ども。
昨日のブログでご紹介していた
掃除機の修理ですが、今朝から
最も近くにある営業所に電話して
ブラシの在庫を確認したところ・・・・。
在庫有ります♪
しかも価格も超絶リーズナブル!!!
午前中に取りに行くと伝え、
すぐに車に乗り込んで行って来ました。
店から車で30~40分程の場所に
三菱のサービスショップがあるので
1時間もあれば行って帰ってこれるでしょう。
中央環状線から1本内側に入った
住宅街に営業所はありました。
自動扉を抜けて営業所内に入り、
予め電話で必要な部品を準備して頂いた旨を
伝えると、すぐに伝票と部品を準備してくれました。
領収証を準備してくれたので
ブラシ2個の代金を支払って完結。
ブラシ1個540円*2個=1,080円
安っすぅw
1,080円で掃除機が治るのなら
激安過ぎて笑える。
営業所で部品の確認の為に
わざわざ印刷して下さった
パーツリストと部品がこちらですね。
パーツリストは二輪も掃除機も
さして変わりないですねぇ。
細かいボルト1本から殆どの部品が
部品として設定されていて、買おうと思えば
在庫さえあれば買えそうです。
そして、これが今回購入してきた
新品のカーボンブラシですね。
ブラシ長げぇwwww
新品はこんなにもブラシ長いのか。
そりゃ・・・・こんなにも減って短くなってしまえば
そりゃモーターも回らなくなるわな。
5年間毎日使い続けたモーターのブラシの
状態がよく分かりますね。
逆に言えば5年使い続けてもこの程度の
摩耗で済んでいるのかと驚きもあります。
店に戻ってからブラシを組み込んで、
元通りに組み上げてついでにWAXをかけ、
ついでにヘッド部分も分解清掃して
掃除機の修理完了です♪
モーターの回転もすこぶる快調!!!
吸引力も新品の様に力強い。
ヘッドも分解清掃をしておいたので、
スイスイ軽く動いてくれる♪
もう・・・・最高っwwww
ブラシ交換に掛かる時間は、清掃等の時間を
含まなければ20分ぐらいでしょうか。
費用はもう始めに書いていた通り、
ブラシ代金の1,080円のみ。
掃除機が突然動かなくなる原因の多くは
ほぼブラシの摩耗によるもの。
高価な数万円もする掃除機を買い
直させられる世のパパ様達・・・・
修理ですよっ!w
みんなで分解厨になりましょうwwww
では、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
んっ・・・・あああああっ!!!( ̄□ ̄;)
しまった・・・。。
デジカメと開いていたフォルダを間違えて
デジカメ内部の写真を消してしまった。。。
すんません。。
とりあえず天気予報だけをお知らせします。
晴れ!!
~06時 ~24時:0%
明日の大阪の天気は、引き続き高気圧に
覆われて晴れる見込みです。
今日よりが雲がスッキリと晴れて
青空が広がってくれそうですね♪
では今日の本題です。
先日からご紹介している
GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は最終回となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第3回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第4回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第5回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第6回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第7回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第8回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
キャブレターを取り付けてエアークリーナー
ボックスも定位置で固定し終わった状態ですね。
今日はこの続きを最後までご紹介しましょう。
キャブレターをセットする際に書いておくのを
忘れていましたが、キャブレターを脇から
押し込んで行く際にスロットルケーブルを
しっかりと取り付けておくと、フレームなどに
接触して取り付けるのが困難になるため、
アジャストナットを締め込まずに取り付けたのです。
そのアジャストナットを固定します。
スパナがあれば締め付け出来るでしょう。
アジャストナットを締め付ける際、
ハンドルを左右一杯に操作した状態でも
スロットル操作に引っ掛かりや
重さが無いように調整してから締め付けましょう。
スロットルの遊び量を調整してから
アジャストナットを締め付け終わったら、
次はエアークリーナーボックス底部に
ブローバイガスのホースを差し込んで
おきましょう。
チョークケーブルも取り付けておいてくださいね。
サイドからの作業ですが、スロットルケーブルほど
取り付けにくい事は無いのでご安心を。
チョークケーブル、ブローバイガスのホースも
しっかりと取付け終わったら、次は取り外してあった
バッテリーを取り付けましょう。
バッテリーの固定が終わったらシート下の
小物入れを乗せてっと。
ガソリンタンクを載せていきましょう。
前側のフチに傷が付かないように
手を入れてしっかりと保護してから
斜め前に押し出すように
ガソリンタンクを取り付けましょう。
ガソリンタンクの前側を入れ終わったら
後方だけを持ち上げた状態で
水抜き用のホースを差し込んでおきましょう。
次はガソリンコックに負圧ホース、
そしてガソリンホースを取り付けましょう。
ガソリンホースを取り付けたら
ガソリンタンクを固定しましょう。
ラバーで挟むようにしてボルトを入れて
固定します。
エアークリーナーボックス横の
メッキカバーも取り付けておきましょう。
ガソリンコックのレンジをPRIに
切り替えてまずはガソリンを
強制的にキャブレター内部に送って
フロートチャンバー内部を
ガソリンで満たしましょう。
さぁて・・・エンジンを始動させて
オーバーホール後のコンディションを
確認しましょう。
フロートチャンバー内部にガソリンを
満たし終えたので、チョークを引いて
セル一発始動♪
しかもアイドリングも安定して調子抜群です。
吹け上がりも軽い軽いっ♪
ナンバーが無いので試走は出来ませんが、
敷地内での試乗では問題無しです。
朝一番の始動性も良好で、このミクニキャブの
不調でよくある症状もありません。
全9回となってしまいましたが、
今回も最後まで読んで頂き有難う御座いました。
また明日からは別の作業をご紹介していきますので
引き続き応援宜しくお願いしますね♪
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAY・・・・あっ・・・・
消してしまったの忘れてた・・・
すまない。。。
明日は消さないように注意します。。。
デジカメ上から消してしまったのは一生の不覚。
もう移動してたと思ったら移動させて無くって
間違えて消しちゃったのよね。
はぁ・・っもう。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょうねっ!☆