ども。
雪、全然積もらなかったですねぇ。
ちょっとだけ期待してたのに残念。
ただ強烈に寒いだけ1日でした。
風がこんなにも強烈に吹いていなければ
我慢のしようもあるんですけど。
昨晩なんて今日よりも寒くて、帰宅時は手袋を2枚重ねにしても
10分少々の帰路で指先の感覚が無くなるほどの
強烈な寒さでした。
もちろん、ハンドルカバーを装着しているにも関わらずです。
風をもろに受けている太ももなんて、完全に冷凍のモモ肉ですよ。
家に帰って速攻で風呂に入り、冷えてカッチカチになった
太ももや指先を解すんだけど、さほど熱くないはずの湯が
まるで熱湯www
冷えた部分って熱を感じる機能が馬鹿になっているみたいで
冷えた風呂でも良い感じです(・ω・)
ってかこれ、なんの話やwww
ページコンテンツ
ペンはペンでも筆ペン
風の谷のナウシカ 見逃してしまいました(-ω-)
ツイッターのトレンドに風の谷のナウシカが入っていたので
今日やってるんだ!!!ってちょっとテンション上がったのに、
実は放映された後だったと・・・・。(昨日の話)
見逃したのがちょっと辛くて、気が付いたら筆ペンを持って
王蟲を書いていました。
王蟲なんて初めて・・・いや、筆ペンで絵を描いたのなんて
初めてだけど、思いの外筆ペンってのは書きやすい。
色の表現が難しいのと、筆先へのダメージが凄いので
大事な筆ペンでは真似っこしないように。
ナウシカと言えばコレ
半ナマの巨神兵。
右上に墨汁がベトベト付いていますが、これは
筆ペンの中で墨汁が終わりかけててね、思いっきり絞らないと
墨汁が筆先から出てこないんですよwww
だから、紙の上に一度絞って出した墨汁を
置いてるって訳で。
別に何か書こうと思ってたわけじゃ無いんでw
でね、巨神兵を書き終えたら筆ペンの先っぽが
ワッサワサになって広がってしまい、もう通常の筆ペンとして
使うのは無理になりました(⌒-⌒; )
さらに書いた
夏目友人帳よりにゃんこ先生。
王蟲や巨神兵に比べればかなり簡単でした。
右上に絞り出した墨汁の量を見て貰えば分かると思いますが。
なんか書いてると楽しくなって来ちゃってついつい
にゃんこ先生まで書いてしまいました。
ここまでが昨日書いた物。
今日はもう書かないと思っていたんだけど、休憩時間中に
また書いてしまいました(⌒-⌒; )
ちなみに、思い出しながら書けるほど絵心もありませんし、
こんな風に筆ペンで絵を描くのは初めてです。
バランスを見誤った結果
初めは顔だけ・・・と思って書いたら、
全体のサイズ感を見誤ってしまい
メモ用紙を継ぎ足す事にwww
ほんとはメモ用紙1枚で済ませるはずだったのに(´-ω-`)
さすがに表情が命のキャラクター物は難しい。
誤魔化しが効かないんで模写している物と
完全に別人になってしまいました。
これじゃ流石に誰も見ても分からんなwww
で、閉店後に最後まで書き終えたのがこちら。
タイトルまで書いて初めて分かる・・・。
書いた自分でもあまりにも似てなさ過ぎて(´ε`; )って感じ
達成感はあるし、初めて書いたにしてはまぁいいでしょww
絵師でもなく絵心も無いただ書く事が楽しい
バイク屋さんですから。
下書きすればもっとちゃんと書けるんだろうけど、
下書きせずに見たまんま書くのが面白い。
筆ペンだから訂正も効かないしねww
その緊張感が何とも言えない。
今日もいつもの
開店時のTODAYのグリップ表面温度
4.4℃
明日の大阪の天気予報
曇りのち時々晴れ!
降水確率と概況
~06時:30% ~12時:20%
~18時:10% ~24時:10%
明日の大阪の天気は、冬型の気圧配置が続くため、
北部では雪が降り雷を伴うところがある見込みです。
中部や南部でも朝にかけて雪が降りますが、
その後は概ね曇るでしょう。
先ほども少し吹雪いていましたが、路面が濡れるほども
降っておらずそんなに心配する事でも無さそうです。
明日は車検があるのでもう少し風が穏やかで
気温も少し上がると助かりますm(__)m
ここからが本題
先日からご紹介している
ドゥカティ900SSのノーマルマフラーを社外品に交換してみよう!
