ども。
今日は朝から陸運局に行って衝撃の出来事が・・・・。
いつも書類提出後の出来上がりを待つ為にコーヒーを飲みながら
一息付ける大人の憩いの場所。
ページコンテンツ
愛煙家の集いの場所 喫煙ルーーーーーム!
喫煙ルームなくなってるやん・・・
しかも、表に灰皿放り出されてるやん・・・
居場所ないやん・・・
いや、ないって事はないけど。
じゃ、下降気味のテンションを持ち上げながら、
今日もジェットフォース125ネタでいってみよ~♪
昨日は無事に地球に帰還されたジェットフォースさんの
勇姿をご覧いただいた所まででしたか。
今日はジェットフォースさんが入庫した際に少し触れていた、
コイツをどうにかしてやろうという思いが、ギッシリ詰まったブログとなっております。
さて、問題のヤロウとはこんなところに潜んでやがるんですよダンナ・・・・
シィーーーーッ!気付かれますよっダンナっ!
ホラ・・・アイツですわダンナ・・・・コンチクショウ・・・アノヤロウまた隠れていやがる。
ダンナ、ちょっとあっしが天井を引っぺがしますんで、うまくやって下さい。
天井さえなくなればアイツ、逃げる場所なくなるんで捕獲も楽ですぜ・・・。
ヨッ!
ホッ!
ハッ!
ドォゥエィヤァァァァッット!!!!
やりましたぜ!ダンナっ!
アイツ、ビビッて穴ん中に頭突っ込んでカチカチ言ってますぜ!!
ささ、ダンナっ取巻きの細いもやしっ子みたいなヤツラを引っぺがして、
穴から引っ張り出してしまいましょう!
ダンナ、もうアイツのケツは掴んでるんで焦らずに行きましょう。
ダンナッ!ケツが見えてきましたぜっ!!!
ダンナっ!気をつけて!
アイツ手になんか武器とか爆弾とか持ってますぜ!
少しずつ行きましょう少しずつ。
ダンナ!もう少しです・・・ぜっ?ん?
んん???
ダンナ、こいつなんだか弱ってるんじゃ・・・・
なんか随分と以前の姿と変わってるような気がしますが・・・・
ダ・・・ダンナ・・・?
コイツ・・・・・・
もしかしてもう・・・・・
ダ・・・ダンナ・・・・・
ボロンボロンのガビョンガビョンやんダンナ!
さぁどうしたもんか。。。
予想以上のサビ具合と劣化具合でした。
そりゃ、カチカチ音鳴るだけで、ウイィィィィィーーーンって動かないわけだ。
ホースは劣化して折れてるわ、ポンプはガッビガビになってるわ、
配線はカッチカチ やし、ドエライ状態になってます。
あ、そうそう、コイツを取り外す時は
ポンプ上部の押さえの為の黒いフタを外す前に、配線が刺さっている
丸い筒状の部品を先に抜き取っておきましょう。(写真で黒く移っている円筒状の部品)
配線を取り外してから、もんっのスゴック、ドエライ、えげつない、固さですが
こんな風にドライバー等の固くって細い物を、上部にあるそれ用の部分?に引っ掛けて
反時計回りに回して抜き取って下さい。
見えてきたこいつは、
燃料の残量センサー
です。
そりゃあもう本当に固いんで、決してドライバー等の力だけで外そう等と思わないでください。
間違いなく、引っ掛けている部分が、
非常に残念な事
になりますから。
想像以上に固く締まっている上に、引っ掛けている部分が柔らかいです・・・。
掛けるところが無いよりはマシですが、強度的に
非常に無念
としか言い表せない強度ですから。ぜひお試しアレ。
さぁ、とりあえずまずはアッセンブリになっているコイツらを
バラバラにしていきます。
まずは配線色の並びを確認。
ふむふむ。
しかし、サビがひどい。
スプリングが利いていて、上下にユニット自身がシュコシュコ動くはずですが、
まったく動く気配がありません。
とにかく、まずは燃料ポンプを修理出来るかどうかを
確認する必要があるので、錆びている部分やホース類は後回し。
んで取り外した燃料ポンプがこちら。
腐ったガソリンやら、サビが付着してドエライ事になってます。
写真の後方にも写っていますが、ブースターパックから
直接電源を投入しても、カチカチ言うだけでポンプとして作動はしてくれません。
電源を投入した状態で、ハンマー等で衝撃を与えてみたり、
潤滑油を入れてみたり、色々と試しましたが・・・・・
ハンパネェ熱さ
になってきたので、完全にお亡くなりになるまえに別の手段を探してみました。
そう易々と分解できる代物ではありませんが、
工業製品である以上、必ず製造段階で最後に取り付けている部分があるんです。
ありましたよ。
エエ。
見つけましたよ。
ハイ。
グリグリコジコジグリグリコジコジといたぶってやりましたよ・・・グヘヘヘ・・・・。
おかげでこんな感じになりましたがねっ。
まるで不発弾スタイル♪
今日はそろそろウチの家内からの帰れコールが鳴り響いてますので
この続きはまたあし・・・いや、明日は定休日なので、水曜日にでも♪
では今日もいつもの、いっとくぅ~?