ども。
昨日はブログ更新をお休みして申し訳ない。
友人達とタイ料理のお店に食事しに行ってきました。
以前は、和食・パスタ・インド料理 と来たので
今回はタイ料理ってわけです。
このままの勢いで有名地域の料理を一通り制覇してみようかとか
思っていますー。
でも、昨日タイ料理を食べながらふと思ったのですが、
味付けインド料理と近くない?
注文した料理のせいかもしれませんが、実に近い味付けです。
味音痴なのでエラそーな事は全く言えませんがw
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それより、お店で人気メニューの
空芯菜炒めが最高に美味しかったです。
間違ってもいっしょに炒められている唐辛子を口に入れないこと。
唇が取れるかと思うほど辛かった
です・・・はい。
ちなみに昨日お邪魔したお店はこちら。(※外部リンクとなります)
■タイ料理 シィータイ(上:食べログ 下:ぐるなび)
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27007364/
https://r.gnavi.co.jp/k479500/
あいにく写真撮影をすっかりこっきり忘れていたので
何の写真もありませんがw
はい、じゃ今日もいつものTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
35.8℃
今日も朝から地面からすごい熱波が。
そろそろ子供達のプールの時期ですな・・・・。
店の表敷地が広いので毎年夏になると午前中だけ
プールを出して子供達を冷やしてますw
さぁ今日からご紹介する
ジャズのフロントフォークをオーバーホールしてみよう!
シリーズですが、今回も前編・後編の2部に分けてご紹介していきます。
まずはいつも通り車両のご紹介から。
ホンダ ジャズ(JAZZ)ですねー。
チョッパーなスタイルでなかなかGOODです♪
でも、ジャズ自身は相当古いモデルなので、残念ながら6Vなんですね。
電球は良く切れるし、ウインカーの点滅も貧弱だし。
んまぁ愚痴はコノぐらいにして。
まずはオイルが漏れているフロントフォークを確認っと。
いい感じでフォークオイルが漏れています。
ダストシールにもひび割れが見られますので、当然の事ながら同時交換となります。
メタル等に関しては今回は交換無しで行きますー。
まずはフロントのアクスルシャフトを緩めていきます。
アクスルシャフト(ナット)を緩めたら、車両をジャッキアップしましょう。
※ステムのクランプ部分があまりに固い場合は事前に緩めておくこと
マフラーに掛かっているように見えますが、マフラーなどには絶対に
ジャッキを掛けないように。
フレームにジャッキをしっかりと当てましょう。
フロントホイールが地面から浮いたらアクスルシャフトを抜き取ってっと。
アクスルシャフトを抜き取ったらホイールが外れますので、
フロントフォークからホイールを取り外す前に、ドラムパネル一式を
まずは取り外しましょう。
これでホイールもすんなりと外れてくれます。
ホイールをフロントフォークから取り外したら次は
フロントフェンダーをフロントフォークから取り外します。
フロントフェンダーは左右2ヶ所の計4本で固定されています。
フロントフェンダーのボルトを全て取り外してしまう前に、
事前にドラムパネルに接続されている、各種ケーブル類のガイドを
取り外しておきましょう。
次はフロントフォークのトップキャップを緩めます。
通常ならトップキャップは完全に取り外しませんが、
ジャズの場合インナースプリングを押さえているキャップは
さらにもう1段階下にキャップがありますので、このボルトは完全に取り外してOKです。
次はステムのクランプ部分を緩めます。
※完全に抜き取る必要はありません
なお、フォークのトップキャップより先にこのステム部分を緩めてしまうと
トップキャップのボルトを緩める際に、フォークが共回りしてしまい
緩めることができなくなりますので、必ずトップキャップの後に緩める事。
はい、これでフロントフォークを完全に取り外す準備が整いました。
んでこれが取り外したフロントフォークです。
分解にかかる時間は5~6分程度といった所でしょうか。
ゆっくり作業しても10分有れば十分です。
落ち着いて手順を確認しながらゆっくりと作業しましょう。
前編、後編の2部でお届け予定なので、今日はここまでにしておきます~。
じゃ最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
32.6℃
明日からまた新しい1週間が始まりますね。
長期休暇前で仕事に終われる日々の方も、元気一杯また
連休までがんばりましょう~♪
ちなみに、我々の場合は月曜日というと休み前の週末という
間隔ですねー。
ではまた明日♪