ども。
先日、鳥取砂丘に行ってお土産として
買って来た砂たまごですが、今日
これお土産ですーって手渡したら
食べてないんやったら一緒に食べよーよ。
・・・ほいっ。
貰ったー!!!!!!!!w
うへへへへへww
お土産はやっぱり自分用にも買っておかないと
だめですね・・・うん。
ほんとサーセンw
折角買って来たお土産なのに頂いちゃって(⌒-⌒; )
箱の中にはたまご3つと、塩、そして
砂たまごの説明書?が入っていました。
説明書きを読んでみると、ある寒い日に
村衆がストーブを囲みながら
「鳥取砂丘の名物はないかのぉ・・・」
「砂丘を利用しない手はないよなぁ・・・」
(キラーン☆)←ひらめいた
温泉たまごがあるなら、
砂たまごもあってええんとちゃう?w
(おおおおおおおぉぉっ!!!!!)村衆一同
これが、今手元にある砂たまごが
考案された時の様子だそうです。
まぁ製品化するまでにも
色々な苦労もあった事でしょう。
何しろ・・・たまごですからwww
液体:生卵
半個体:温泉卵
固体:茹卵
この3態以外にはならない上、
固体から派生した薫製たまごもあるしなぁ・・・。
さぁこの砂たまごが一体どのあたりに
属してくるのか楽しみです♪
これが包装紙(和紙)から取り出した
砂たまごですね。
放し飼いの拘り抜いた有精卵を
使用しているそうです。
最初の写真でも分かりますが、頭頂部の
和紙が焦げていた影響で内側のたまごも
表面に少し焦げが見られます。
ってか、説明書見てて思ったんだけど1ついい?
砂たまごって商品名だからさ、
和紙に有精卵を包んでから、砂丘の砂に埋めて
砂丘の砂の温度で暖められて・・・・で、
取り出したら完成!!
和紙の頭頂部が焦げてるのは、
強い日差しの影響?かなにか?
って思ってましたけど・・・
製法については一切触れられていない謎
和紙の頭頂部はバーナーで最後に
雰囲気を出すために炙ってるんだわこれ。
たまごは間違い無く砂丘の砂で暖めて
作られているんでしょうけど。
いや、砂に埋めてつくってるとも
説明書には書いてないんだけどねww
まぁいいかww
殻を割って剥いていきます。
頭頂部の焦げの部分から割ってみました。
たまごまでやっぱり焦げてるんですね。
茶色くいい感じの焦げ色が付いています。
食べやすい所まで殻を剥きました。
完全に煮抜きたまごです。ええ。
ちょっと焦げ色を付けてあるのは
そのままだと、ほんっとにただの
煮抜きたまごにしか見えないからでしょうねw
説明書には
砂丘の砂で暖めるとほんのり焦げ目が付き、
黄身がイモや栗の様な食感になる・・・略
と書かれています。
ん??
お??
砂丘の砂で暖めると
ほんのり焦げ目が付くっ!?
えっ、バーナーじゃないのかww
和紙にたまご入れたままバーナーで
炙ってる様に私には見えたのですが(;´Д`)
砂丘の砂であんなにも焦げ目が付くなんて・・・。
ぜひ製法を知りたい( ∵ )
付属の塩を少しパラパラっと振りかけてから
一番おいしそうな色をしている頭頂部を
いただきましょうか。
ここは確かに洋菓子を彷彿とさせる
ビジュアルで、なかなかの佇まいです。ええ。
栗っぽい感じか・・・楽しみだ。
では、参るっ!
(ぱくっ)
(もぐもぐもぐもぐ)
うんっ!
ただのゆで卵っ!w
ちょっと違いがあるとしたら、白身部分が
少々水分が飛んでいる様で、弾力があって
薫製の一歩手前の状態に近い。
黄身はねぇ・・・栗の様・・・うーん・・・・
栗っぽいモソモソ感・・・うーん・・・・
それ・・ゆでたまごのデフォじゃね?w
え、だってそうじゃんwww
栗もモッソモソしてるし、
ゆで卵だってモッソモソしてるよw
うーんと・・・おでんで長時間炊かれた
たまごっぽい。
白身が妙に固くて、黄身がモッソモソw
でもね、普通に美味しいよ♪
お昼ご飯のお供になるなる。
塩掛けて食べる卵は美味しいからね。
ま、土産物ですから見た目が
斬新だったら何でも良いのよwww
興味を惹くことが一番です。ええ。
この砂たまごは見事に私の興味を
一番に惹いたんですからねっ♪
鳥取砂丘に行った際に
一風変わったお土産をお探しという方は
ぜひこの砂たまごをどうぞw
手渡すのはお昼ご飯前か
夕方の小腹が空いている時間帯が良いでしょうww
では、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
33.6℃
晴れ時々曇り!
