ども。
昨日のお休みに買い物に行った際、
欲しかったアレを見つけてしまいました・・・。
ずーっと前から、持ってたら便利だろうなぁと
思っていたんですが、ちゃんとしたメーカー品
ですと万単位はする品物でなかなか買えなくって。
分解できない細かい部品類とかを
洗浄する為にずーっと欲しかったんですよね・・・
超音波洗浄機が。
メガネとか時計とか洗浄するのに
使うアレですわ。
インジェクターの洗浄とか、
ジェット類の洗浄とかに重宝するんですよね。
パッケージがなんだかちょっと胡散臭い感じが
プンプン漂っています。
でもまぁ超音波洗浄機だったら
何でも良いんですよ。ええ。
例えすぐに壊れちゃっても・・・・フッ・・・
だってこれ、
税込み199円なんですww
激安過ぎるwwwwwwwww
どっかの倒産品だと思うんですけど、
あまりの衝撃で何度も値札を見直しましたが
何度見てもやはり税込み199円ww
中身も意外と普通な造りで
大きさはやや小さいですが全然問題無い。
単三電池4本で駆動する様ですが
詳しい説明書なども入っていないので
どのぐらいの時間使えるのかは不明。
でもこれが税込み199円とか
処分品最高っ!!!!
んで、どうせまたすぐに壊れるだろうし、
次に欲しくなって買いに行ったらもう
売り切れて無くなってるってパターンに
なっていると困るので・・・・・
4つお買い上げw
これだけあれば暫く使うことが出来そうです♪
まだ今日は使っていないけど
近々使ってみてまた感想を書くようにします。
4つ同時に使う様なことは無いけど
これがあれば色々と捗ること必至です~。
いやぁほんっと凄いわあの店。
以前もこの店で、何度も再使用出来る
ホッカイロを10円で10個買ったり、
充電式のホッカイロを100円で買ったりと、
訳あり品がよく販売されているお店なので
地域でも結構人気のお店なのです。
さっ、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
23.0℃
曇り時々晴れ!
~06時 ~24時:0%
明日の大阪の天気予報は、気圧の谷や
寒気の影響で概ね曇りとなり、
北部では朝まで雨の降るところが
ある見込みです。
降水確率は0%なので南部では
雨の心配は無さそうですね。
では今日の本題です。
先日からご紹介している
GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第7回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第3回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第4回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第5回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第6回】GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
フロートチャンバーを取り付けて
固定し終わった所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
フロートチャンバーを固定し終わったら
次はそのままの状態でパイロットスクリューを
取り付けて行きましょう。
予めパイロットスクリューは予め
スプリング、ワッシャ、Oリングの順番で
組付けてこの状態にしておいてください。
次にパイロットスクリューをキャブレターに
組み付けて行きましょう。
標準のパイロットスクリューの戻し回転数は
以下の通りです。
PS戻し回転数:1-3/4回転戻し
最終的には車両に併せて微調整が
必要となりますので、あくまで規準値として
お考え下さい。
次にキャブレターを元通り上下を
元に戻して、バキュームピストンを
組み付けて行きましょう。
バキュームピストンに組付ける
ジェットニードルには予め
プラスティックのワッシャを入れておきましょう。
クリップの標準段数は下から2段目です。
そしてそのクリップの下にもやや厚めの
ワッシャ、そしてクリップの上側に写真の様な
プラスティックのワッシャ(スプリングシート)が
入ります。
セットしたジェットニードルを
バキュームピストンにセットしておきます。
スプリングを上から入れてジェットニードルを
押さえてっと。
スプリングを押さえながらバキューム
ピストンをキャブレターにセットしましょう。
バキュームピストンをセットしたら、
ベンチュリー側から指を入れて
バキュームピストンを少し持ち上げた
状態で維持してっと。
※写真最左
バキュームピストンの他、Oリングも
併せてセットしておいてください。
トップカバーをセットする際に
ラバースカートを噛み込ませないように
持ち上げた状態でトップカバーを
取り付ける様にします。
そのままでもラバースカートを
噛み込ませるような状態じゃ無ければ
バキュームピストンはそのまま
トップカバーを固定しましょう。
トップカバーの取付けが終わったら、
バキュームピストンの動作テストを
しておきましょう。
吸入口上部にある開口部に
エアーガンを使って空気を送り込むと
正常にバキュームピストンが
取り付けられていればバキュームピストンが
シューッと持ち上がります。
バキュームピストンの動作テストが
済んだら、次はチョークバルブを
取り付けて行きましょう。
予めチョークバルブの汚れを落として
おいてから、表面に薄くシリコングリスを
塗っておきます。
チョークバルブを元通りキャブレターに
セットしておきましょう。
チョークバルブを取付け終わったら
次はチョークステーをセットしましょう。
チョークバルブにチョークステーを引っ掛けて
黒いアダプターをスライドして固定しましょう。
チョークステーのスライド部分には予め
薄くシリコングリスを塗っておくと
チョークレバーの動作が軽快になります♪
併せてキャブレタートップに取り付ける
負圧取出し口のラバーキャップも
忘れずに取り付けておいてください。
次は同調を調整しておきます。
同調の調整はアイドリング調整の
ボルトが付いている2番3番から
同調を調整します。
同調の調整はキャブレターの間にある
リンケージ部に付いている
ボルトを回して調整します。
同調の調整はバタフライ部付近に見える
キャブレターに開けられている
小さなこの穴を基準に全ての
バタフライの開き量を調整します。
この穴にバタフライの開き量を
合わせるようにして調整しましょう。
同調の調整が終わったら、
調整する度に何度かスロットルを
カチンカチンッと動作させて、同調調整ボルトの
座りを良くしてから、もう一度調整量を確認しましょう。
以上でキャブレターの同調調整と
オーバーホール作業が完了です!
あとは車両に取り付ける前に
ガソリンを通してオーバーフローしないか
チェックします。
その様子についてはまた
明日更新の記事でご紹介したいと思います。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
20.2℃
超音波洗浄機いいですよねぇww
ちょっと実は電池入れてさっき確認
してみたんです。
振動弱ぇぇwww
電池が中古だったせいなのか
ちょっと振動が弱い気がするw
一昔前の携帯電話のバイブぐらいよ。
1.5V乾電池4本よりも、もう1本増やして
7.5V駆動にすればもっと超振動になりそうwww
※電化製品は定格で動作させましょう(`・д・´)
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