ども。
昨日、寒い寒いと散々書いてね、ブログを書き終えて
さぁ帰ろうとバーディーを見たらね、
凍ってたのよｗ
結露して水滴が付いていた部分は全て凍結。
バックミラーも凍ってるし、シート表面もカッチカチよ。
メーターだって薄氷張ってる様な状態で、帰る前に
タオルで擦りまくったがなｗ
（ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ）
それだけしっかり擦って氷を剥がしたはずなのに、
家に到着してみたらケツがビッショビショだったっていうオチね。
あるある。
スポンジまで冷たくなってるから、乗っている間は分かんないんだよね。
シートが濡れているんだか冷たいだけなのか。
今シーズン初霜観測って感じでした。
これからもっと寒さも本格的な物になってくるので
想像しただけで憂鬱になります。
ヒートテック重ね着、紳士用肌着、ネックウォーマー、
ニット帽、マスク、これだけ着用すれば抜群ですｗｗｗ
さぁ、かかって来いや冬っ！！
いや、やっぱり来なくていいｗ
カニも食べへんし、スノボもせーへんし、冬を満喫しませんので
どうぞどうぞ北方へとお帰り下さいm(__)m
ページコンテンツ
良いダイレクトメール
新商品発売のお知らせ
数日前の事ですがポストによく知った名前が書かれた
ダイレクトメールが投函されていました。
Marlboro
ほぉ・・・？
マールボロ キャンペーン事務局からのダイレクトメール。
よく知っている所からのダイレクトメールってどうして
こう抵抗なくスゥーッと入ってくるんだろうね。
先日届いていたアレゲなダイレクトメールは、すぐにゴミ箱に
放り込みたい衝動に駆られるのにｗｗｗ
たしか、以前に何かのキャンペーンに申し込みたいが故に
登録した様な気がするなぁ・・・・でも珍しいねぇ、こんな
ダイレクトメールを送ってくるなんて。
封筒から中身を取り出してみたのが、上記の写真ですが
どうやら新商品が発売されるんでその広告活動の様です。
極キレ 氷撃ドライメンソール
ラインナップは定番の5mgと8mg。
普段はWinstonのメンソールでMarlboroは全く吸ってないのよね。
でもまぁこうして無料引換券が付いている広告ってのは嬉しいね。
メンソール系のタバコは他にも沢山種類がありますが、
Mebiusのオプションも吸ってて飽きたし、KOOLのBOOSTも味に飽きちゃったし、
今はとりあえずWinstonに落ち着いています。
Marlboroのプチッと潰す系は初めてなので、ちょっと楽しみだわ。
無料引換券
無料の引換券が付いているんですね。
しかもローソンとのコラボレーション企画の様です。
この半券をローソンに持って行くと1箱無料で貰えるそうで。
普段よくローソンには行くので早速次回行った時に貰ってきます♪
いやぁでもお試し券が付いているからだと思うけど、ほんとに
同じダイレクトメールでも効果が全然違うわｗｗｗ
タバコ吸ってない人には分からないですが、最近はプチッとカプセルを
潰して味を変えるタイプのメンソールタバコが割と人気ですが、
そのプチッと潰すカプセルの味ってすごく大事なんですよね。
これ、試してみて良かったら軽く乗り換えちゃうもんね。
わたしもそうして今まで色々な銘柄に乗り換えて来ましたから。
ちょっとは見習おうぜキミｗｗ
ぐふふｗｗｗ
詳細はこちら↓↓↓
今日もいつもの
開店時のグリップ表面温度
7.4℃
明日の大阪の天気予報
雨時々止む！
降水確率と概況
～06時:60％ ～12時:70％
～18時:90％ ～24時:90％
明日の大阪の天気は、低気圧や前線の影響で雨が降り、
南部を中心に雷を伴うところがある見込みです。
明日は次女のお誕生日パーティーをするので、
朝から散髪行ったり買い出しに行ったりと大忙しです・・(((ﾟдﾟ; )))
※私は何もしませんがｗ
ここからが今日の本題
車両と作業内容紹介
スズキ イントルーダー750ですね。
以前から各部のメンテナンスでお越し頂き、以前からちょっと
気になっておられたリヤサスペンションを、他の作業と併せて
この機会に交換してしまいましょう！
って事に。
イントルーダーシリーズのサスペンションもオイル漏れしている物が
かなり多く、ノーマルの良質なサスペンションの中古も手に入りにくい状況です。
