ども。
いやぁ今日は疲れた。
天候が良く春陽気でポカポカだった影響か
朝からバタバタしていました。
今日も忙しさせてもらえ、ありがき幸せ(*´ェ`*)
今日の作業の中からいくつかご紹介しましょう。
細々とした当日作業もありましたが、そういうのは抜きにして。
あ、それとこれは冒頭を読み進めると分かる事ですが、
とある場所でこんなのが落ちているのを発見しました。
全然分からんw
まぁそうだと思います。
そもそも、何かが落ちているのかどうかも分かりませんよね。
落ちていた場所、そして落ちていた物、この2点から
導き出された答えで密かに私をニヤつかせたというのは
ここだけの話ですがwww
何が落ちていたのか、何を想像したのかが知りたいという方は
冒頭記事をご覧下さい(´・∀・`)
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今日実施した作業の一部を紹介
その1 グリーンだよ
ヤマハ TW200ですね。
半年ほど乗っていなかったらエンジンが掛からなくなったそうで、
すぐご近所でしたので朝からキュラキュラとチェーングリスが切れた
独特の音を響かせながら押して来られました。
今日は時間が無くて触る時間が取れないかなと思っていましたが、
少し手が空いた時間があったので大急ぎでキャブレターを
分解しました。
アマゾーーーーーン!!
取外しの段階から芳醇な香りが漂っていたので
予想はしていましたが、期待通りのアマゾン色で何よりでした。ええ。
経路の閉塞、固着などのオンパレードでしたが、今日の内に
キャブレタークリーナーの原液槽に浸け込んでおいたので、
明日にはピッカピカになってくれると思います♪
その2 スイッチが戻らんぜよ?
スズキ スカイウェイブ250(CJ46A)のスイッチボックスを
分解している所ですね。
以前にもブログで書いた事があるのですが、恐らくこちらの車両も
同じ症状でトラブルに見舞われた様でご入庫下さいました。
症状について詳しく書いた記事はこちらですね。
んで分解して取り出したスタータースイッチ部。
やっぱり数回に1度ぐらいの割合でしかスタータースイッチが
正常な位置に戻ってきませんねぇ。
恐らくこれが今回の全ての原因である事は
間違いなさそうです。
さらにスイッチ部を分解して構成部品の
痛み具合を確認しました。
ふむふむ、熱による変形や溶解なども無さそうですね。
接点部分の摩耗が原因で出来てしまったキズが
スタータースイッチが引っ掛かっていたようです。
接点部分を研磨してグリスアップしておけば
トラブル解消です♪
詳細は先ほどご紹介した過去記事をどうぞ。
その3 定期点検
ホンダ ズーマーXですね。
以前ご入庫した際はリヤタイヤを交換させて頂きました。
たしか、発売されたばかりのIRC Mobicity(SCT-001)を
お客様にご指定いただきました。
その時の記事はこちらですね。
12ヶ月定期点検では駆動系もプーリーカバーを
こうして取外して、中のVベルトの状態も確認します。
ギヤオイルも交換です。
まだまだ走行距離も1万キロ未満なのでそこそこ綺麗な
ギヤオイルが排出されています。
エンジンオイルほど頻繁に交換する必要は有りませんが、
定期点検ごとに交換しておけばOKでしょう♪
スパークプラグも取外して状態を確認しました。
うーん、先端部がやや減ってきていますね。
感覚的には10,000km程度は使用に耐えうると考えていますが、
こうして摩耗しているのを見ると、やはり走行条件などによって
かなり誤差が出てくるんですね。
まぁこの状態でもまだまだ不具合などを引き起こす
ほどではありませんが、摩耗しているこの状態を見てしまうと
やっぱり近々交換を・・・となってしまいますよね(⌒-⌒; )
その4 車検切れ
去年末で車検が切れた状態になってしまった
こちらのホンダ CB400Fourの継続検査を受検する為に
引き取ってきました。
エンジンはすこぶる快調ですが、普段のメンテナンスを
少々怠り気味・・・という事ですので、今回の継続検査と
併せて各部の点検とメンテナンスを実施します。
引取り前に
このCB400Fourを引取りに行く際、軽トラックに乗ってから
思いだしたんですよね。
軽トラ、給油せねば∑(゚ω゚; )
引取に行って帰ってくる位のガソリンはありますが、
あまりガソリンが少ない状態で走るのは精神衛生上あまり
宜しくないんで、先に給油しに最寄りの
セルフスタンドへ行きました。
現金を投入し静電気除去パッドに触れてから給油口を開け
ノズルを手にとって給油開始♪
給油中はやや前傾姿勢で待っているわけですが、
ふと自分の足元に視線をやると・・・・
ええ、そうです。
先ほどのコレですね。
画面中央やや上の白線横に茶色い板状の物が
落ちていますよね?
