ども。
最近、ランチタイムに外に食べに行く機会が減っています。別にドンに飽きたとかそういう事では無く、昼一番の作業予約や、車検などが入っている事が多く、外食の場合お店が混んでいたりすると食事が出てくるのが遅くなったりして、店に戻る時間が遅れてしまう事があるんですよね。
なので、最近は予め買い置いているカップラーメンを簡単に食して昼食としています。もちろん、そのカップラーメンですらストックが無くなった場合は、コンビニへと行って毎回同じ物を買ってしまうわけです。
過去、色々なカップラーメンやカップ焼きそばを食し、事あるごとにブログで食レポまがいのことをしてきましたが、今日もその食レポまがいな冒頭記事ですw
今まで食してきた数あるカップ麺の中で、未だにこの寿がきやの辛辛魚(からからうお)を超えるカップ麺とは出会っていません。それぐらい、この辛辛魚ってのは美味しいんですよね。
なかなかこれを超えるカップ麺とは出会えませんが、今日もしかしたらカップ麺ではありませんがカップ焼きそばとは運命的な出会いを果たせたかも知れません・・・。
その運命的な出会いとなったカップ焼きそばとは一体。
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カップ焼きそば
ある意味、一世を風靡したと行っても良いあのペヤングから新商品が発売されました。
一時は伝説のあのG混入事件で屋台骨がグラつくのではないかと噂されていましたが、根強いペヤングファンやその後のフォローなどで、カップやきそば業界ではまだその確固たる地位は健在です。
あの事件があった後でも今までと変わらずペヤング焼きそばを販売し続ける事が出来るというのはほんとに凄いですよね。政治家で言えば賄賂を受け取って私腹を肥やしていたのが明るみになったのと同じぐらい逃げ場が無くなるような出来事だったのにね。
新発売の商品
ペヤングやきそば プラス納豆
これ、お客様より頂いた物なんですけどなかなか普通はこれどうぞ。って差し入れにくい商品ですよね。普段からブログでちょっと変わったお菓子を食べていたり、変わり種の物を食べて紹介していたりするんで、そういうイメージが定着しているのかもしれませんw
嫌いじゃ無いですこういうのw
いや、それこそこれがくさやプラスとかだったらちょっと敬遠したかも知れませんが、納豆は好きな食べ物ですし、わりと日常的に食卓に並ぶ事が多いので全然平気です。
カレーにだって入れて食べるし、お味噌汁にだって入れますし、パスタにだって納豆って意外と合うんですよね。知ってました?
原材料
かやくの中に、乾燥ひきわり納豆と書かれています。
超小粒そのままではなく、ひきわりなのですね・・・・。個人的にはひきわりよりも通常の超小粒納豆の方が好きなんだけどなぁ。まぁでも、焼きそばに絡めて頂く事を考えれば、粒のままよりもひきわり納豆の方が良く絡んで良いのかもしれない。
開封
開封して麺の上に乗せられているかやくとソースを取り出しました。
通常のペヤング焼きそばに入れられている、見慣れたかやくとソースはそのままに、後入れ専用かやくとして、今回の主役であるフリーズドライのひきわり納豆が入っています。
ぱっと見ではひきわり納豆と書かれていなかったら分かりませんね。ピーナッツか揚げ玉のように見えます。ちなみに、この状態ではまだ納豆臭は一切してきません。いつも通りの揚げ麺独特の匂いだけですね。
でも斬新だなぁ・・・こうやって納豆を後入れかやくとして採用する即席麺なんて初めてだわ。
かやくを取り出したら、湯が沸くまでしばらく待機です。
予防線を張っておく
あまりにも酷い味付けだった場合にゴミ箱にごめんなさいしなくても済むように、コーンクリームスープ分のお湯も沸かしておいたんですよねwだって、あまりにも美味しく無いからと言ってゴミ箱にごめんなさいする訳にはいかんでしょうに。
こうしてコーンスープだけでもあれば、何とか誤魔化しながらでも最後まで食す事は出来ますし。なので予防線としてコーンスープを準備したのです。
湯切り完了
ふむふむ、ここまでは全くいつも通りの焼きそばです。カップ焼きそばを美味しく頂く極意は、熱々のうちにソースを掛けて冷めてベチョベチョになる前に完食してしまう事。ぐだぐだやってないで急いでソースをぶち込んでかき混ぜねばねば。
ソース投入
ソースも特にいつものと変わりないようです。ソースにまで納豆エキスが入っていれば個人的にはなお良しだったのですが、そこまでさすがにコストは掛けてくれませんよねw
ここからはとにかく猛ダッシュで完成へと突っ走ります。迅速且つ丁寧、それでいて満遍なくソースが麺に行き渡るように混ぜ合わせていきます。この時もう1つ忘れちゃ行けない事があります。
万が一に備えて確認しながら混ぜる
あえて何の為かは書きませんが分かって頂けると思いますε=ε=癶(癶;゚ё゚;)癶
主役の投入
袋を開けたら納豆の匂いが広がるかと思っていましたが、全然そんな事はないですね。むしろ近付いてクンスカしないと納豆の匂いはしないぐらいです。フリーズドライされると匂いもなくなるんですねぇ。
あとのせひきわり納豆の投入完了です。
さすがに麺に熱せられて水分を含んだのか、この位から少々納豆の匂いが立ち上るようになってきましたが、それでも普通の納豆の3分の1程度の匂いしかしません。
このまま麺をすくい上げて、ひきわり納豆を絡めつつ頂いても良かったのですが、今回は出来るだけ元の状態の納豆に近付いて欲しいという思いを込めて、
再び確認しながら混ぜる混ぜる!!
