ども。
行って来ました運動会。
写真をご覧の通り国旗が風でバタバタと
たなびいてます・・・。
寒いんだわ(;´Д`)
長袖も着てたし、ジャケットも着てたけど
風が冷たいし寒いんだわ。
しかも今年はうちの末っ子は
年中さんなので、幼稚園から最も遠い駐車場
に車を停めに行かなきゃなりません。
※年少、年長さんは幼稚園のすぐ近くに駐車場があります
数年前にもこの遠い駐車場に
車を停めて10分ほど歩いて幼稚園に
向かうんですけど・・・・・そうだった。
いつもそうだった・・・・。
ウ○コ臭ぇわwwww
この季節になると銀杏が道路に落ちて
車に踏み潰され、乾燥し、そりゃあもう
物凄い匂いが周辺に漂っています。
すごく美味しいんですけどねぇ・・・
美味しいんですけどこの匂いが(;´Д`)
あ、でも銀杏って食べ過ぎると中毒症状が
出るらしいので食べ過ぎにはご注意を。
んで・・・・これはオマケ。
私の影ですねww
アウトドア用のチェアーを持って
幼稚園までてくてく歩いています。
プログラムの進行を待っている間は
チェアーに座ってジッとしているんですけど
日陰に居てると寒さが尋常じゃねぇ・・・。
日向に居てるとポカポカ暖かいんですが、
あいにく日向は園庭にしか無くって(ToT)
雨で順延となった運動会なので、少し人も
少ないかな・・・と思っていましたが全然www
狭い園庭に人・人・人・人っ!!!
もう10年ほどこうして幼稚園の運動会に
通っていますが、ついに来年の運動会が
最後になります。
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせで・・・す・・・
じゃねぇわ。
今日は朝と夜のTODAYのグリップ表面温度を
計測していません。
なので、天気予報だけお知らせしておきます。
晴れのち時々曇り!
~06時 ~24時:0%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
概ね晴れますが、北部では気圧の谷や
寒気の影響で、南部では湿った空気の
影響で概ね曇りとなる見込みです。
明日は週に一度のお休みです。
行こう行こうと思っていたカットに
明日はやっと行って来ます。
伸びに伸びた頭髪を2週間も
カットに行けてなかったので酷い状況ですわ。
もう明日こそカットに行かないと
寝グセも酷いんだわ。
では今日の本題です。
先日からご紹介している
GSX400インパルスのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第6回目となります。
前回までは確か
メインジェット、スロージェットの取付まで
終わった所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
次はフロートを取り付けて行きたいと思います。
今回はフロートバルブは交換せずに
再使用する事になっていますので、
取り付ける前にフロートバルブの
摺り合わせ作業を実施しておきます。
フロートバルブ先端にコンパウンドを
少し付けておいてっと。
コンパウンドを付けたフロートバルブを
バルブシートに入れてっと。
この時フロートは必要ありません。
あとはラジオペンチでフロートバルブを
優しく掴んでバルブシートに回転させながら
トントントンっと押し当てて摺り合わせていきます。
回転させる時はバルブシートに
押し当てた状態で回転させないこと。
空中で回転させてから押し当てる様にしましょう。
何度かこの作業を繰り返して
バルブシートとフロートバルブを
摺り合わせておいてください。
摺り合わせ後はパーツクリーナーで
脱脂洗浄してからフロートを取り付けて
おきましょう。
残る3つも同じ様にフロートバルブの
すりあわせ作業を実施し、フロートを
組立終わりました。
摺り合わせ作業後は組み上げた
フロートにOリングを取り付けておきましょう。
Oリングをフロートに取り付けたら
キャブレターにフロートをセットしましょう。
取り付ける前にOリングにシリコングリスを
薄く塗っておきましょう。
フロートを取り付けたら次は
油面を調整していきましょう。
まずは現在の油面の確認をしましょう。
フロートバルブの先端部のピンが
フロートで凹まない程度、少し触れた状態で
フロートチャンバーの合わせ部分から
フロートの最も高い位置までの距離を計測します。
ミクニのこのタイプのフロートを採用している
キャブレターの場合、フロートチャンバーを
締め付けてフロートをキャブレターに押さえつけて
固定する形状となっているため、
油面を計測する時はバルブシート付近を
指で押さえた状態で計測してください。
ちなみに今回計測した油面(H寸法)は
以下の通り。
計測油面 13.5mm
これが正確な数値かどうかはメーカーや
サービスマニュアルを確認していないので
分かりませんが、0.5mmぐらいは変更しても
問題無いでしょう。
※スズキは確かH寸法の油面許容幅が±0.5mmだったはずなので
今回は4気筒全て同じ、14mmでセットしました。
ですが、恐らくフロートチャンバーを閉じて
実油面を計測すると押さえつけられた分だけ
誤差が生じるはずなので・・・・概ねここで
合わせておけばOKでしょう。
フロートチャンバーに新品の
フロートチャンバーガスケットを
セットしてっと。
フロートチャンバーをキャブレターに
セットしてっと。
フロートチャンバーをセットしたら
元のヘキサゴンボルトで固定しましょう。
実はフロートチャンバーは1・2番、それに
3・4番のフロートチャンバーは形状が異なります。
ドレンボルトの向きは必ずそれぞれ
外側を向くようにセットしましょうね。
さて、今日はフロートチャンバーまで
固定し終わったので、この続きはまた
定休日明けの水曜日にご紹介したいと思います。
じゃ、今日の作業はここまで!
閉店時のグリップ表面温度は無しなのです・・・。
ではまた水曜日に元気でまたお目に掛かりましょう☆
コメント
こんにちは。
アクスルシャフトなどの負荷が高い部分では
ワコーズ製のハイマルチグリースを使用しています。
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ケミカル特集いいですね。
ちょっとどういう内容にするか考えてみます♪
貴重なご意見もありがとうございます!
ご回答ありがとうございます。
ちょう度が1号と2号がありますが2号でよろしいでしょうか?
重ねての質問失礼します。
よろしくお願いします。
ケミカル特集楽しみにしております。
ちょう度は2号でよろしいかと思います。
使用する場所や用途に応じてちょう度は変えても良いでしょう。
ケミカル特集お楽しみにどうぞ!
こんにちは。
いつも拝見させて頂いております。
フロートバルブを摺り合わせる時に使用しているコンパウンドは、粗目でしょうか?細目でしょうか?
よろしくお願い致します。
こんにちはー!
フロートバルブの摺り合わせで使用しているのは
FMCコンパウンドの超極細ですね。
これ以上のコンパウンドを使用するとあたりが強すぎて(⌒-⌒; )
お忙しい中ご丁寧に返信ありがとうございます。
なるほど‼︎とても参考になります。
また質問させて頂くかもしれませんが、よろしくお願い致します。
いえいえ~またいつでもお気軽にご質問どうぞ!!!