今回はこちらのサスペンションを準備させて頂きました。
プログレッシブ製リヤサスペンション
プロト取扱いのプログレッシブ製リヤサスペンションですね。
今でもイントルーダーシリーズへ供給されているので有り難いです。
製品の詳細は以下をご覧下さい
イントルーダーシリーズへ使用するのは4000シリーズと
言われているこちらのモデルですね。
イントルーダー400、750、800は全て共通して使用することが出来ます。
純正サスペンションの自由長が330mmで、このプログレッシブサスペンションの
長さが292mmとなっていますので、40mm弱のローダウンとなります。
サイドスタンドの変更が必要となるほどのローダウンではありませんし、
長く使い込んでヘタッて来ている純正のサスペンションも、取付けた際の
車両の自重でかなり沈み込んでいるはずなので、そこまで気にする必要はないと思います。
現在のサスペンション
パッと見た感じでは多少腐食は見られますが、そんなに悪くない様に
思えますよね。
でも、実際はメッキも薄くなってきていますし、表面も鮫肌っぽく
ザラザラとしている部分も多いです。
大事なのはでもやっぱり見た目よりも機能。
ロッド部分を見てみますと・・・
こんな風にロッドにまで腐食が進行している上にオイルが滲んでいます。
左側のダンパーも確認しましたが同様にオイルがかなり
漏れていて、右側のサスペンションよりも状況が酷いです。
発売から20年以上経過しているので、当然と言えば当然ですよね・・・・。
まぁこのままでも乗れないことはないですが、車両が不安定なので
かなり気を付けて貰わないと駄目です。
ダンパーの機能
内部のオイルがこうして抜けてきますと、ダンパー機能が見る見るうちに低下し、
しまいにはダンパーが全く効かなくなってしまいます。
ダンパーが機能しているか確認する方法は簡単です。
車両後方をしっかりと持って跨がらずに真っ直ぐに立て、
タンデムシートを押して車体を沈み込ませるだけ。
※これが一番分かりやすいです
ダンパーが機能していない場合、押して沈み込んだ車体は
バネの力でびよょぉ～んと跳ね戻って来ます。
ダンパーが効いているとじわっと戻って来るんで
すぐに分かると思います。
ダンパーってのは、このスプリング動作の特徴である
びよよょぉ～んを制御する役割なんですよね。
走行中に上下にフワフワと浮いた様な挙動がある場合は
ほぼダンパーの機能が失われている証拠ですので
安全な運行のためにも早めに交換する事をオススメ致します。
作業開始
サスペンションの取外し
車体底部にジャッキを当ててリヤホイールの荷重を抜いておく必要が有りますが、
かならず先にボルト類は全て緩めておくこと。
ジャッキアップ後に固いボルトを緩めたりすると、車体が不安定になってしまい
最悪の場合ジャッキが外れてしまうこともありますので。
ジャッキアップすると言っても、完全にリヤホイールが地面から浮くほど
ジャッキアップはしないでください。
リヤホイールの荷重を支えているサスペンションの伸びる方向に
荷重がかかってしまい、サスペンションを抜き取れなくなってしまいます。
地面から離れるか離れないか、その位の微妙な位置までジャッキアップしましょう。
ジャッキアップポイント
ジャッキアップポイントは以前にバッテリー交換などで
ご紹介したことがありますがもう一度ご紹介。
写真では何も挟んでいませんが、実際ジャッキアップする際は
フレームなどに傷が入らない様にタオルなどを挟むのを忘れない様に。
あまり分厚い物を入れてしまうと、フレームにうまく掛からずに
滑ってしまうことがありますのでご注意を。
また、クランクケースがすぐ近くにあるため、ジャッキがズレてしまい
クランクケースにヒットしてしまうと・・・・大惨事を招く可能性もありますので
ジャッキを掛ける際は状況をよく確認しながらどうぞ。
取外し完了
サスペンションの取外しに使用する工具は少ないので
サンデーメカニックさんでも簡単に作業する事が出来ます。
何だったらジャッキがなくても作業出来ると思いますので。
作業難易度としては低いですので安心して作業出来ます。
そしてこれがサスペンションを両方共に取外した状態ですね。
ジャッキアップし、サスペンションを完全に取外した状態なので
車両を揺すったりしないように。
