ども。
秋です。
・・・いや、体感的には冬です(ToT)
鱗雲が秋らしさを加速させてくれます。
いや、秋らしさとか冬っぽいとか
全然要らんねんけどwwww
もう来年の夏が待ち遠しいんですけど。
そうそう、今日の夕方にまたちょっと
後輩が番頭をしているお店へと出掛けた際に
ここの前を通りました・・・・。
この写真はちょっと斜めで建物の全容が
分かりにくいですけど、今日はちょうど
門の前で信号待ちしたので撮っておきました。
もはや城www
これが個人の邸宅とは・・・・。
郵便物を届けるのも、
宅急便を届けるのも緊張する
お家だよねwww
玄関入ったら西洋の甲冑とか
置いてそうだわ(゜▽゜*)
凄いよねぇこんな邸宅。
完全に自由設計の邸宅だろうから
どえらい高額なんでしょうねぇ。
でも憧れるよねぇこんな立派な邸宅住まいとか。
ちょっとやそっとの資産家レベルじゃ
無理でしょうねぇ。
宝くじが1等前後賞が当たったら建てられるか。
まぁでも私はどちらかというと
一戸建てだったら日本家屋の方が好きかな。
いわゆる平屋っていうの?
でも、一戸建てはメンテナンスが面倒なので
マンションの方が何かといいかな。
コンシェルジュ付きのマンションとか
ちょっと住んでみたいじゃんwww
お帰りなさいませ○○様。
ええがなええがなこういうのw
・・・って、なんの話やこれww
いや、あのご邸宅の前を通って
門が開いていて中の造りがよく
見えたのでついついw
ポメラニアンを抱いた貴婦人が
出てきそうなイメージ・・・とか色々と
勝手に想像して楽しんでもいますけどw
さっそろそろ今日の本題にいきましょう。
まずはいつもの開店時のTODAYの
グリップ表面温度と、明日の大阪の
天気予報をお知らせです。
21.2℃
曇り!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:10% ~24時:30%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
朝まで晴れるところもありますが、
気圧の谷や湿った空気の影響で
概ね曇りで、夜には雨が降る見込みです。
日中は雨はなんとか持ってくれそうですが、
曇り空で気温もあまり上がらないので
ツーリングにお出掛けになる際は、雨具と
暖かい格好でお出掛け下さい。
では今日の本題です。
まずは車両のご紹介から。
初期型のスカイウェイブ250(CJ41A)ですね。
※写真は以前ご入庫頂いた際の写真です
今では絶滅危惧種と言われている初期モデルですw
今回のご入庫は以前からオーナーさんが気になっている
ブレーキレバーの動作が深い・・・ってのを
どうにかならないかという事でご入庫下さいました。
まぁ年式や走行距離などを加味すると
マスターシリンダーだけのオーバーホールで
どこまで改善するかは分かりません。
ブレーキキャリパー側のピストンやOリングが
古くなっていてもブレーキレバーの
握り量は深くなってしまいますので。
とにもかくにも今回はまず
マスターシリンダーをオーバーホールし、
次にブレーキキャリパーを・・・って感じで
進めれば良いでしょうって事で承りました。
現在のブレーキレバーの握り量は
こんな感じですね。
うん・・・やっぱり深い。
しかもここまでの間、シリンダーを
押し込んでいるようなあの独特の
押している感も薄いんですよね。
マスターシリンダーも少なからず
影響しているというのは間違いなさそうです。
ではマスターシリンダーのオーバーホール
作業を始める前に、ハンドルカバーなどの
周辺部品を取外しておきましょう。
ハンドルカバーはこれぐらい浮かせられる
ぐらいになればOKです。
今回はヘッドライトのON/OFFスイッチが
ハンドルカバー部に固定されていて
取外すことが出来ないので、
今回はハンドルカバーは浮かせる程度にしておきます。
次はバックミラーも取外しておきましょう。
スカイウェイブのブレーキはご存じかと思いますが
前後連動ブレーキとなっているため、
リヤブレーキを握るとフロントブレーキも
少しだけ効くという仕様です。
まずはフロントブレーキから
作業を進めていきます。
ブレーキキャリパー側のブリーダーボルトに
ワンマンブリーダーを接続して
ブレーキフルードを全て吸い出しておきましょう。
ブリーダーボルトがフロント用、リヤ用と
二箇所ありますので両方から全ての
ブレーキフルードを抜き取っておきましょう。
ブレーキレバーも握りながら吸い出すと
マスターシリンダー内部のブレーキフルードも
排出できます。
同じ様にリヤ側のブレーキキャリパー、
それにフロントブレーキキャリパーのもう1つの
ブリーダーボルトからブレーキフルードを
抜き取っておきましょう。
今回はマスターシリンダーキャップは
開けずに作業を進めます。
ブレーキフルードを前後共に抜き取り終わったら
ブレーキレバーも予め取外しておきましょう。
リヤマスターシリンダーのレバーも取外しておきます。
次にマスターシリンダーに接続されている
ブレーキスイッチの配線を取外しておきましょう。
配線を取外したら次はマスターシリンダー側の
バンジョーボルトを予め緩めておきましょう。
でも、緩めた後に軽くキュって仮固定して
おいてください。
こうして先に緩めておかないと、
マスターシリンダーを取外してからだと
固くて緩めることが出来ない事が多いので。
バンジョーボルトの仮固定が出来たら
次はマスターシリンダーのクランプを
緩めておきましょう。
クランプを緩めて取外したら
先ほど仮固定しておいた
バンジョーボルトを取外して、
マスターシリンダーからブレーキホースを
取外しましょう。
リヤ側のマスターシリンダーも
クランプを取外してハンドルバーから
マスターシリンダーを取外してっと。
タオルで保護しながらバンジョーボルトを
取外してっと。
んでこれが取外した前後の
マスターシリンダーですね。
ブレーキフルードが漏れないように
気を付けて下さいね。
マスターシリンダーを取外した後に
ブレーキホースが車体側で宙ぶらりんに
なっていると、ブレーキフルードが
ハンドルカバーなどに付着して
樹脂パーツを侵してしまうのを防ぐため、
タオルでブレーキホースを包んで
保護しておきましょう。
さぁ今日はマスターシリンダーの
取外しまで終わったので、この続きは
また明日更新の記事でご紹介したいと思います。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
17.4℃
今日の写真は明るいでしょ。
危うく忘れそうになって電気の下で
写真撮ったので明るいんですよw
あっぶねぇww
最近よく撮影するの忘れたり、間違えて
消してしまったりしちゃってるからね。。。
昨日の帰り、あまりにも寒すぎて今日は
決心しました!!!
そろそろ紳士用肌着の準備をしつつ、
タイミングを見計らい、とりあえず今日の所は
ネックウォーマーかマフラーを巻こうと。
早いかwwww
いや、でも寒くて震えるから無理やw
皆さんも季節の変わり目、体調崩さないように
ご注意くださいね。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