~06時:10% ~12時:0%
~18時:10% ~24時:10%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
概ね晴れますが、日本海を南下する前線の
影響で、北部では夕方から次第に
雨が降る見込みです。
あのUターンしてパワーアップした台風は
どうやら週明け頃に本州に
再接近するそうですね。
しかも勢力をどんどん強くしながら・・・・(;´Д`)
Uターンって何だよwwww
見たこと無いわそんな台風w
では今日の本題です。
先日からご紹介している
スカラベオ200のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第7回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】スカラベオ200のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】スカラベオ200のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第3回】スカラベオ200のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第4回】スカラベオ200のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第5回】スカラベオ200のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第6回】スカラベオ200のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
キャブレターをキャブレタークリーナーの
原液槽に浸け込んだ所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
で、ここで先に謝罪です。
キャブレターをキャブレタークリーナーの
原液槽から引き上げて脱脂洗浄、その後
ジェット類の脱脂洗浄と磨き上げ、
そして組み付けまでの写真がね・・・・無いんよ(つД`)
なので、突如としてこの部分から
始めることに・・・。
フロートを取り付けました!!ww
ごめんなさいっ!!!!!!!!!!!
各ジェット類の取り付けも既に完了してます!
あ、分解時に書いてなかった
補足事項です。
メインジェット:#100
スロージェット:#38
パイロットスクリュー戻し回転数:2-1/8戻し
※P/S戻し回転数については分解時の計測値です(非規準値)
まぁ・・・逆の手順で組み付けるだけなので
間違えるようなことも無いと思いますが。
ジェット類の研磨や脱脂洗浄等は
他の機種のキャブレターオーバーホール記事を
参考にして頂けますと幸いですm(__)m
フロート、それにフロートバルブを
向きを間違えずに入れたフロートピンで
固定し終わったらフロートチャンバーを
閉じて固定しましょう。
フロートチャンバーを固定したら
次に加速ポンプのレバーを
スロットルリンケージに掛けてっと。
スロットルリンケージに加速ポンプの
レバーを引っ掛けたら、スロットルケーブルの
固定用ステーも元の位置に戻して固定しましょう。
続いてパイロットスクリューを取り付けて
行きますが、予めワッシャ、Oリングは
パイロットスクリューに取り付けておき、
Oリング部分に薄くシリコングリスを
塗っておきましょう。
上述してあった分解時の計測値である
2-1/8回転戻しでセットします。
次にエアーカットバルブを取り付けて行きます。
予めダイヤフラムの突起部先端に
シリコングリスをちょこっと載せておいてっと。
ダイヤフラム脇のOリングも忘れずに
セットしてっと。
ダイヤフラムがズレないようにスプリングを
載せてからカバーでグイッと押し込みながら
固定しましょう。
スプリングの張力が強いので
取り外す時よりも少し力が要りますし
ダイヤフラムをずらさない様にする
繊細な力加減も必要です。
次にフロートチャンバー脇に
固定されるアイシング防止用冷却
経路を取り付けておきましょう。
これでキャブレター周辺パーツ、
それに下廻りのパーツ類の取付は完了です。
最後にバキュームピストンを取り付けて行きます。
バキュームピストンに予めジェットニードルを
入れておきましょう。
次にスプリングにスプリングシートを入れ、
スプリングシートをジェットニードル側に
向けて入れましょう。
※スプリングシートはジェットニードルを押さえる役目もあります
このバキュームピストンのラバースカートは
キャブレターに対して座りが非常に良いため、
バキュームピストンをセットした状態のままで
トップカバーを閉じることが出来そうです。
ラバースカートを噛み込まないように
注意しながらスプリングを押し込みながら
カバーを閉じていきましょう。
トップカバーを指で押さえて閉じたら、
そのままトップカバーを浮かさないように
押さえたままでボルトを入れて固定しましょう。
一度でも浮いたらズレていたりして噛み込んだら
大変なので、その場合はもう一度トップカバーを
取り外して最初からラバースカートに注視して
じっくりとカバーを押さえ込んで固定しましょう。
バキュームピストンの取付が終わったら
これでキャブレターのオーバーホール作業は
完了ですが、最後にバキュームピストンの
動作テストを実施しておきます。
キャブレターサイドにある太い開口部に
エアーガンを差し込んでエアーを吹き込みます。
※口で吹き込んでもOKです
正常にバキュームピストンが取り付けられていれば
バキュームピストンが持ち上がり、
ラバースカートが噛み込んでいたり、ラバースカート部に
穿孔があると持ち上がらない、または持ち上がっても
全開にならないという事になります。
ちゃんとバキュームピストンも持ち上がりました。
もちろん全開にもなりますし、吹き込むエアーにも
俊敏に反応してくれます。
バキュームピストンのテストが終わったら
先ほどエアーガンを差し込んでいた部位に
フィルター付きのダクトを取り付けておきましょう。
これで全ての作業完了です!
あとは取り付け作業を残すのみです♪
これでこのスカラベオも完調になってくれることでしょう。
楽しみですね。
この続きはまた明日更新の
記事でご紹介したいと思います。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
33.8℃
あのさぁ、店の天井裏から
時々音が聞こえるんよね。
いや、これは結構前からでさ、
頻繁ではないんだけど・・・・今日のは
今までない位の音なのよwww
暴れ回ってるなら正体もすぐに
分かるんだけど・・・カリカリコリコリ言ってるんよw
動画で撮影したから暇があったら聴いてみてw
ヘッドフォンなどを装着して聴いてみて下さい。
すんごいカリカリ言ってるからww
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