ども。
連日蒸し暑い日が続いていますが皆様、
節電の夏如何お過ごしでしょうか?
セミに襲われたり~
朝から汗臭くなったり~
買い物に出かけて買い忘れしたり~
お昼の弁当のオカズがショボーンだったり~
私の節電の夏はこんな塩梅です。
その中でも、大問題なのが
買い物に出掛けたのに買い忘れた物がある。
そんなに大問題じゃなさそうですよね?
ところ~が~どっこい♪
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買おうと思っていた物(メイン)を
買うの忘れたんですってばー!
もうね、すっかりこっきり忘れちゃってて、店に戻ってくるまで
気が付かないって言うんだから相当なアレですよねー。
そのくせ、今すぐ必要じゃないどうでもイイ物はしっかり買ってるの。
んで、これがそのどうでもイイ物。
七輪と炭っすなー。
友人と共に焼きトウモロコシを作るためだけに購入。
エエ。焼きトウモロコシが食べたいだけです。
もしかしたらお肉も焼くかもですが、
それ以外の使途は不明ですw
※秋になったら秋刀魚とか焼くかも
バーベキューするには小さすぎるし、
店で仕事に使うって事も有り得ないし。
うーん。
うーん。
長期保管な予感w
まぁ置いてりゃその内使うでしょ。
はい、じゃ今日もいつものTODAYのグリップ表面温度からお知らせですー。
31.6℃
最近の天気予報が当てにならないという話を
お客様としたところ、
おぉ~なるほど。
という発言がお客様から飛び出しました。
曇り時々晴れ
降水確率50%って
雨が降ったら全部正解だよね?
ほんまっすねw
って事はつまり、
曇り時々晴れ時々雨
って色んな大人の事情で言えないから・・・って事でしょうか。
天気予報のアイコンが2つまでしか表示できないとか、
新聞の天気予報欄でもアイコンが2つのフォーマットしかないとか、
そもそも予報じゃないじゃん?とか言われたり。
だから、曇り時々晴れ 降水確率50%って言うんでしょうね。
はい、じゃ今日の本題ですー。
先日からお届けしている
TSR125のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
シリーズですが本日は第3回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧いただけます。
■【第1回】TSR125のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】TSR125のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
先日までは確か、
キャブレタークリーナーに部品を浸け込んで
漬け込まない部品を紙コップに入れて保管した所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきます。
先日からキャブレタークリーナーに浸け込んでいる
部品類をキャブレタークリーナーから取り出していきます。
取り出した部品をパーツ洗浄台でキレイに洗浄します。
洗浄台でキレイに洗いましたが、ジェット類に関しては
洗浄台で洗った後に真鍮ブラシで磨き上げます。
んでコレが洗浄後で磨く前の状態。
丁寧に1つずつ真鍮ブラシで磨き上げます。
ジェット類は真鍮製なので、磨き上げると
金色に輝くのでオーバーホールしたぞ!って感じがより一層
高まって気持ちいいです。
んでキャブレター本体もしっかりと洗浄した状態がこちら。
美しくなりましたねー。
でも・・・・
そうです。
キャブレター本体に染み付いてしまっている
この緑色だけはキレイに取り去ることが出来ませんでした。
色々な洗浄液とかを試しましたが取れません。
剥離剤もダメ。
パーツクリーナーも勿論ダメ。
シンナーもダメでした。
爪でポロポロと剥がれるような状態ならムリですが、
このままで使用するには問題が無さそうなので
このまま進めますー。
んで、それより何より大問題発生です。
ジェットホルダーを真鍮ブラシで磨いている時に
初めて気がついたのですが・・・
ちょっと分かりにくいですが、ひび割れが見えますか?
ここはよく割れてるんですよねー。
特にメインジェットを締め過ぎているとこうなりやすいです。
ひび割れが良く分かるように写真を撮影してみました。
どうです?
すごいひび割れでしょ。
当初はあまりにも汚れていたので気がつきませんでしたが、
こうして真鍮ブラシで磨き上げると良く分かります。
このままはさすがに厳しいので交換です。
んでこれがメーカーから取寄せておいた新品のジェット類。
結局、メインジェット、スロージェット、パワージェット、ジェットホルダーの
4点を交換します。
メインジェット等は表面にプツプツと腐食による侵食があるので
ついでに交換しておくことに。
さぁここからはサクサクと組み立てていきます。
まずはジェットホルダーをキャブレターに差し込みます。
向きがあるので注意して下さい。
次はメインジェットを取り付けます。
メインジェットは強く締めすぎず、適切なトルクで締め付けるように。
次はスロージェットを取り付けます。
スロージェットを取り付けたら次は
フロートチャンバー内部にパワージェットを取り付けます。
次はこれ。
メーカーから予め取寄せておいた
フロートバルブとバルブシートのセット。
これをキャブレターに取り付けていきますが、
取り付ける前にOリング部に薄くシリコングリスを塗っておきます。
バルブシートをキャブレターに取り付けた後、
プラスティックのフロートの支柱をバルブシートを押さえ込むように取り付けます。
次はフロートを取り付けます。
フロートを取り付けたらフロートチャンバーをあとは
取り付けるだけですが、その前にフロートチャンバーにも
新しいガスケットをはめてっと。
あとはフロートチャンバーを取り付けてボルトを固定します。
これでフロート廻りのインナーパーツの組み付け作業は完了です。
作業も一区切りなので今日はここまで~。
最後にいつものTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
27.2℃
さっきまで雨が降っていたので今日も合羽来て
帰宅かなーと思っていましたがちょっとラッキーです♪
ではまた☆
じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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