分かりますかね?
わたしも初めは段ボールとかそういう紙の類いだと
思って給油中に見つめていたんですよ。
でも、ジッと眺めてるとそれが紙の類いでは無いと
気が付いてしまいました。
給油完了後にデジカメを取り出してまずは
ブログ用のネタ写真撮影w
デジカメを持ち歩くのはブロガーの性。
で、落ちていたものの正体ってのがコチラ。
スルメwwww
なんでなんww
スルメだけ食べるなんてあんまり聞かないですよね。
スルメ+アルコールが定番ですし。
もうね、スルメだと分かった瞬間から、脳内では
ビール片手にハンドル握って、時々このスルメを
しがんで運転してきて、給油中に口からポロッとこの
スルメが落下・・・・いや、もうww
飲酒運転だろキミww
そんな事を考えていたら、このスルメが妙に面白くって
給油しながらきっとニヤニヤしてたわ
いや、確実にニヤついてた。うん(´・∀・`)
まぁ勝手に私が想像しているだけで、実際は
ただのスルメ好きの叔父様だったのかもしれませんが。
でも、ガソリンスタンドでスルメ落とすの禁止なww
これが、冒頭でご紹介した写真の経緯でしたとさ~♪
ハードル上げすぎた感がありますが、所詮私の
笑いと文章力なんてこんなもんです(´・_・`)
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今日もいつもの
開店時のTODAYのグリップ表面温度
6.2℃
明日の大阪の天気予報
曇りのち一時雨!
降水確率と概況
~06時:10% ~12時:30%
~18時:70% ~24時:20%
明日の大阪の天気は、西日本を通過する寒冷前線や
湿った空気の影響で、昼前から夕方にかけて雨が降り
雷を伴う所がある見込みです。
山地では夜には雪に変わる所があるでしょう。
午後以降で急激に降水確率が高くなっています。
お帰りの際に雨となっている可能性がありますので
予め雨具をご準備の上お仕事に行って下さいね♪
ここからが今日の本題
先日からご紹介している、
250TRにバイソン風外装キットを組んでビンテージモトクロスカスタムしてみよう!