そんなに確認せんでもいけるやろって?
いや、万が一って事も有るじゃないですか(´-ω-`)
それに、わたしは虫全般が苦手な上に、黒いアイツだけはほんとにダメなんですよ。姿を見るだけで鳥肌が立って声が出てしまいますから。出来れば1m圏内には近付きたくないですし。
実食
ひきわりの納豆が麺にほどよく絡んでいていい具合です。
納豆なのでそれなりに匂いはありますので、納豆が苦手な方は無理でしょうね。納豆好きにとっては、少々匂いという点では物足りない感じは否めません。
恐る恐る麺をすくい上げて口に運びます。
(ズズッ・・・ズズズズズッ・・・)
おぉっ・・
匂いは随分と押さえられているというのに、口に運んだ時のこのヌルヌル感、そして鼻に抜けてくるこの納豆臭、麺を掴んだお箸が少しだけ糸を引く感じ・・・悪くない(゜д゜)
しかも、やきそばらしい部分を消して納豆がでしゃばってくる様な事もなく、かなり高次元で納豆と焼きそばが融合しています・・・奇跡だ。こんな組み合わせが成立するとは思いも寄りませんでした。
不思議な事ですが、一口、また一口と麺を口に運ぶ度にうまさが増していきます。口の中が納豆を欲しがるんですよ。やきそばなのに。
うめぇ・・うめぇ・・・うめぇぞコレwww
納豆と焼きそばなんて絶対無理があるんじゃ無いかと思っていましたが、かなりイケてます。個人的にはカップ焼きそば史上最高の出来じゃないかと思ってます。たかがかやくと侮っていましたが、かやくレベルでもこれだけの変革をもたらすとは、納豆好きにはタマラナイ焼きそばであると言えます。
納豆だけでも食してみました。
うーん・・・うーん・・・微妙。
何が微妙ってね、麺を食している時からもそうだったんだけど、フリーズドライのひきわり納豆だってのは初めに書いていた通りですが、カップ麺ならともかくカップ焼きそばの場合、そんなに水分ってのが無いせいで、完全に戻りきっていない状態の納豆になるんですよね。
そうするとどうなるかって言うと、とにかく歯にくっつく。しかもかなり強固に張付いてしまう上に納豆なのでそのまましてると、口の中がずっとネバっぽくなるし、何より臭せぇんだわwww
もしかするとこれ、麺に混ぜ込まずにあとのせした早い段階でサクサクさせながら食すのが正解っぽい。今回はしっかりと混ぜ込んだ状態で食しているので、少ない水分を吸ってしまった納豆が中途半端に戻ってしまったため、こういう歯に優しくない状態になったんでしょう。
色々差し引いても・・・
完食は間違い無しやね(´∀`)b
歯にやたらとくっつく納豆、食べ終わった後の容器の臭さ、口の中の粘っこさ、それら全てを差し引いても食べ始めたら止まらない、完食まで気持ち良く突っ走る事が出来る焼きそば出ある事には変わり有りません♪
納豆が苦手という方にはおすすめしませんが、匂いが強い納豆は苦手だけど、匂いが穏やか納豆なら美味しく食べられるよ!という方なら絶対にイケます。無論、納豆好きなら間違い有りませんが。
このペヤングやきそば プラス納豆は、セブンイレブン、その他セブン系列限定での販売商品ですので、ローソンやスーパーなどでは購入する事は出来無い商品となっており、いつまで店頭で販売されているか分かりませんので、早い内にゲットしておくと良いでしょう♪
ぜひ一度ご賞味あれ!
私のオヌメヌメ商品です(・ω・)
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今日もいつもの
開店時のグリップ表面温度
9.6℃
明日の大阪の天気予報
晴れ時々曇り!
降水確率と概況
~06時:0% ~12時:0%
~18時:10% ~24時:0%
あすの大阪の天気は、高気圧に覆われて晴れますが、昼頃からは気圧の谷の影響で雲が広がるでしょう。雨の心配は無さそうですので、朝からのツーリングもバッチリ問題無しですよん♪
ここからが今日の本題
先日からご紹介している、
250TRのマフラーをバイソンマフラーに交換してみよう!