出来るだけ速やかにサスペンションの換装作業を終わらせましょう。
ブログ上では順を追って書いていますが、実際は先に今から
ご紹介する作業を先に済ませておくと良いでしょう。
サスペンションの下準備
プログレッシブのサスペンションには、この様に数種類のカラーが付属しています。
これは色々な機種にサスペンションを対応させるためですね。
全て使用する物ではありませんので余ったからと言って
焦る必要は有りません。
自身の車両に合わせたカラーを付ければ後は余る物なのでね。
新旧サスペンションの確認
これは上側の取付け部ですね。
上側は若干穴径に差がありますね。
パッと見では分かりにくいですが。
下側も見てみましょう。
下側は明らかに太さが違いますね。
純正はM10のボルトが通る程度の穴径となっていますが、
プログレッシブはM14位の穴径になっています。
この穴径の差を埋めるために先ほどご紹介した
付属のカラーを使用します。
車種によっては変更無しでそのままポン付けってのも有ると思います。
カラーをセットする
取付け部の穴径やボルト径に併せて付属のカラーから
必要なカラーをチョイスしてセットしましょう。
付属のカラーは必ず車両側に合う様に数種類入っています。
下側には分厚いカラーをセットしました。
これで穴径はバッチリです♪
上側は最も薄いカラーを入れたら丁度良くなりました。
サスペンションの取付け
サスペンションは右側から作業すると効率が良くなります。
まず先に上側を車体側に差込んでおいてから
ナットを入れてサスペンションが抜けない様に仮固定しておきます。
その後、ジャッキを少しずつ降ろしながら写真の様に
底部固定部を合わせていきます。
固定するボルトには予めグリスをしっかり塗っておきましょう。
この部分のグリス切れでキシミ音が発生したり、
内側のカラーが偏磨耗したりする事がありますので。
サスペンションの差込み部のスタッドボルトは
予め真鍮ブラシやワイヤーブラシで腐食を落としておき、
グリスを塗っておく様にお願いしますね。
何故右側からの方が効率が良いかといいますと、
右側のサスペンション取付け部は上側がスタッドボルト差込み、
下側がボルト固定となっています。
左側は上下共にスタッドボルト差込み固定となっているため、
右側のサスペンションを取付けた後で、横からスコンと差し込めばOKってワケです。
サスペンションの取付けが終わったらジャッキを取外してから
ナットやボルト類の本締め作業を実施しておきましょう。
尚、付属の大きなワッシャはサスペンション上下のブッシュが
抜けてこない様に押さえる役割もありますので、必ず外側に
1枚は最低でもセットする様に。
右側は上側だけでいいですが、左側は上下共にワッシャを入れて
おく必要があります。
ワッシャを入れておかないと、時間の経過と共にほんとに
サスペンション固定部のブッシュが少しずつ抜けて来ちゃいますから(⌒-⌒; )
これでサスペンションの交換作業は完了です♪
完成写真
ほんのちょっとだけローダウンしていますが
全然分からないぐらいですｗｗｗ
元のサスペンションもかなり弱っていたので
ゼロ荷重時の高さはそんなに変わっていないかも。
乗り心地としては半分抜けていたサスペンションからの換装なので
結構ハードな乗り心地になっている印象ですが、
フワフワ感が無くなりしっかりと地面に吸い付いている感は
出ましたので、サスペンションの固い印象よりも機能回復による
驚きの方が勝っています。
まさに、カチッとしたよ！って表現が
一番伝わりやすいと思います。
足廻りのフワフワ感脱却をイントルーダーで目指すなら
プログレッシブ製サスペンションに決まりです♪
今日の作業はここまで～っと♪
今日書こうと思っていた記事は水曜日から書き始める様にしますね。
閉店時のグリップ表面温度とあとがき
6.2℃
明日は次女のリクエストで手巻き寿司です。
あと、次女の大好物であるトマトを数種類買い揃え
誕生日パーティーに備えますｗｗ
なにしろトマトが好きで好きで・・・。
すっごい美味しそうに食べるんよねぇ。
誕生日プレゼントはまだしっかり決まってない？らしい？けど、
学校から帰ってきたら一緒に買いに行って決め手もらうか・・・(｡-`ω´-)
ではではまた水曜日に元気でお目に掛かりましょう☆
