ども。
和歌山で起きていた立て籠もり事件、
犯人は自害しちゃった様ですね・・・・。
さぞや警察は悔しかったでしょうねぇ。
周辺住民にとっては、あぁ・・・やっと元の生活に
戻ることが出来る・・・一安心でしょうけど。
警察は警察でさ、色々と事件の背景も調べなきゃ
ならないしさ、あの両手に握られていた拳銃も
どっから出てきた物なのかとか・・・・。
聴きたいこと山ほどあったのに・・・・・・
死亡てwww
全ては闇の中へ~(つД`)
話は変わりますが、ここ1週間ほどで随分と涼しく
なったと思いません?
涼しくなってくるとさ、
蚊が凄いんですけどw
ちょっと涼しくなった瞬間、蚊の猛攻撃ですわ。
暑すぎると蚊も活動できないようで、
活発に行動できるのが25℃位だそうで。
こんなにも腫れるほど吸われ続けてたなんて
全然気が付かないのも問題ですよねwww
これぐらい腫れると、痒いを通り超して
掻くとヒリヒリと痛いのよね。
真夏に落ち着いていた蚊も
少し涼しくなった事によってまた
活発に動き始めたので、夕方になると
蚊取り線香と虫除けスプレーが
必須になりました。
さらに話は変わって昨日お買い物に
近くのイズミヤに行ったら、小さいですが
北海道の物産展が行われていました。
北海道の名産といえば個人的なイチオシは
やっぱり・・・
鮭とば!!
んもう~そりゃ、鮭とばの旨さを一度知ると
何度も食べたくなりますよ。
でも、こういう北海道物産展で購入する
鮭とばってすんごく高いし、身も細いし
量が少ないんですよね・・・(-_-)
現地でお土産に買ってきて貰った
鮭とばの身の付き方と、長さや大きさとは
比べ物にならない。
また、あの分厚くって長い鮭とばを
心ゆくまで食べたい・・・・(゚.゚)
そう、また・・・って言ってるぐらいですから
昨日行った物産展では鮭とばは
売ってなかったって分かりますよね。
そう、お菓子の類いだけが置かれた
小規模な物産展だったので、そういった
乾物の類いまでは陳列されていませんでした。
代わりにコレを買って来ました。
マルちゃん でっかい焼きそば弁当!!
しかも超盛 麺200グラム!!
このカップの深さ見てwww
なんと80mm(8cm)ですよ。
どう考えてもUFO焼きそばの大盛りですら
お残ししちゃうわたしが、この超盛200gの
マルちゃんの焼きそばを完食出来るとは
思えないwwwwwwwww
じゃ、なんで買ったんだよw
特別斬新な焼きそばでも無いのに・・・・。
わたしがコレを買った理由はこちら。
やきそば弁当・・・中華スープ付きってwwww
だからやきそば弁当なんですね・・・(米は無いけど)
北海道ではこれがメジャーなんでしょうか?
初めてみた商品だったのでついつい
購入してしまいました。
マルちゃんって言うと大阪では
カップ麺か袋麺しか見かけないんでね。
また食べる日が来たらレポートしますね♪
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
37.6℃
晴れ!!
~06時 ~24時:0%
明日の大阪の天気は、
高気圧に覆われて概ね晴れるでしょう。
降水確率も1日を通して0%と
月初早々から天候が良くて何よりですね♪
では今日の本題です。
先日からご紹介している
アドレスV125のマスターシリンダーをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は最終回となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】アドレスV125のマスターシリンダーをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】アドレスV125のマスターシリンダーをオーバーホールしてみよう!
■【第3回】アドレスV125のマスターシリンダーをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
シリンダーを組み付けて固定し、
ブレーキレバーを取付け終わった所まででしたね。
今日はこの続きを最後までご紹介していきましょう。
ブレーキレバーの次はブレーキスイッチも
取り付けておきましょう。
車体に取り付ける前にオイルストーンを
使用してマスターシリンダーキャップの
合わせ面を研いでおきましょう。
ここはよく腐食が侵攻している部位ですので
オイルストーンで面出しをしておくと、
ブレーキフルードが合わせ面が滲んで来て
マスターシリンダーの塗装が剥がれてしまう事を
防ぐことが出来ます。
できる限りオイルストーンを使用して
面出し作業を行うようにしましょう。
オイルストーンで研磨すると、ネズミ色の
オイルがマスターシリンダー内部などに
流れますのでパーツクリーナーを使用して
脱脂洗浄を行っておきましょうね。
※シリンダー内部に到達する前に洗浄しておくこと
これでマスターシリンダーの準備は完了です。
準備が出来たマスターシリンダーを
ハンドルバーの規定位置(※)に固定してから
ブレーキホースをバンジョーボルトで固定しましょう。
※)ハンドルバーにポンチマークがありますので
クランプの合わせ面を合わせましょう
ポンチマークにしっかりと
クランプの合わせ部分の位置を合わせて
ブレーキホースを元通り固定したら、
一度正面から見て左右のブレーキレバーの
高さ(位置)が揃っているか確認しておきましょう。
ふむ、写真ではズレて見えますが
概ね問題無いでしょう。
左右共に高さは揃っています。
ここより先のブレーキフルードを入れて
から実施するエア抜き作業ですが、
カウリングを取り付けてからでも、
この状態でもどちらでも構いません。
作業に慣れていない方は
フロントマスクを取り付ける前の状態で
ブレーキフルードを入れて
エア抜き作業を実施してください。