ですが、今日は最終回となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
前回までの記事
前回までのおさらい
リヤ側のエキパイを取外し、ARROWのリヤ側エキパイを
エンジンに取付けた所まででしたね。
今日はこの続きを最後までご紹介しましょう。
作業開始
フロント側エキパイの取付け
エキパイを取付ける前にリヤ側でも使用した
このスレッドコンパウンドを予めスタッドボルトに
塗っておきましょう。
次に写真はありませんが、割りカラーを予め
マスキングテープでエキパイにセットしてから固定し
準備をしておきましょう。
次は取外してあるエキゾーストガスケットを
エンジンにセットしたいと思いますが、リヤ側と違い
フロント側はエキゾーストポートが下方を向いている為、
液体ガスケットを塗っても落下してしまうんですよね。
なので、液体ガスケットを塗ったエキゾーストガスケットを
こんな風に予めエキパイの上に乗せて準備しましょう。
ガスケットを落とさない様に注意しながら
エキパイをエンジンにセットします。
ガスケットが落ちない様に注意しつつも、リヤ側のエキパイに
底部から上方に向かって差し込む必要が有りますので
視野を広くして落ち着いて作業しましょう。
純正マフラーと比べるとジョイント部が差し込みやすく、
簡素化されているのでやっぱり社外品だなって感じです。
しかも重量が随分と軽いので取付けは非常に楽チンです♪
ジョイント部分は差し込んでから、少し揺すったり手の平で
トントントントンと叩いてあげると、さらに奥まで入りやすくなります。
エキパイを取付けたらフランジを仮固定してマフラーが
落ちない様にしておきましょう。
リヤ側の仮止めと異なり、少ししっかり目に固定しないと
ジョイント部が抜けてしまいますのでご注意を。
エキパイを取付け終えて位置が決まったところで、
仮固定していたリヤ側のエキパイを本締めしましょう。
締め付ける際は左右のナットを均等に
少しずつ交互に締め付けていきましょう。
リヤ側の本締めが終わったら、もう一度ジョイント部の
差込量を確認してからフロント側も本締めしましょう。
そして最後にジョイント部のバンドを締め付けます。
以上でエキパイの取付け作業は完了です。
2気筒車のマフラー交換は行程が少なくて楽々なのです♪
記事にすれば4回に分けて書いていますが、実際の作業時間で言えば
カウリングの取外し等も含めても約1時間で完了できる程度です。
タンデムステップの取外し
このARROWのマフラーは1人乗り専用となっていて、
純正のタンデムステッププレートを取外す必要が有ります。
まぁこのモデルで二人乗りされるという方は
少ないと思いますが(⌒-⌒; )
ヘキサゴンボルト2本で固定されていますので
左右共に取外してしまいましょう。
取り外したタンデムステップは車検時に
二人乗りで取得する場合は必要となりますので
大事に保管してきましょう。
サイレンサーの取付け
既にサイレンサーにマフラーステーとバンドが
仮固定されていたので、マフラーステーと併せて
固定しましょう。
ジョイント部分はスッと軽くジョイント出来ます。
排気漏れについては・・・・少しぐらい気にすんな!ってのが
製作者から伝わってくる造りです。ええ。
マフラーステーの固定には純正のタンデムステップを
固定していたボルトをそのまま再使用します。
左側のサイレンサーも同様に取付けましょう。
サイレンサーバンドの固定ボルトも
仮止め状態でしたので、まずは後方より排気口の
向きを確認して合わせておきましょう。
ふむふむいい感じの角度になりました。
これでサイレンサーバンドの本締めが出来ます。
しっかりと締め込んで固定しておきましょう。
左側も忘れずに固定しておいてくださいね。
取付完了
見た目がスッキリしてカッコ宜しくなりました(*´ェ`*)
ではエンジンを始動させて排気漏れの確認です。
サイレンサーとエキパイのジョイント部からは
多少の排気漏れがありますが、この部分は造りが問題なので
回避方法は無しっと。
※液体ガスケットを塗る方法しかない
リヤ側エキパイとフロント側エキパイのジョイント部や、
前後フランジ部からの排気漏れもなくグッジョブです♪
排気漏れを直すには
排気漏れしている場合は、増し締めをしてみましょう。
それでも治らない場合は、一度ナットを両方共に緩め、
再び締め直せば直る事も有ります。
エキパイの取付け方などに不備がありますと
フランジ部のエキパイ角度が悪く、排気漏れを誘発する
場合があります。
ナットを両方緩めて、エキパイを少し揺すってから
締め付けなおしても直る事があります。
どれが正しい方法かはその時の状況によりますので、
色々と試しながら排気漏れを止めましょう。
※よっぽどの事が無い限り早々漏れる事はないと思います
カウリングの組み戻し
取外した際の写真ですが、取外しの逆の手順で
アンダーカウルを取付けて作業は全て完了となります。
ウインカーの配線を一度抜き取っているので
ウインカーの動作チェックもお忘れ無く。
以上で作業は全て完了です!!
最後まで読んで頂き有難う御座いました♪
また明日からは他の作業をご紹介していきますので
お楽しみに!
閉店時のTODAYのグリップ表面温度とあとがき
1.8℃
あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛っ゛・・・
寒くてつま先がジンジンしてる。
外に比べれば随分と暖かい店内だけど、ヒーターから出る
温風域から外れると極寒過ぎるwww
底冷えが酷すぎるわ。
早く帰って風呂に浸かってゆっくりしよーっと♪
あ、冒頭で書いてた絵の模写元はこちら。
・・・・全然似てねぇwwww
もっと顎が上向きだし、慣れない筆ペンなんかで
この髪の毛を書くのは俺には無理だwwww
下書きでもしたなら別だが。
見ながら書いた模写だからな。
またヒマ潰しに書こっと。
ではではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