ども。
今日も大変忙しく仕事をさせてもらいました。
これも偏にお客様のおかげですー。
でもね、お昼ごはんを食べるタイミングを逃してしまう事も
多いんですよね。
今日もお昼ご飯を食べたのは17:00過ぎ。
お昼ごはんを食べるのが遅くなるのは忙しい証拠なので
1つも悪いことなんてありません。
何が言いたいんだ?
それがですね・・・
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お客様に車両の詳細写真をお送りしなきゃいけなかったので、
今朝撮影した細部の写真も一緒にデスクトップに置いておいあったんです。
何を思ったのか今日のお弁当の写真を夕方に撮影して
同じ様にデスクトップに置いちゃったんですね。
ここまでは普通の出来事ですよね。
一時的なファイルはデスクトップに置く習慣があるので
問題ない行動です。
ここからが問題。
お客様に車両細部の写真をお送りする際、
【コンピュータからファイルを選択する】
ボタンを押して添付するファイルを選んだ時に
ファイル名の末尾しか見ていなかったのがそもそも悪いんですが、
※DSCN****100.jpg ←こういうファイル名
送信完了後に内容をプレビューして驚愕の事実発覚。
弁当の写真まで送っちまったよ・・・
うわああぁぁぁぁぁ~ん。
やっちまった~。
幾ら悔やんでも時既に遅し。
送信内容は数秒後にはお客様のメールボックスに到着確実。
とりあえず弁当も急いで食べないと、次のお客様の予定も有ったので
急いで弁当を片付けているとメール着信。
先ほどメールを送信したお客様からの返信だ・・・。
お客様メール内容:
「 車両の写真有り難う御座いました。・・・・(中略)
あと、お弁当?の写真も届いてましたよ。』
ああぁぁぁ・・・・本当に申し訳ないです・・・。
幸い、お客様もそんなに気にはされていないようでしたので、
誤送の謝罪をしてメール返信。
お客様には大変失礼な事をしてしまったと反省してます。
それよりなにより、
恥ずかしいったら
ありゃしないわ んもうっ!
車両の細部の写真と合わせて、弁当の写真なんぞ届いたら
なんだこれw何故弁当?ぐふっ
カタカタカタカタカタ・・・・・
[ バイク屋さんに詳細写真の送付をお願いしたら弁当の写真が来たw ]
カタカタ・・・ポチっとな
って、なっていない事を願うばかりです・・・ハイ。
あぁ~こっぱずかしい。
んじゃ今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
25.6℃
今日は一日中スッキリとしない曇り空で、
どうやら暫くは雨が降りそうで降らないような天候で
持ちこたえてくれるようです。
さて、
TW200Eのリヤスポークを張り替えてみよう!
シリーズですが今日で最終回となります。
前回の記事をまだ見ていないぞ!と言う方は以下のリンクより
記事をご覧いただけます。
前回までは確か、
スプロケットの取り外しが完了した所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介します。
スプロケットの取り外しが完了したら、エアバルブを取り外して
バルブの固定ナットも取り外しておきます。
後はいつも通りタイヤのビードを落してビードをホイールから
引き出していきます。
んでこれが反面のビードを出し終わった状態。
残る反面も同様にタイヤのビードを落してから
ビードをタイヤレバーを使って起こしていきましょう。
ビードを起こし終わったら内部からチューブを取り出して
タイヤをホイールから取り外します。
最後にホイールについているチューブフラップ(リムバンド)も
取り外しておきましょう。
チューブフラップを取り外すとスポークを締め付けている
ニップルの頭の部分が見えますね。
これでスポークを張り替える準備が整いました。
アクスルシャフトをハブに差し込んで、簡易振り取り機に
ホイールを載せます。
次はニップルを電動ドライバーを使用して
一気に取り外していきますが、写真左側の1つ飛ばし順で外側のスポークだけ
先に取り外していきます。
ニップルを外してスプロケット側の外側スポークだけ
取り外し完了です。
外側の取り外したスポークを一纏めにして取り外した部位の
