【最終回】フォルツァ(MF06)のリヤブレーキパッドを交換してみよう!

ども。

書く書く…明日ね明日と言い続けて数日・・・・

しかも引っ張り過ぎて妙なハードルの

高さになってしまい、もうこのまま

触れずに何事も無かったように過ごそうかとも

思っていましたが・・・や、だめだだめだ、ちゃんと

書かなきゃ万分の1ぐらいの確率で

楽しみに待っててくれた人が居たら

どうするんだ。

で、今日やっとの話書きますww

先日頂いたこちらの栗ね。

大粒の栗

大粒で見事な栗。

で、この栗を頂いた日に冒頭でも

書いていたんですけど、家ならともかく

限られたリソースしか無いバイクショップで

どうやって栗を食べれば良いのか。

瞬間湯沸かしポットを使うのか、

それともバーナーで炙るのか、

はたまた他の良い方法なのか・・・・

うむぅ・・・・。

どう考えてもポット案だなw

って事で、瞬間湯沸かしポットを使用して

栗を湯がいてみます。

鍋でコトコト炊く様な融通はこの

ポットには効かないのでうまく

蒸らし時間などを作って湯がいてみましょう。

惜しげも無くポットの中に

水洗いした栗をぶち込みます。

今後食すカップラーメンが少々

渋くなるかもしれませんが・・・まぁ、

そういう細かい事は気にしないでっと。

ポットに放り込んだ栗 ポットに満載の栗

あとは電源スイッチをONにして

しばし待つのみ。

栗が底部の鉄板にずっと触れているのが

気がかりですが・・・。

栗が中で爆発したりしないよね?

そして沸騰するまで待つこと数分。

フタを開けてみると中で栗が

暴れてますwww

いつも以上にポットが揺れてるwwww

栗が暴れるポット内

ゴトゴトゴトゴトゴトゴトッ

ポットが自壊してしまいそうなぐらい

揺れてるww

質量有るものを湯がくとダメだわw

湯を目一杯入れて湯がいていたので

フタを開けてると熱湯が飛び散って熱いし

電源は勝手にOFFになったので、

しばらく余熱で湯がき続けます。

温度が下がってきたら、再び電源をONにして

また自動でOFFになったらしばらく放置して、

また温度が下がったら電源をONにして・・・を

繰り返すこと小一時間。

いい感じで茹で上がりましたっ♪

煮汁が茶色い

煮汁が茶色くなって見た目からでも

分かるように、ちゃんと湯がけている様な気が

してきました。

少し温度が下がったところで、お箸で1つ取り出して

試しに鬼皮を剥いてみます。

湯から取り出した栗 鬼皮を剥く

おおぉっ以外と簡単に剥ける。

するすると剥けるので気持ち宜しい。

で、そのままの勢いで中までちゃんと

火が通っているか確認するために

渋皮も捲って試食してみました。

試食

ほくほくでうめぇwwww

よし、とにかく火が中まで通っている事は

確認出来たんでポットから栗を全て

取り出しました。

湯から取り出した

冷め切る前に鬼皮を急いで

剥いていきます!

冷めると堅くて剥きにくくなるそうなので。

ペリペリと爪を立てて剥いていきます。

鬼皮を剥く

初めの2~3個ぐらいは良いですけど、

さすがにそれ以上になってくると、爪も痛いし

爪の間に時々ぶっささる鬼皮も痛い。

なにより・・・・ブログ書けないんよなぁw

冷めると剥けなくなるって事だから

茹で上がった今剥かなきゃダメでしょ?

なんで一気に茹でたんだよ!ってなったわw

でもまぁ何とか頑張って全部鬼皮を

剥き終わりました・・・・キツイ(ToT)

鬼皮を剥き終わった

鬼皮はまだ剥きやすいんですけど、

問題は渋皮なんよな。

やっぱりこんな大粒なので

キレイにツルンと剥きたいですやん?

でもこれがおいそれと簡単には

剥けてくれ無いんよwwww

剥こうと思って爪を立てたら崩れるし、

力入れすぎると栗が崩壊するし(;´Д`)

で、色々と調べて見たら

渋皮の状態でしっかりと茹でれば

剥きやすくなるという記事を発見。

って事で、再びポットに栗を投入w

再びポットに投入

初めと同じ様に何度かONとOFFを

繰り返して茹で上げました。

さて、茹で上がったようだし渋皮を剥こうか。

(パカッ)

フタを開けてビックリ。

まっ・・・まるで血の池地獄やないか!!!

真っ茶色に染まった茹で汁

なんやこの色はwww

渋み成分がポット全体に広がってしまうがなw

カップラーメン食べる時に渋み効いてしまいますやんw

渋皮の色素が出ちゃったんでしょうね・・・。

まさかこんなにも茶色くなるとは

思ってもみませんでした。

いや、冗談抜きでカップラーメンを食べる時に

支障が出ないか今から心配です。ええ。

でも・・・栗を1つ茶色に染まった茹で汁の中から

お箸で取り出して見ましたが・・・

茹で上がった栗

おっ!

