【第2回】フュージョンの冷却水漏れを修理してみよう!

ども。

強打っ!!

ぶつけて血が出た

血が出たwwww

手がオイルで滑ってガツーンとぶつけてしまいました。

打身と共に血がドロリ。

今はもう血も止まったので大したこと

無くて良かったわ。

それもこれも・・・・コイツを整備していた時に

ゴツーンとやっちまいまして。

バーディー80

次期通勤快速号のスズキ バーディー80ですね。

シートもモンキー標準のシート表皮を

移植してうまく張替も終わりましたし、

滑っていたクラッチも交換、リヤブレーキ

シューの交換、ステムベアリングの打替え作業、

全て完了したので、今日からコンディションチェックと

併せて、通勤快速号として

暫くの間使用したいと思います。

元々、ワンオーナー車の長期保管車なので

コンディションは抜群に良いことは

分かっていますがね、新しい通勤快速号にも

早く乗りたかったのでwww

と言うことで、今まで頑張ってくれた

通勤快速号のリトルカブとの交代の儀式です。

その前に、仕上がったバーディー80の

お披露目です~♪

バーディー80 バーディー80 バーディー80

ナンバープレートはご当地タイプを

選択せずに従来通りのナンバーを選択。

シートはモンキー用の表皮を移植してるので

HONDAの文字が残ったままなのはご愛敬w

座り心地がいいので万事OKです♪

あとはリトルカブから

リヤボックスを入替えるだけです。

リトルカブと入替え

ヘッドライトがまだ標準の行灯ライトなので

次回何か発注するタイミングでLEDヘッドライトに

交換したらとりあえずOKかな。

この行灯ライトじゃ暗くてだめだわwwww

一度あの明るさに慣れてしまうとねぇ(⌒-⌒; )

今夜の帰宅時からバーディーデビューです♪

あ、話は変わりますが今日ご来店頂いた

お客様よりこちらを頂きました~!

お客様より頂きました!

カルビーの袋に入ったエビせんだそうですが

中身は・・・・コチラ。

かっぱえびせん 匠海

かっぱえびせん 匠海!!

なんやなんやこれww

匠ではなく、匠海とかかなり凝ってますね。

しかも、通常のかっぱえびせんとは違い、

平たくてほんとのお煎餅ですね。

これはエビの味が濃くて美味しそうwww

始めて見た商品なので興奮しますねぇ。

カルビーの外袋といい、この見たことが無い

商品といい・・・これはまさかっ!?

どこぞのカルビーの施設限定かっ∑(゚д゚; )

ありがたやありがたや♪

では今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

21.6℃

晴れ

晴れ!!

~06時 ~24時:0%

明日の大阪の天気は、高気圧に

覆われて晴れるでしょう。

一日を通して降水確率は0%で

すっきりと晴れた良い休日になるでしょう♪

久し振りの絶好のツーリング日和になりそうです。

では今日の本題です。

昨日からご紹介している

フュージョンの冷却水漏れを修理してみよう!

ですが、今日は第2回目となります。

前回の記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【第1回】フュージョンの冷却水漏れを修理してみよう!

さて、前回までは確か

取外したホース

冷却水を抜き取ってサーモスタットに

接続されているラジエターホースを

取外したところまででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきましょう。

ラジエターホースを取外し終わった

サーモスタットを下方より覗き込んだ状態が

こちらですね。

サーモスタット全体が真っ白になっていて

冷却水が漏れていたのがよく分かりますね。

下方よりサーモスタットを覗き見る

サーモスタットに接続されている

キャブレターを暖めるために取り出している

細い配管も抜き取っておきましょう。

水温センサーの配線も取外しておいて下さいね。

配管類を取外したサーモスタット

ではエンジンに差し込まれている

サーモスタット本体を取外しましょう。

固定ボルト1本でエンジンに向かって

固定されています。

フレームやカウルが邪魔して真っ直ぐに

工具を入れることが出来ないので、

先端にフレキシブルジョイントを入れて

ボルトを取外しましょう。

固定ボルトを取外す

固定ボルトを取外し終わったら

サーモスタットをくいくいっと少し

回転させるようにしながらっと。

サーモスタットをくいくいっと動かす

Oリングだけで差し込んでボルトで押さえて

固定されているだけなので、引っ張るだけでも

取外すことが出来ます。

サーモスタットを取外した

そしてこれが取外し終わった

サーモスタットですね。

取外したサーモスタット

取外したサーモスタットを手にとって

まじまじと見てみたら・・・漏水がかなり

酷かったというのがよく分かりますね。

そりゃ冷却水もちょっとしか入ってないよね。

漏れ跡が酷いサーモスタット

サーモスタットを取外し終わった

エンジンン側の状態はこんな感じですね。

意外とシンプルです。

ほんとに差し込まれているだけなんですよねー。

サーモスタットを取外し終わったエンジン側

Oリング1本と差込み圧力だけで

冷却水を止めているなんて凄いですよね。

悪く言えば変な方向から力が掛かったり、

劣化が進むと構造が簡単が故に

冷却水が漏れやすいという欠点を持っています。

一般的には2点固定などが多いのですが。

サーモスタットを分解する前に

このエンジンオイルで汚れて真っ黒に

なっているエンジンを洗浄したいと思います。

その前に先にサーモスタットを取外した

エンジンの開口部にティッシュを詰めて

異物が混入しないように塞いでおきましょう。

ティッシュで塞いでおく

ティッシュを詰め終わったら灯油を

歯ブラシに浸けてからエンジンをゴシゴシ

擦って汚れを落としていきましょう。

歯ブラシで擦る

かなりオイル汚れが酷いので

時折ティッシュを新しい物に

交換しながら根気よく油汚れを落としましょう。

エンジンの汚れを落とす

エンジンもかなり美しくなりましたね。

黒いエンジンだったのかと思える程

汚れが蓄積してたので見違えました。

キレイになったエンジン

油汚れにはガソリン、または灯油を

使用するのがベストです。

ただし、洗浄したそのままではダメなので

最後に洗剤を使用して水洗する

必要が有りますのでお忘れ無く。

取外したサーモスタットを分解して

開いていきましょう。

8mmのボルト2本で固定されています。

サーモスタットを開く

正確にはサーモスタットではなく、

サーモスタットを収めているハウジングって

事でしょうかね。

サーモスタットはこのハウジング内部に

セットされています。

ボルトを取外したらハウジングを開いて

内側のサーモスタットを抜き取りますが・・・・

この続きはまた明日更新の記事で

ご紹介したいと思います。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

12.6℃

今日の帰りは楽しみですねぇ。

整備完了後のバーディーが

本調子になってくれていることを期待してます♪

そろそろハンドルカバーも取り付けないと

手が寒いよね。

このバーディーはグリップヒーターとか

付けてみたいなwww

通勤時間10分以内なのに要らんかw

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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コメント

  1. ピンクのスカイウェイブ より:

    昨日はありがとうございました。
    匠海はカルビープラスで取り扱っている商品です。
    近い所ですと心斎橋、EXPOCITY、神戸のumieでしょうか
    揚げたてのポテチも絶品なので、お近くに寄られた時はぜひ(*‘∀‘)♡

    • こちらこそいつもありがとうございます!!

      アンテナショップみたいな感じですかね。
      心斎橋・・・エキスポシティ・・・umie・・・どれも1年に一度行くかどうか
      微妙な場所ですねぇ(;´Д`)
      でも、揚げたてのポテチとか魅力的すぎますww