ども。
お疲れ様でーす。
今日はすこぶる眠いですwww
何しろ昨日は休日で昼から銭湯に行って日頃の疲れも癒やしてきたし、大好物のドライカレーも食べていい感じで終わる予定だったのに、だったのに・・・・
寝たのは朝4時w
そりゃ眠いよね(;´Д`)
今読んでいる小説が面白くて面白くて、あともう1ページ・・・あともう1ページ・・・3時まで・・・いや・・・あと30分・・・・あぁぁ4時まで・・・・。
って感じで、すずめがチュンチュン、新聞屋がガチャンガチャン、そんな朝特有の音が聞こえる中床に就いた私ですwwww
今読んでいるのはこちらです。(私は今163堀まで読み進めています)
約3年も書き続けられているラノベですね。これがまぁほんとに面白くって。
どこにでも居る至極フツメン主人公が、異世界転生でダンジョンマスターとなり、あれよあれよという間に様々な種族や地位の女性を妻に迎え、リア充は爆発しろと聞こえてきそうな、酒池肉林のハーレム生活を送りつつ、魔王?勇者?んなの適当にやっとけ。的な次元を超越した凶悪スキル満載で他を蹂躙していくというお話です。
現在も更新が続けられているので追い付くのが大変です。いや、気分的には追い付きたくない。追い付く前に完結して欲しいとそう願っています。だって、追い付いちゃうと更新が待てなくなるでしょwww
個人的にはルルアも捨てがたいですが、やはりラビリスが至高(・ω・)
では今日も業務連絡を行いたいと思います。
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業務連絡
マフラー修理
いつもお世話になっている鉄工所にマフラー修理出してきました。
初期の中華Dioならマフラーを買い直していたのですが、後期はインジェクションでマフラー内部にキャタライザー内蔵となっているため、折れてどうしようも無くなっているマフラーを修理して貰うべく持って行ってきました。
そもそもマフラーが折れた原因ってのが、サイレンサーの固定ボルトの内、上側の1本が折損してしまった事によるエキパイへの負荷増大なんですよね。
今週末までにはお返し出来る様段取りは組んでいますのでもう少々お待ちくださいませ。
エンジン始動確認しました
先日ご報告していたイタルジェットフォーミュラーですが、本日吸排気系の整備が終わりエンジンの始動まで確認致しました。
さすが低走行の長期保管車というだけあって、エンジンのコンディションは良好です。あちらこちらまだまだ手を入れるべき所が多く、実際の走行まではほど遠いですがエンジン始動まで来ればあとは楽勝でしょう。
11インチのタイヤに関しても既に目星は付いていますので、明日にはお客様に今後の進め方についてご相談の連絡が出来るかと思います。
70%整備完了です
お預かりしているヤマハ マグザムですが、本日駆動系の分解整備が全て完了致しました。併せてギヤオイル・エンジンオイル・エアーエレメントなどの細々とした作業も終えております。
明日、フロントフォークのオーバーホール作業と前後タイヤ交換作業が終われば、残すところ試乗と最終点検のみとなります。
予定通り逝けば週末頃には概ね作業が完了する見込みとなっていますので、車両お引き取り時と同様に、月曜日の夜間配達となるのではなかろうかと思います。
詳細についてはまた納期がハッキリ分かり次第ご連絡する予定です。
あ、もちろんクラッチキャリアも分解し、必要部品の交換とグリスアップも完了していますのでご安心下さいまし。
予想していた通り、駆動部分に使用されていたグリスは全て固形化、そしてVベルトに関しては長期保管によって表面全体に微細なヒビ割れを確認しています。ゴムはやっぱりダメですね~。カバー内に有るVベルトがこれでしたので、やはり万全を期して前後のタイヤ交換をご選択頂いたのはご英断だったと思いますъ(`・ω・´)グッ
業務連絡では無いけれど
これが月曜日の夜、帰宅前の外の様子です。
猛烈な勢いで降り注いだ横殴りの雨によって道路が川のようになっています。おまけに全てを薙ぎ払うかのような暴風で、いくら安全にゆっくりと帰ろうとしていても、右へ左へゆーらゆらですよwww
まっすぐ走るのがほぼ不可能な状態。猛烈な暴風による横Gに堪えられず足元を掬われるようにスッ転ぶんじゃ無いかとヒヤヒヤしながら帰宅しました。
そういや、火曜日夜のニュースでこの暴風雨が日本全国で起きていたと知り、まともにその暴風の中をバイクで走っていたぞ。って人とは仲良くなれそうな気がしたのは言うまでもありません。
あの凄さを体感した者同士ならきっと仲良くなれる。それぐらいほんっと凄かったんだからw月曜日の夜じゃなけりゃ軽トラックで帰ってたわ!w
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今日もいつもの
開店時のグリップ表面温度
25.4℃
明日の大阪の天気予報
晴れのち曇り!
