの台座を取り外しておきましょう。
次はヘッドライトステーに付いている電子ホーンを取り外します。
プラスのボルトで固定されているだけですので
取り外しも簡単です。
次はウインカーを取り外します。
これでヘッドライトステーに付属の部品は
全てお取り外し終わりましたが、ヘッドライトステーは表から
取り外すことが出来ません。
トップブリッジとステムの間に挟みこむように取り付けられているので
トップブリッジを分解する必要が有ります。
という事でハンドル廻りも交換する予定なので
ハンドル廻りの部品も取り外していきましょう。
まずはクラッチワイヤーを取り外してっと。
クラッチワイヤーを取り外したら、グリップ、スイッチボックス(レバーホルダー)を
取り外します。
次はスロットル廻りを分解します。
スロットルケーブルもホルダーから取り外しておきましょう。
次はハンドルブレースを取り外し。
これは次のハンドルバーに取り付ける予定でしたが、
ハンドル幅が狭い為取り付けは断念しました。
これでハンドルバーのみとなったので次はいよいよ
ハンドルバーを取り外しますが、初歩的なミスを発見。
分かりますかね?
そうなんです。
ハンドルクランプの向きが逆に取り付けられていますね。
ハンドルクランプには取り付ける向きがあるため注意が必要です。
それはともかくまずはハンドルバーを取り外しました。
ハンドルクランプを取り付ける向きは、
クランプのポンチマークを進行方向に向ける事。
締め付ける順番は、ポンチマーク側から締め付けて
最後に手前側を締め付けていきましょう。
くれぐれも間違えないようにご注意を。
さぁどんどん作業を進めます。
トップブリッジを取り外す準備が整いましたが、
トップブリッジを取り外す前に、ヘッドライトステーと
トップブリッジを接続している固定ボルトを取り外しておきましょう。
次はフロトントフォークのトップキャップを取り外します。
エイプのトップキャップは、キャップに見えてただのボルトなので
スプリングが飛び出すようなことは有りませんのでご安心を。
次はトップブリッジ中央のナットを緩めますが、
トップブリッジがフォークのかかり部分から外れて
回ってしまう場合がありますので、必ずトップブリッジを
手で押さえながら緩めること。
※フォークのトップキャップを完全に取り外す前に緩めておくとGOODです
ナットを取り外すとトップブリッジが外れます。
トップブリッジを取り外したら、ヘッドライトステーも
取り外すことが出来ます。
取り外したヘッドライトステーには、ラバーブッシュなどが
付いているので、新品のヘッドライトステー側に
すべて移設しておきましょう。
これでステーの準備が出来ましたが、ここで問題発生です。
トップブリッジ側のヘッドライトステーの固定ステーに曲がりが有ります。
このままではせっかくの新品のヘッドライトステーが
きちんと取り付けできませんので、予め修整しておきましょう。
んでこれが修整完了後ですな。
何がどう変わったのかは先ほどの写真と見比べて下さいー。
んで修正が終わったら新品のヘッドライトステーを取り付けて、
元通りトップブリッジを取り付けます。
トップブリッジを取り付ける際は、フロント廻りをジャッキアップして
荷重が掛からない状態で取り付けを行うように!
そのままトップブリッジを取り付けようとすると、
固定ナット及びフロントフォークのトップキャップが正しく
取り付けできない場合がありますので、必ずジャッキアップして
荷重を抜いた状態で取り付けること。
また、トップブリッジのナットを固定する際は
適切なトルクで締め付けること。
オーバートルクで締め付けると、ハンドリングに影響が出ますのでご注意を。
ヘッドライトステーの取り付けが完了したら
新品のヘッドライトケースを取り付けていきます。
※事前にインジケーターランプ等取り付けておくこと
まずはサイドの固定ボルトを入れます。
ボルトを固定する際は、ヘッドライトステー側とヘッドライトケース側にある
合わせマークをしっかり合わせておきましょう。(光軸です)
ケース内部にメインハーネスを引き込んでおきます。
あとは逆の手順でスピードメーター、新品のウインカー、イグニッションキーを
ヘッドライトケースに取り付けます。
次はスイッチの配線等を引き込んで来たいところですが、
まだハンドルバーを取り付けていませんので、
ハンドルバーを取り付けてからにしましょうか。
今回交換するハンドル廻りの部品がコチラ。
随分とまたアップハンドルになりますね・・・。
延長ケーブル、延長ハーネス等々。
これらの取り付けに関しては、また明日にでもご紹介します。
じゃ今日はここまで♪
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
31.0℃
写真がピンボケですんません。。
デジカメの調子が最高に悪いですー。
SDカードご臨終の次は・・・・あーだめだだめだ。不吉すぎるw
ではまた☆