ども。
昨日は4時帰宅で・・・・
睡
魔
来
襲
マジ眠いですwww
ごめんね、今日は冒頭ちょっと
さくさくっと書いて本文に行きます。
もうね、ちょっと手を止めて考えていると
スゥーーーって意識がwwwwww
ねっむwww
急いで本文書きます。
(ハッ!!!)
マウス握ったまま寝落ちてたwwwwww
普段でもちょっとブログ描きながら考え事
したりしてると・・・zzzzzzz…….ってなる事あるからね。
慢性的に睡眠不足なのか疲労感なのか分からんが。
とにかく欠伸を連発しながら
今日はブログをかいてるって事で(;´Д`)
では、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
31.6℃
曇りのち雨!
~06時:0% ~12時:10%
~18時:60% ~24時:60%
明日の大阪の天気は、前線の影響により
曇りで、昼過ぎからは雨が降り雷を
伴うところがある見込みです。
これが・・・いわゆる・・・・秋雨前線ですか。
明日の午後からずーっと雨。
来週いっぱい雨模様。
では、今日の本題です。
先日からご紹介している
グランドアクシスの駆動系O/H作業とキックペダルのリターンスプリングを交換してみよう!
ですが、今日は第5回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】グランドアクシスの駆動系O/H作業とキックペダルのリターンスプリングを交換してみよう!
■【第2回】グランドアクシスの駆動系O/H作業とキックペダルのリターンスプリングを交換してみよう!
■【第3回】グランドアクシスの駆動系O/H作業とキックペダルのリターンスプリングを交換してみよう!
■【第4回】グランドアクシスの駆動系O/H作業とキックペダルのリターンスプリングを交換してみよう!
さて、前回までは確か
クラッチキャリアの内側の
ベアリングにグリスアップが
終わった所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
今日は駆動系をどんどん組み上げていきましょう。
準備しておいたVベルトをパッケージから出してっと。
安心、信頼の純正Vベルトです。
予めクラッチキャリアにVベルトを
セットして少し落とし込んだ状態で
セットしましょう。
落とし込んだVベルトが外側に広がって
来ないように注意しながらクラッチアウターを
取り付けてセンターナットを入れて仮固定します。
クラッチアウターの仮固定が終わったら
プーリー側の作業です。
ドライブフェイスをセットしますが、その際に
しっかりとVベルトをクラッチに落とし込んで
こんな風に弛ませてからフェイスをセットしましょう。
Vベルトをしっかりと弛ませてから
ドライブフェイスをセットし、ちゃんと
クランクシャフトにセット出来ていれば
こんな風にクランクシャフトのスプラインが
少し突出している筈です。
こんな風にスプライン部が少し
突出している状態じゃないとダメ。
ん?
ちょっと出てないかな・・・って方は、もっと
Vベルトを落とし込んで弛ませつつ、
ドライブフェイスを取り付けなおしましょう。
このスプライン部とドライブフェイスの
凹部に合うようにヒトデ型のワッシャを入れ、
さらにまだほんの少し出っ張っているスプライン部に
キック用のお碗型の特殊な形状の部品を
しっかりと填め込んでから締め付けましょう。
なお、ナットの前にワッシャを1枚入れますが
そのワッシャには表裏の設定がありますので
間違えない様に。
このワッシャってば、少し反ってるんですよね。
ほら、ちょっと分かりにくいかもしれないけど。
ね?ちょっと反ってるでしょ?
この反りがスプリングとなって、センターナットの
緩み止め効果を発揮するって訳です。
なので、これもスプリングワッシャですよねー。
凸部を表側にしてセットし、
ナットを取り付けてからインパクトレンチで
本締めしておきましょう。
そのままクラッチキャリア側に移動して
ソケットを差し替えてから本締めします。
プーリー、クラッチ側共にセンターナットの
本締め作業が終わったら、この弛んだままの
ベルトでエンジンを始動させず、
少しベルトを手で送って回転させてあげると
少しずつ落とし込んでいたVベルトが
外側に広がっていきます。
ちょっと躍動感出てるのはたまたまですw
そんなに超高速でベルトを送れるほど
軽くないですし、指をぶつけて怪我しますww
初めはプーリーは回らず、ただVベルトだけが
空転するだけだったのが、少しずつプーリーに
掛かるようになってきて、最後にはクランクシャフトも
回転するようになりますので
Vベルトがピンと張って弛みが取れたら
駆動系の組立作業は完了です♪
当初の状態をもう一度見ておきましょうか。
美しくなりましたね。
余計な粉塵を残したままにしているからといって
直ぐさま大きなトラブルを引き起こすとは
考えにくいですが、こういった粉塵類は
潤滑部などに寄る性質があるので
折角の潤滑性能が粉塵のせいで
台無しになってしまいます。
それはもちろん、キックペダルの戻りが悪くなったり、
トルクカムの動きが渋くなって変速ポイントがズレたり、
ウェイトローラーの動作を阻害したりと、百害あって一利なしです。
分解時には清掃するのをお忘れ無く。
さて、今日は駆動系のオーバーホール作業も
終えたのでこの続きはまた明日更新の
記事でご紹介したいと思います。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
22.2℃
ふぉぉぉぉぉ・・ねみぃぃっw
さっさと帰って風呂入ってご飯食べて
布団入って寝よwwww
今日は絶対即寝だ。うん。
何が何でもつい先日やってた乃木坂46の
セカンドライブの録画は見ない!!
見ない見ない見ない見ない見る見ない見る見る・・・
見るw
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