【第1回】フォルツァ(MF06)のリヤブレーキパッドを交換してみよう!

ども。

きょうね、車に乗ってお買い物に出掛けた際

運転席に乗って違和感。

車に乗り込んで

この写真じゃ分かんないですし、

わたしも初めは気が付かなかったのですが・・・・。

これ、ほら。

車内の違和感

違和感に気が付きました?

うーん・・・分からないですよね。

ちょっと拡大して矢印入れて見ましょうか。

バックミラーにぶら下がる蜘蛛

(*゜д゜*)!!!

蜘蛛が車内のバックミラーからぶら下がってる!!

怖い怖い怖いwww

乗った瞬間にぶらーんってしたからビックリしたw

でも・・・・既にミイラになってた。

そのままじゃちょっと見えにくいから

車内に置いてあった本で後ろを

覆ってっと。

干からびた蜘蛛

こう・・・クシャクシャっとなっちゃってるよねww

しばらく見てたんだけどやっぱり

動かないし死んじゃってるみたい。

ずっとバックミラーにぶら下がってるのは

ちょっと気が引けるので、蜘蛛の糸を

握って扉の外にフワッと。

扉の外へフワッと

これで一件落着。

で、今宵。

ブログを書き始めて今度は天井の違和感。

モニタを見つめていると、周辺視野で何かが

モソモソと動く影。

天井に違和感

これもまたこの写真じゃ全然っ分かんないですよね。

しかもデジカメのレンズが汚れているおかげで

ちょっと白ぼけてるし。

小さいけど天井をよく見てほら。

天井に張付く蜘蛛

まだちょっと分かりにくいですね・・・。

もうちょっと近づいて見ましょうかね。

え、蜘蛛は嫌いじゃないけど

ブログを書きながらなので定位置に

座ったままでズームだけしている状態ですw

さらにズーム。

天井にいる蜘蛛

あぁさすがにデジタルズーム使うと

ピントが合わないですね。

さらにグググーッとデジタルズーム全開で

蜘蛛に近づいてみました。

アシダカグモが天井に

あぁ・・・こりゃアシダガグモですね。

家の守り神(益虫)ですな。

まだアシダカグモの子供ですけど、大人になると

1匹居てると家の中からGが1週間ほどで

消えていなくなるそうですよwww

それ以外の害虫の類いも全て

このアシダカグモが退治してくれるそうなので

大事に育てたいと思います♪

見た目はすっごく気持ち悪いんだけどw

今日は蜘蛛に恵まれてます(゜_゜)

では、今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

29.0℃

雨のち晴れ

雨のち晴れ!

~06時:60% ~12時:90%

~18時:60% ~24時:0%

明日の大阪の天気は、湿った空気や

前線の影響で雨が降り、昼過ぎにかけて

雷を伴って非常に激しく降るところが

ある見込みです。

夕方からは次第に曇りとなるでしょう。

夕方までは雨が続きそうですね。

夜からは急激に降水確率も下がって

帰る頃には雨も上がってそうです。

では今日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

ホンダ フォルツァ

ホンダ フォルツァ(MF06)ですね。

今となっては珍しい初期型のフォルツァ。

今日から書くこの記事って需要あんのか・・・?

って思いながら書いています(´ェ`)

初期型だし最近ではめっきり町では

見かけなくなってきましたし。

まぁ読者がどんだけ居るか分かんないけど

とにかく最後までお付き合い宜しくお願いします♪

これがリヤブレーキキャリパーですね。

リヤブレーキキャリパー

この初期型のフォルツァのブレーキ

キャリパーってば、高さが有り過ぎるって言うか、

構造上に問題があるって言うか何て言うか。

まぁこの動画見てよ。

そうなんです。

この初期型のフォルツァってば、

リヤブレーキキャリパーがよくこんな風に

鳴いてしまうんですよね。

びぃぃいぃぃっ

って。

そんなに走行距離過多でなくても、

構造上どうしてもスライドピン部に

ガタが出やすくて、そのガタのお陰で

キャリパー全体が振動して鳴くんです。

リヤブレーキキャリパーのガタ

なので、今回はブレーキパッドの交換と併せて

この鳴きの症状についても一緒に

解消したいと思います。

では作業開始です。

リヤブレーキパッドの交換時にマフラーがあると

少々作業しにくいので、効率を考えて

予めサイレンサーを事前に取外しておきます。

サイレンサーの固定ボルトを取外します。

固定ボルトを取外す

固定ボルトを取外し終えたら

サイレンサーを軽くプラスティックハンマーで

ポクポク叩いてエキパイからサイレンサーを

抜き取りましょう。

サイレンサーを取外した

サイレンサーを取外すとリヤブレーキキャリパーが

よく見えるようになって作業がやりやすくなりました。

サイレンサーを取外し終えた

サイレンサーを取り付けたままでも

作業は出来ますが、かなりやりにくいです。

サイレンサーは取り外しておく方が確実です。

まずはリヤブレーキキャリパーの

スライドピンを緩めておきましょう。

スライドピンを緩めておく

今はまだ完全に取外す必要は有りません。

次はブレーキパッドを固定している

パッドピンの緩み防止キャップを取外しましょう。

緩み防止キャップを取外す

マイナスドライバーを使用して緩めますので

舐めないように注意して下さいね。

緩み防止キャップを取外したら、内側の

パッドピンも予め緩めておきましょう。

パッドピンを緩めておく

予め緩めておくボルトは以上です。

最後にブレーキキャリパーを固定している

ボルトを緩めて取外しましょう。

固定ボルトを取外します

固定ボルトを取外したら

ブレーキキャリパーをディスクから

取外しましょう。

ブレーキキャリパーを取外した

リヤブレーキキャリパーを取外したら

先ほど予め緩めておいた

パッドピンを取外しましょう。

パッドピンを抜き取る

パッドピンを取外すとブレーキパッドが

外せます。

取外したブレーキパッドを確認してみましょう。

取外したブレーキパッド

うわぁ・・・ちょっとディスクと

バックプレートが擦っていますね(;´Д`)

ご来店時点で既に先ほど見て頂いた

動画の通りだったので、ちょっと今回の場合は

遅かったですね・・・。

ディスクはまだこのままでも再使用出来る

レベルだったのが唯一の救いです。

これでディスクも摩耗限界まで来ていたら

ブレーキパッド交換を怠ったばっかりに

かなり大きな出費になります。

とにかく、ブレーキキャリパーからシャリシャリと

音が聞こえてきたらもう間もなく・・・・いや、

もしかしたら手遅れかもしれませんので

なるべく早くショップにご依頼をお願いします。

さ、今日はブレーキパッドの取外しまで

おわりましたので、この続きはまた明日更新の

記事でご紹介しましょう。「

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

24.8℃

明日は一日中雨の予報ですけど・・・・

お昼からお客様がご来店されるのですが

大丈夫でしょうか(⌒-⌒; )

雨が車両引取時だけでも止んでくれると

良いのですが。

既に今もう土砂降りですけど。

じゃ、お願いしますねお天道様。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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