ですが、今日は第13回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
前回までの記事
前回までのおさらい
ウインカーの配線を作り直し、車体側の配線と接続して
点灯テストを終わらせ、ヘッドライトレンズまで元通り
組み戻したところまででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
作業開始
フロントリフレクターの取付け
これがリフレクターセットですね。
前後同じ形状でどちらにでも使用出来ますが、
写真をご覧の通りワッシャが入っているリフレクターと
ワッシャが入っていないリフレクターがあります。
フロントに使用するのはこちらのワッシャ入りのリフレクターです。
どうしてフロント用はワッシャが入っているのか。
それは、取付ける部分の形状的な問題があるからですね。
フロント用リフレクターは、純正ウインカーが取付けられていた
部分にウインカー用の開口部を埋める様にセットします。
ウインカー取付け部が四角く開口しているため、ナットで固定する際に
座金となるワッシャを入れる必要があるんですね。
ヘッドライトステー内側から、ワッシャ、スプリングワッシャ、ナットの
順番で入れて固定しましょう。
リフレクターのスタッドボルトは細いので、
オーバートルクにならない様に締め付けましょう。
強く締め付けすぎるとリフレクタが割れてしまいますので。
んでこれがリフレクターを取付け終わった状態ですね。
リフレクターを付けるだけでも、随分と旧車感が出て
いい感じになりますね♪
それに、ウインカー取付用の開口部も塞ぐので
まるで純正かと思わせるほどに違和感無く車両に合っています。
テールランプの取外し
予め取り外して置いたテールランプベースから、テールランプを
取外してしまいましょう。
配線がテールランプベース内側でクランプされていますので
裏返してクランプを緩めてから取外して下さいね。
後部リフレクタの撤去
テールランプ下に取付けられている、純正のリフレクタも
不要となりますので取外してしまいましょう。
交換するテールランプにリフレクタが付属しているため
この純正が不要となりますが、2つ有るからと言って
悪いわけでも、取付けの邪魔になるわけでもありませんので、
取外しについてはご自身で決めて頂ければ良いかと思います。
新しいテールランプ
こちらがギャングパーツ製バイソン風テールランプキットに
付属しているテールランプですね。
先ほど言っていたリフレクタがテールランプ上面に
配置されています。
結構大型のテールランプですし、リフレクタの面積も
大きいのでスタイル的に純正のリフレクタは
無い方が後方からの見た目はイイと思うんですけどね-。
ベースプレート
そしてこれがキットに付属している専用の
ベースプレートとなっています。
純正のテールランプベースにボルトオンで
バイソン風テールランプを取付けるために
必要なステーとなっています。
ベースプレートの取付け
まず純正のテールランプベースから、ブッシュと
カラーを取外してしまいましょう。
こちらも不要となりますので、テールランプのスタッドボルトに
一緒にセットした状態で保管しておくと良いでしょう。
ブッシュを取外したこの部分に、キット付属のベースプレートを
このボルトとカラーを使用して取付けます。
いや、カラーというよりも、スペーサーと言った方が良いかもしれませんね。
・・・どっちでもええかw
ベースプレートの三角形の頂点が上を向く様に
セットし、裏側からアルミのスペーサーとボルトを入れて
純正のテールランプベースに固定します。
純正のテールランプはラバーマウントされていますが、
このキットの場合はリジットマウントなので
ボルトが緩まない様にしっかりと締め付けておきましょう。
ベースプレートを締め付けて固定する際は、事前に一度
仮固定してからテールランプベースを平らな場所に置き、
ベースプレートが真っ直ぐに取付けられているか
必ず確認しておきましょう。
テールランプの取付け
ベースプレートの取付けが終わったら、テールランプを
ベースに取付けて固定しましょう。
この時もテールランプが傾いていないか確認してから
3点の固定ボルトを締め付ける様に。
以上でテールランプの交換作業は完了です♪
純正のテールランプよりもかなり大型になり、
しかも形状もバイソンやKHシリーズを忠実に再現した
物を使用しているので、かなりビンテージ感が漂っています。
あとは車体に併せて配線を少々加工してあげる必要が有ります。
でも、その作業についてはまた明日更新の記事で
ご紹介したいと思います。
じゃ、今日の作業はここまで!
閉店時のTODAYのグリップ表面温度とあとがき
2.8℃
今日のお昼ご飯はビッグボーイに知人と行って、
昼間からステーキとハンバーグを食べたんですが、
ガーリックソースのせいなのかなんなのか
胃の調子が悪いwww
胃もたれ?
胃酸過多?
逆流?
そういうのが全て一挙にやってきています・・・。
これがつまり老化って事なんでしょうね。
今まで散々味付けの濃い雑な食物を胃に入れて
酷使してきたので、胃の老化も早いんだと思います(;´Д`)
店に太田胃散を常備していて良かった。
36才で太田胃散にお世話になりっぱなしです。ええ。
太田胃散、いいクスリです~♪
ではでは、また明日も元気でお目に掛かりましょう☆