分類名を書いておきます。
同様の流れで残るスプロケット側の内側のスポークも取り外します。
これが取り外した状態です。
最後にドラムブレーキ側のスポークを全て取り外します。
ニップルを全て取り外すと、リムとハブ部分を分離させることが出来ます。
スプロケット側と違ってニップルを取り外しただけでは、
リムは外せてもスポークは外せませんので、
こうしてブレーキドラムの固定部を取り外してやる必要が有ります。
ナット3コでブレーキドラムが固定されています。
ナットを外すとこんな風にブレーキドラムが外れます。
ブレーキドラムを取り外すとスポークをハブから外す事が出来ます。
内側と外側を混ぜてしまわないように、順番に取り外しましょう。
スポークをキレイに順番に取り外すのには訳があって、
左側、右側、内側、外側、とそれぞれ使用しているスポークが
異なっています。
メーカーから取寄せるスポークの品番そのものがバラバラになっているんであれば
こうして順番に取り外す必要は無いんですがね、
パーツリスト上でスポークセットとして部品番号が指定されている
と言う事は、すべて同じ品番同じ袋に入ってくるので
どのスポークがどの部分に使用するか判別しにくくなります。
んで、作業進行を少しでも効率化するために
古いスポークを見本として保管しておくって訳です。
実際にメーカーから届いたスポークセットは、
4種類それぞれ小分けされた状態で袋詰めされてはいるものの、
やはりどのスポークがどこに使用するかまでは分かりません。
でも、先ほどの様に取り外したスポークと
見比べる事によって、どのスポークをどこに使用すれば良いか
すぐに判別できるので作業効率が飛躍的にUPします。
作業を続けますね。
完全に分解し終わったハブとリムがこれ。
ハブが随分と汚れているので、新しいスポークを張る前に
キレイに洗浄しておきましょう。
スチールウールを使用してゴシゴシと細部まで
磨き上げます。
んでこれが磨き終わった状態です。
キレイになりましたね。
日頃、このハブって部品は手を入れて磨きにくい部品なので
こうして分解した時にキレイに磨いておくとGOODです~。
次は磨き終わったハブに予めスポークを入れてから、
ブレーキドラムを元通り固定します。
んでリムを入れてブレーキドラム側からスポークを
組んでいきましょう。
ブレーキドラム側が仮組みが終わったら、スプロケット側も
スポークを組んでいきましょう。
さぁこれで仮組みが完了したので、
縦振り→横振りの順番でホイールの振り取り作業をして
振りが取れたらホイールのスポーク交換作業は完了です。
んでこれが完成したホイールです。
美しくなりましたね♪
スポークを張り替えたら新品の様なホイールになります。
んで元通りタイヤとチューブを組んでっと。
残すはアクスルシャフトのネジ山が問題です。
アクスルシャフト自体はB/O中で入荷は来月だし・・・。
って事で、ナットだけ新品を取寄せておき
アクスルシャフトは出来る限りネジ山を修整して取り付けです。
とりあえずナットを掛けて規定トルクで締め付けは出来ますが、
これはあくまでアクスルシャフトが届くまでの暫定措置ですので
常用には不安が残ります。
当然、アクスルシャフトはメーカーにオーダーは入れた状態にしてありますので
部品が届き次第、すぐに交換する予定でお客様と調整済みです。
最後にリヤブレーキの引き量とチェーン調整をして、
各部の締め付けを確認して、
洗車作業をしたらTW200Eのリヤホイールのスポーク交換は完了です♪
お客様には部品が到着次第連絡する予定です。
じゃ今日はここまで。
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
23.6℃
夜になると、ここ美木多上1-2のセントラムモーターサイクルは
ムシが大量に飛散してくるため、扉などを閉め切る必要があって
店内が蒸し暑いったらありゃしない。
扇風機と窓じゃ暑くて吐きそうですー。 ピピッ♪
ではまた明日☆
じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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