降水確率と概況
~06 ~24:0%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、気圧の谷が近づくため昼前から次第に雲が広がる見込みです。
とはいっても、ご覧の通り降水確率は1日を通して0%と、雨の心配は無さそうなので安心してお出掛けが出来そうですね。
ここからが今日の本題
先日からご紹介している
ルネッサのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第8回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
前回までの記事
前回までのおさらい
各種ジェット類をすべてキャブレターに取付け終わった所までご紹介しましたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。少し短くなるかもしれませんがご容赦ください(⌒-⌒; )
作業開始
フロートバルブの摺り合わせ
今回はバルブシートとフロートバルブに目立った摩耗が無かったため再使用。
ですが、そのまま取り付けるという無謀なことはしません。ちゃんと研磨したバルブシートに合わせてフロートバルブの摺り合わせ作業を行いたいと思います。
まずはフロートバルブ先端にコンパウンドを少量付けて準備しておきましょう。
非常に細かい作業になりますが、フロート先端のピコピコ出入りする金具をラジオペンチの先端で掴み、バルブシートにトントントンと押し当てて、縦方向の当たり面を付けていきましょう。
ここで注意が必要なのは、同じ場所だけ当てるのではなく全周回しながら当てていくことが大切です。しかも、押し当てた状態で回転させると横方向の当たりが付いてしまうため、必ずフロートバルブを持ち上げた状態で回転させ、縦方向の当たり面を付けていく様にしましょう。
めんどくさいからと言って横方向にごしごしやっても、フロートバルブが段付き摩耗してしまい、結局オーバーフローが止まらなくなってしまいますのでご注意を。
必ず縦方向の当たり面だけつけるように。当て方は弱すぎず強すぎずです。活字では説明が難しいので、心配であれば気が済むまで摺合せしてくださいw
上がりすぎた油面は調整が出来ますので、シリンダーヘッドのバルブほど当たり面をシビアに考える必要はありません。ええ。
擦り合わせ作業が終わったフロートバルブとバルブシートは必ずセットにしておくように。
せっかく摺合せしたのに、もう一方のフロートバルブと入れ替わってしまったら何のためにやったのか分かりませんからね。
擦り合わせ作業後はパーツクリーナーを使用してフューエルライン内に入り込んだコンパウンドの洗浄、そしてエアーブローによる乾燥まで済ませておきましょう。
フロートの取付け
フロートバルブの摺合せと洗浄が終わったらフロートを取り付けましょう。
ダウンドラフトキャブなので、フロート高さの基準値は設定されておらず実油面での計測と調整が必要となります。
実油面の計測については、キャブレターをエンジンに取付け後でも出来る作業なので、最終工程付近でのご紹介となります。まだもうちょっと書き進めるまで具体的な数値は登場しませんのであしからず<(_ _)>
フロートチャンバーの取付け
フロートチャンバーにOリングをセットしておきましょう。
今回はこのOリングも状態が良く再使用となる為、冷蔵庫でコンディション維持の為に保管しておきました。
おかげでブヨブヨに伸びずにこうして今も適切な大きさと形状を保ってくれています。もちろん、弾力も丸みもありますのでOリングとしての機能には申し分ないでしょう。
Oリングをセットしたフロートチャンバーをキャブレターにセットします。
Oリングが落ちやすいぞ・・・という場合は、フロートチャンバーをキャブレターにセットすると言うよりも、キャブレター本体をフロートチャンバーにセットするという形を取れば、ズレて固定してしまいOリングを挟み込んでしまうといった事も無いでしょう。
フロートチャンバーを固定しましょう。
固定する時は4本のボルトを対角線上に均等に少しずつ締め付けましょう。1点から締め付けるとムラが出来てきちんとフロートチャンバーが密着しませんのでご注意を。
パイロットスクリューのセット
予めOリングなどを全てセットした状態でパイロットスクリューをキャブレターに取付けましょう。
本体 ← スプリング ← ワッシャ ← Oリング
取付ける前に先端のOリングに薄くシリコングリスを塗っておくと良いでしょう。
基準となる戻し回転数は以下の通りです。
全閉から1.5回転戻し
ただし、これはあくまでプリセット値であり、お住まいの地域やコンディションによって微調整する必要があります。同調調整後の最終微調整部分となります。
※通常はプリセット値で概ねコンディション良好となります
インナーパーツの組み込み完了
以上でキャブレター内部のパーツ類の組み込み作業は完了です。
もうちょっと作業は続きますので飽きずに最後まで読み進めてくださいww記事数で言えばあと3回位で終われそうですので。
いや・・・4、5回ぐらいかwwww
キャブレターの連結
ここからはキャブレターを元通り連結していきます。
フューエルパイプのOリングには予めシリコングリスを薄く塗っておきましょう。
また、写真はありませんが予めチョークバルブなども取付けておくのをお忘れ無く。連結した後からではチョークバルブは取付け出来ません。くれぐれもご注意を。
フューエルパイプに注意しながら真っ直ぐキャブレター同士を連結しましょう。
バタフライの連結部は後ほど同調調整と併せてご紹介しますので少々お待ちを。
キャブレターを連結したら、まずはこのフロートチャンバー側の連結ステーをセットして仮固定しましょう。
しっかりと締め付けてしまうと残るもう1本の連結ステーがうまく取付け出来なくなりますので、ここは連結がグラグラしない程度の仮固定でOKです。
さ、今日はキャブレターの連結仮固定まで済ませたので、この続きはまた明日更新の記事でご紹介したいと思います。
じゃ、今日の作業はここまで!
閉店時のTODAYのグリップ表面温度とあとがき
15.0℃
おい・・それDioやんけww
ま、こういう日もありますよ(⌒-⌒; )
さー今日も張り切って寝落ちするまで読むぞ~っと♪毎晩就寝時間が遅くて朝が辛いの分かってるのに止められません。ええ。気になって仕方無いんだわ先がwww
ではでは、また明日も元気でお目に掛かりましょう☆
コメント
斉藤です。
業務連絡「70%整備完了」
確認いたしました、駆動系の整備お疲れ様でした。
グリス類・ゴム関係はやはりダメでしたね。
ご指摘のあったタイヤ交換も選択して良かったと感じております。
残すはフロントフォークのオーバーホール作業と前後タイヤ交換作業ですね。
業務連絡お待ちしてます。
お世話になっておりますm(__)m
業務連絡のご確認ありがとうございます。
今日も登場予定ですので引き続きご確認下さいww