わたしはフロントマスクを取り付けて
から周辺を養生して作業を実施します。
フロントマスクを取り付けて行きます。
ヘッドライトの配線カプラも忘れずに
取り付けておくように。
スロットルケーブル、ヘッドライトの配線カプラなどの
位置に注意しながらフロントマスクを取り付けて
しっかりと嵌合部の爪を嵌めておきましょう。
フロントマスクを取付け終わったら
ブレーキフルードを入れて
ブレーキラインのエア抜き作業を
実施したいと思います。
予めブレーキキャリパー側の
ブリーダーボルトにブリーダーを
接続して準備しておきます。
写真を見て気が付いた人。鋭い。
すでにワンマンブリーダーは
エアーを接続してブレーキラインを
ちゅうううぅぅぅうぅぅ~~~~っ
と吸引しています。
もちろんまだブレーキフルードは
入れて無いのでエアーしか抜けていませんが。
マスターシリンダー周辺に濡れタオルを
準備し、紙コップに予め移し替えておいた
ブレーキフルードをマスターシリンダーに
注ぎ入れていきます。
あ、説明するの忘れていましたが、
マスターシリンダー内部に取り付ける
液跳ね防止の小さな金具は、
ブレーキフルードを注ぎ入れる前に
予め取り付けておくように。
ブレーキフルードを注ぎ入れると
ブリーダーによって吸われて、どんどんと
液量が減っていきますので
エアーを噛まさないように追加し続けましょう。
概ねマスターシリンダー約2杯分が
吸われた段階でエア抜き用ブリーダーボルトを
締め付けて弁を閉じましょう。
ブリーダーボルトを締め終わったら
ブリーダーも取り外してしまいましょう。
ブレーキフルードを適量追加し、
次はブレーキレバーを握って
マスターシリンダー内部に溜まっているエアーを
排出しましょう。
数回握るとポコポコと気泡が上がってくると思います。
既に数回握った段階で
ブレーキレバーのタッチは、ほぼ
元通りのタッチに戻っていると思います。
ブリーダーで吸い出しながらエアーも
同時に全てブリーダーが吸い出していますので
よほどの事が無い限り、数回レバーを握るだけで
エア抜き作業は完了です。
エア抜き作業が終わったら現在の
ブレーキパッドの残量に応じた
ブレーキフルード量に調整しておきましょう。
マスターシリンダー内側にある
ラインが規定量になっています。
今回はブレーキパッドが少し減っている
状態でしたので規定量より少しだけ
低めに設定しておきました。
心配だという方は既定のラインまで
ブレーキフルードを入れておくと良いでしょう。
ブレーキフルード量の調整が終わったら
予め準備して置いたダイヤフラムと、
水洗して脱脂したキャップを準備してっと。
ダイヤフラムとキャップを取り付ける際、
マスターシリンダーのフチの部分に
ブレーキフルードが付着していると、
じわぁっとキャップを取り付け時に
滲んでしまいますので、綺麗にフチの部分に
付着したブレーキフルードは拭き取っておきましょう。
締め付け時にもボルトを舐めないように
注意しながらしっかりと締め付けましょう。
締め付け後、フチの部分からブレーキフルードが
滲み出していないかも忘れずにチェックしておくように。
締め付けた後にうっすらとブレーキフルードが
垂れていることに気が付かず、マスターシリンダーの
塗装が剥がれた・・・なんて事になりますので。
あとはバックミラーを取り付けたら完成ですが、
ブレーキフルードを使用した後は
こぼしていなくても迅速にまずは
車体を水洗する様にしましょう。
何度も言いますが、ブレーキフルードは
水により無力化する事が出来ます。
バックミラーを取り付ける前に
水洗しておくと良いでしょう。
わたしは手早く一気にバックミラーまで
取り付け作業を行ってしまいます。
※濡れてしまうとこの後の作業時に大変なので(⌒-⌒; )
水洗後、バックミラーを取り付けてっと。
ブレーキレバーを操作して効き具合に
異常が無いか、また、ブレーキレバーを
強く握った際にシリンダー部分などから
ブレーキフルードが滲んだりしていないかを
チェックしておきましょう。
ブレーキのタッチ、フルードの漏れ
なども有りませんし、当初のような
ぎぎぎぎぎぃっ・・・・
というキシミ音もタッチもありません♪
最後に10kmほどの試乗を実施し、
ブレーキの動作チェックと
走行後のブレーキフルードの漏れなどが
無いかを必ずチェックしておきましょう。
出来れば試乗中は普段よりもブレーキを
使用する時間を長めに取り、ブレーキフルードが
加熱された際にも安定したブレーキタッチが
ある事も確認しておくとさらにGOOD!!です。
以上でアドレスV125のマスターシリンダーの
オーバーホール作業は完了です♪
気持ち悪いあのキシム握り心地だった
ブレーキレバーも快適になりましたし、
ブレーキフルードも新しくなっていい感じです♪
完成写真はありませんが、今回の
記事は以上で完結です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
また明日からは他の作業を
ご紹介していきますのでお楽しみに~。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
30.2℃
あの意思を持っていたのでは?と
言われていた台風、北海道で大変な
被害が出ているようですね・・・・。
重要な架橋が濁流に呑み込まれて
崩壊してしまっていたり、土砂崩れで
道路が寸断してしまっていたり・・・・。
もちろん鉄道も含め。。
帯広市へのアクセス経路がかなり
被害が甚大な様ですね。。
まずは濁流が収まって被害状況の
調査からって感じでしょうか。
自衛隊も災害派遣されている様ですし。
これから台風が多い季節なので
水害には注意が必要ですね。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