ですが、今日は後編の最終回となります。
ブログ末尾に装着前(純正マフラー)の動画と、マフラー交換後の音の違いを撮影した動画を貼付けてありますので、最後までぜひご覧下さい♪
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
前回までの記事
バイソンマフラーにステーを取付け、車体側のステー取付け部の準備を実施したところまででしたね。今日はこの続きをご紹介していきましょう。
作業再開(マフラーの取付け)
フランジ部の準備
予め純正のマフラーフランジをエキパイに入れておきます。この時、表裏を間違えない様に入れてくださいね。割りカラーが填り込む段差がある方がエンジンン側に向くようにしましょう。
マフラーフランジをエキパイに入れ終わったら、次に割りカラーをセットして、写真の様に紙テープで割りカラーが落下しないように固定しておきます。ビニールテープなどではなく、紙テープを使用する様にしましょう。もちろん、紙テープで固定せずに指で押さえながら固定してもいいですよ。ただし、非常にやりにくいと思いますが・・・・。
マフラーを取付ける
まずはエキパイをエンジンに差し込み、マフラーフランジをスタッドボルトに通してナットを取付けて仮固定しましょう。完全に締め込む必要は有りません。マフラーフランジが抜け落ちない程度に仮固定できればOKです。
予めマフラーにセットしておいたステーを、サスペンション上側取付け部にセットしましょう。この時、少しステーをググッと広げるようにしてセットしてあげる必要が有ります。薄いスチールのステーで割りとしなるので、そんなに強く曲げるほどの力は不要かと思います。
ステー下側の車体との固定部もボルトを入れて仮固定としておいてください。
フランジ部の本締め
ステーの仮固定まで終わったら、先に仮固定しておいたマフラーフランジ部の本締めを実施しましょう。締め付ける時は左右均等に少しずつ締め込んで行く事。ねじ切れるほど馬鹿力で締め付けると、スタッドボルトが折れてしまったり、次にマフラーを取外す際に取り外せなくなりますので、適切な締め付けトルクで締め付けましょう。
ステー部の本締め
マフラーフランジ部の締め付けが終わったら、最後にステー部分の仮固定しておいたナットとボルトを全て本締めしておきましょう。念のため、マフラーとステーとの接合部のナットもう一度締め付けトルクのチェックをしておくと良いでしょう♪
排気漏れチェック
これでマフラーの交換作業は完了ですが、最後にエンジンを始動させて排気漏れが無いか必ずチェックしておいてください。マフラーフランジ部からブスッブスッと排気漏れしている場合は、一度マフラーフランジの固定ナットを緩め、もう一度初めから締め付けし直すと良いでしょう。(エンジン始動したままで作業すると分かりやすいです)
作業完了!完成披露
以上でこの250TRのバイソン風ビンテージカスタム作業は完結です♪マフラーを交換した事によって、さらにさらにビンテージ感が増しています。
それではここからは完成写真のお披露目をしていきたいとおもいます。
かっこええやんwww
この薄さがかなりポイント高いですね。製作時に苦労したのが伝わってきます。
そうそう、このバイソンマフラーはインナーバッフルの取外しが可能となっておりますので、より一層の抜けが欲しい!!という方は抜いて見るのも良しかと。ただし、音量はかなり大きくなりますので公道での走行はおやめくださいましw
実は製作秘話として聞かされたのですが、このマフラーの試作が完成した際、あまりにも音量が大きすぎて、インナーバッフルを入れるぐらいじゃとてもとても・・・って感じだったそうです。
で、この極限まで薄く作っているが故に、消音材をどこにも入れる事が出来なくて、最終的にはエキパイの中腹に消音器を入れる事によって、この音量問題を解決したんだとか。このエキパイ中腹に入れられている消音器はグラスウールを用いない消音器なので、経年劣化による音量の増加などもほぼなく、有るとすれば腐食による影響だろうと。
いやぁ・・苦労したんですねぇ(´ε`; )
では、最後になりましたが動画をご覧頂き、純正マフラーと社外マフラーとの音質の差、そして私のあまり役に立たないであろう解説をお聞き下さいw
まぁ音の差ぐらいは感じ取って頂けるかと思いますので、ぜひ購入前の参考情報としてこの記事と併せてご活用頂ければ幸いです(*´ェ`*)
では、今回も最後までご覧頂き有難う御座いました!!
また明日からは別の作業をご紹介していきますので
ぜひ見に来て下さいね!
じゃ、今日の作業はここまで!
閉店時のTODAYのグリップ表面温度
2.6℃
ああぁぁぁっ寒の戻りや・・・。
店の中の寒さが尋常じゃ無いです(ToT)
3月に入ったとは言えまだまだ冬の気候である事には変わり有りませんね。早く暖かい春になって欲しいです。3月の末頃になれば桜のつぼみも膨らむんでしたっけ?毎年の事だけど桜が咲くのって4月入ってからだったか、3月の末頃だったのか忘れてしまいますわ。
あと少し、あと少しで待望の夏やで!!!w(気が早い)
はよお越しやすぅ♡
ではではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