いい感じで渋皮が柔らかいw

渋皮を剥いて試食♪

キレイに剥けた栗

先ほどよりはかなり剥きやすくなりました。

でも、やっぱり茹で過ぎなのか

まるっと1つ丸ごとはキレイに

仕上げることは難しいですね(⌒-⌒; )

ま、でもお店などで売られている栗とは違い、

素朴な味で幼少期を思い出します・・・。

昔は栗拾いに行って取ってきた栗を

母が湯がいてくれて、それを一生懸命

スプーンでほじりながら食べたのを思い出すw

旬、最高っ!

ぜひ機会があれば瞬間湯沸かしポットを

使って栗を湯がいてみて下さいw

鍋で湯がくよりも手軽で楽です♪

じゃ、今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

ごめんwww

今朝温度を撮影するの忘れてたw

なので天気予報だけを。

曇りのち晴れ

曇りのち晴れ!

~06時:10% ~12時:0%

~18時:0% ~24時:10%

明日の大阪の天気は、気圧の谷や湿った

空気の影響で曇りとなりますが、

午後は高気圧に覆われて次第に晴れるでしょう。

台風が近付いていますが大阪はまだ

距離があるので晴れ間が見えるようで・・・・。

ただ、この晴れ間も明日まで。

明後日水曜日からは台風直撃で

大荒れの天候となる模様です。

では今日の本題です。

先日からご紹介している

フォルツァ(MF06)のリヤブレーキパッドを交換してみよう!

ですが、今日は最終回となります。

前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【第1回】フォルツァ(MF06)のリヤブレーキパッドを交換してみよう!

【第2回】フォルツァ(MF06)のリヤブレーキパッドを交換してみよう!

【第3回】フォルツァ(MF06)のリヤブレーキパッドを交換してみよう!

【第4回】フォルツァ(MF06)のリヤブレーキパッドを交換してみよう!

さて、前回まではたしか

ウェアインジケーター

ブレーキパッドの取り付けも済ませ、

最後にウェアインジケータをご紹介した

所まででしたね。

今日はこの続きを最後までご紹介していきましょう。

ブレーキパッドの取付が終わったブレーキ

キャリパーを車体にセットしましょう。

ピストンが完全に戻った状態にしてあるので

ディスクへの挿入も簡単です。

スイングアームに取り付ける

ボルトを入れてブレーキキャリパーを

固定しましょう。

ボルトを入れる ボルトを本締めする

ブレーキキャリパーの固定ボルトを

本締めし終わったら、仮固定としていた

スライドピンも本締めして固定しましょう。

スライドピンを本締め

ウェアインジケーターが付いている

スライドピンも本締めしておきましょう。

ここはT型レンチが使えないので

メガネレンチで締め付けます。

※地面との距離が近すぎる為

本締めする

まだ仮締めしかしていない所が残っています。

そうです、パッドピンですね。

忘れないように締め付けておきましょう。

パッドピンの本締め

パッドピンの本締めが終わったら、

緩み防止キャップを取り付けておきましょう。

緩み防止キャップ

以上でブレーキキャリパーの

取り付け作業は完了です!

ブレーキキャリパーの取付完了

サイレンサーを元通り取り付けて固定してっと。

1箇所から締め付けずに、均等に締め付ける様にしましょう。

サイレンサーを取り付ける

サイレンサーの取付けが終わったら

ブレーキレバーを操作して

ブレーキタッチが元に戻るまで繰り返し

操作して下さい。

ブレーキパッド交換時に押し戻した

ピストンがブレーキパッドを押さえるまでに

数回の操作が必ず必要になります。

忘れて試乗でもした日には・・・。

ブレーキレバーを操作しても

スカッ

ってなるので冷や汗が出ます。

いや、冷や汗ならまだしも、

事故でも起こした日には・・・。

目も当てられなくなります。ええ。

必ずブレーキパッド交換時には

ブレーキタッチが正常に戻っているかどうか

確認してから試乗に出る様にしましょう。

近所を少し試乗してきましたが

ブレーキの効き具合等異常無しです!!!

もちろん、当初激しく鳴っていた

ブレーキキャリパー本体のビビリ音(鳴き)も

完全に解消してます♪

以上で今回の作業は完了です~。

最後に記念写真っと。

作業完了

今回も最後まで読んで頂き有難う御座いました。

定休日明けの水曜日からはまた

他の記事を書いていきますのでお楽しみにっ♪

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

21.2℃

水曜日は台風直撃かぁ・・・・。

通勤の時に強風だったらどうしようか。

バイクはとにかく風に弱いからなぁ。

明日の天気予報見て、朝から危なそうな

天気だったら、夜の内に軽トラックに

乗り換えにくるようにしましょうかね。

事故は起きてからでは遅い。

先を見越して対策を実施する事が大事。

いつでも、【かもしれない運転】を心がけましょう。

ではまた水曜日に元気でお目に掛かりましょう☆

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