ども。
さっむいがな・・・・どうしたんやこの寒さ。
朝から洗車していたんですが水が何しろ冷たい。
尋常じゃ無い冷たさでね、こんなにも冷たいのに水道管は
凍結してなかったのよね。
いつもなら水道管が凍ってて朝から洗車なんて
出来無いのに今日は凍ってない。
どうなってんだろうねぇ。
もうあまりの冷たさにどうしようも無いぐらい
指が千切れそうな痛みに襲われますがね、
ゴシゴシゴシゴシ手を動かしていると不思議と
冷たさを感じなくなってくるんですよね。
不思議だわ(-ω-)
いや、でも寒いのは寒いで?
出来れば冬なんて無くなればいいと思ってるし、
冬は洗車なんてクソ喰らえ!!と思ってますwwww
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最悪の状況
そんな身を切る様な暴風吹き荒ぶ極寒の
屋外で頑張って耐えて洗車してるのにね、
吹雪よるんやでこの空ww
ほんまカスいwwwww
もう無理やこんな吹雪の中洗車とかヤメやヤメやww
まぁしばらく違う事をして時間が経てば
この吹雪も収まるだろう。そう思ってました。
さらに状況悪化
いやいや、激しくなってきたやんw
なんでこの数分の間にこんなに暴風雪になってますのん(;´Д`)
しかも地面があっという間に白く染まってきてる。
おいおい大丈夫か。
勢いが弱まるどころかさらに激しさを増してきてます(´-ω-`)
午後から車検もあるのに・・・・もうちょっと
好転するのを祈って待ってみるか。
もうアカンw
完全にもう無理だwww
ものの10分ほどで完全に冠雪しました(;´Д`)
もう洗車も車検も何もかも無理やぇw
だって道路もこんな状態ですよ?
ノーマルタイヤの軽トラックで走るなんて無謀過ぎる(;´Д`)
大阪はこの位の冠雪で都市機能は完全に麻痺します。
冠雪した途端に車通りが減ってきました。
そりゃそうだよね。
不要不急の用事でも無い限り、こんな冠雪した道路を
走る事なんて事故を起こしに行く様なもんですからね。
今日行く予定だった車検も諦めるしか。。。
好天?w
何事も無かった様に晴れたわw
和泉検査場も随分と空いててね、検査レーン通過、書類の提出と
受け取りまで約30分。
移動時間を含めても1時間弱で帰社しました♪
一時は雪が積もってダメかと思っていましたが、
その後段取り良く全てが進んで何より何より(´・∀・`)
でも、明日も雪の予報が出ているので
まだまだ油断は出来ません。
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今日もいつもの
開店時のグリップ表面温度
2.6℃
明日の大阪の天気予報
曇り時々雪!
降水確率と概況
~06時:50% ~12時:50%
~18時:60% ~24時:20%
明日の大阪の天気は、強い冬型の気圧配置が続くため
北部を中心に雷を伴って雪が降る見込みです。
今日の様に突然の降雪で交通機関が麻痺するかもなので
十分に注意して下さいね♪
ここからが今日の本題
先日からご紹介している
250TRにバイソン風外装キットを組んでビンテージモトクロスカスタムしてみよう!
ですが、今日は第6回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
前回までの記事
前回までのおさらい
ハンドルバーを取外し、ギャングパーツ製のバイソンハンドルと
純正ハンドルを写真でざっくり比較した所まででしたね。
今日はさらに詳しく数値を用いてハンドルバーの
比較をしてみたいと思います。
作業再開
ハンドルブレース長の比較
まずは純正のハンドルブレースの長さです。
溶接ビード部も含めて計測しています。
続いてバイソンハンドルのハンドルブレースの
長さを計測しました。
ギャングパーツ製バイソンハンドルの計測結果です。
純正のハンドルブレースよりも25mmほど
短くなっていますね。
ハンドルブレースが短いということは
ローレット部からの立ち上がり角度、つまり
内向きの絞りがキツイという事ですね。
ハンドルブレースの高さ比較
まずは純正ハンドルバーを計測しました。
本来ならハンドルバー中心より計測すべきですが、撮影時の
誤差を少なくするためにあえてハンドルバー端面から
ハンドルブレース中心部までの高さを
計測している事ご了承下さいまし。
続いてバイソンハンドルの計測です。
バイソンハンドルのハンドルブレースまでの
高さは以下の通り。
純正のハンドルバーよりも15mmほど高い位置に
ハンドルブレースがセットされています。
持ち手部の長さ比較
純正ハンドルの持ち手部の長さ計測です。
持ち手部とはつまり、ハンドルバーの真っ直ぐな
部分を言います。
曲げ加工が入っている部分までの大凡の長さなので
誤差が大きく出るかも知れませんので参考までにどうぞ。
続いてバイソンハンドルです。
おぉ明らかに純正よりも幅が広い事が
一目瞭然ですねぇ。
約40mmも純正よりも持ち手部が長くなっています。
持ち手部分の幅が広いということは、必然的に
グリップ位置が外側に広がるという事になります。
ハンドルバーは広ければ広いほど、ハンドリングが
スムーズになり操作性が向上しますが、それと引換えに
細かい左右の振れや高速域でのハンドルリングの
落ち着きが悪くなる傾向があります。
まぁでも、このハンドルバーはオフロード車用なので
幅が広くて当然ですよね。
ハンドルバー幅の比較
ハンドルバーの幅はこんな風に端~端の長さを
計測しています。
ではまずは純正ハンドルから。
ハンドルバーを立てた状態にして計測しました。
続いてバイソンハンドルの計測です。
ハンドルバー全体の幅だけを見れば
大幅に異なるって訳でも無いようですね。
25mmほど実測値で幅が異なっていますが、
これは絞り量によるものでしょうね。
絞り量が多ければその分だけ幅は狭くなりますからね。
持ち手部分の長さこそ長くなっていますが、
ハンドルブレースの長さが短く、その空間が狭い分だけ
ハンドル全体の幅も思っている程
広くなってないと言うわけですね。
ハンドルバー高さの比較
ハンドルバーを直立させた状態で最も高くなる位置で
ハンドルバーの高さを計測しています。
続いてバイソンハンドルの計測です。
あら、純正よりも随分と低いですね。
純正と比べて約20mmほど低くなっています。
ハンドルバーまとめ
数値を見れば分かりますが、純正ハンドルと比べて
このバイソンハンドルは大幅な変更はありません。
ほんの少しだけ絞りがキツくなっていているけど、
ハンドルバーの幅が広く低くなっているので
感覚的にはハンドルバーが少しだけ運転手側に
近くなったという感じでしょうか。
言われなければ分からないかも知れませんねwww
こういうのは気持ちの問題ですよ。
オーナーにしか分からない特有の
バイソンハンドルを取付けている
という自己満足ですな♪
まぁオートバイなんてのは全て自己満足、
自分がカッコいい!と思えればそれで良いのです(´・∀・`)
今日はハンドルバーの比較だけの記事で終わりましたね。
明日からはいよいよハンドルバーの取付け作業へと
記事を書いていきたいと思います。
じゃ、今日の作業はここまで!
閉店時のTODAYのグリップ表面温度とあとがき
-0.6℃
うひょぉ氷点下か。
防犯カメラの映像にも通りで雪が降っている訳だ。
明日の朝起きたら今日の昼間みたいな雪が・・・・
いやいや、ダメだw
通勤時間帯の雪は勘弁して欲しい。
歩いて出社しなきゃならなくなるんでね。
まぁでも、ネタの宝庫なのは間違いないので
とりあえず今日はデジカメを持って帰宅します。
ではではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