ども。
山!!
山!!
山!!橋脚!!
今日の夕方、山奥にある塗装屋さんに
行ってきましたwww
相変わらず見渡す限り山、山、山、橋脚、山です。
塗装についての話し合いも終わった所で
まぁまぁ、冷たいお茶でも一杯飲んでいき~よ。
って事でお茶を頂きながらしばしの談笑。
その中の話で面白い下りがあって
笑ってしまいましたwww
いや、塗装屋のご主人には悪いんだけどもwww
塗装屋さんはご自宅も兼ねているんですよね。
かわいいワンちゃんも飼ってて
環境としては素晴らしい。
※ワンちゃんはちょっとオイニーツイキーですけどw
でもね、下水はおろか上水も通ってないそうで。
と言うことは、もちろんお風呂は無し。
毎日銭湯に行くそうです。
それを聞いて私はこう言いました。
※この段階ではまだ上水道が通ってないのは知りませんでした
夏なら水浴びでも十分じゃないですか?
冬は寒くてとても無理でしょうけど・・・。
いやぁ、そりゃまぁそうできればいいんやけど・・・
ここ、井戸水しか無いねんw
(マジかwwwwww)
え、でも井戸水って冷たくて綺麗なイメージが。
いやぁ・・そのすぐ前にある一段低い
たんぼあるやろ?
その途中の斜面に井戸があってやなぁ、
フタ開けたらすぐそこに水が見えるほど
浅い井戸やねんw
は・・・はぁ・・・・(;´Д`)
井戸水ちゅうたらやな、地面に染みこんだ水が
ろ過されて溜まってるのが普通やろ?
それが見てみぃ、こんな浅くしか掘ってないし、
なによりこんな高低差の無い斜面に
堀った井戸なんてなぁ・・・・・・・、
手洗ったり、ちょっと顔洗うぐらいやったら
全然気にもなれへんしな、冬場は
全く気になれへんけど夏場なんてな、
夏の溜め池の匂いするんやでw
あれは絶対なんか沸いてるで。
微生物が繁殖しとるわ。うんうん。
『ぶっww』
そんなの井戸水じゃねぇぇっ(;´Д`)
完全にドブ川の水と一緒だよねw
そりゃ毎日銭湯行かなあきませんわ。
夏のため池の匂いがする井戸水とか
もはやただの雨水タンクと一緒www
そんな水で体も頭も洗えないよね。うんうん。
早く上水道が通ると良いですね♪
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
36.6℃
曇りのち時々雨!
~06時:10% ~12時:30%
~18時:60% ~24時:20%
明日の大阪の天気は、気圧の谷や湿った
空気の影響で曇り、大気の状態が不安定
となるため雷を伴って激しい雨の降る
ところがあるでしょう。
特に午後からは降水確率も高くなっていますので
ツーリングなどにお出掛けされる方は
雨具のご準備をお忘れ無くどうぞ。
では今日の本題です。
昨日からご紹介している
スカラベオ200のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第2回目となります。
第1回の記事については以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】スカラベオ200のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
シートカウルの取外しまで終わった
所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
エアークリーナーエレメントが差し込まれていた
すぐ脇にシート下を覆うカバーの
固定ボルトがありますので取り外しましょう。
続いてガソリンタンク本体を固定
しているボルトが周囲に数本
ありますので全て取り外しておきましょう。
続いてダクトも取り外す準備を
しておきましょう。
バンドのボルトを緩めておいてっと。
さらにダクトのすぐそばに
カバーを固定しているボルトが
2本入っていますので
これも取り外しておきましょう。
次に燃料タンクのキャップを
取り外しましょう。
写真の順番がちょっと入れ替わっていますが
作業的には順番が変ってもここは
問題無いのでご了承をば。
タンクキャップを取り外したら
吹きこぼれ防止用のラバーがありますので
給油口から取り外してしまいましょう。
この吹きこぼれ防止用のラバーには
排出用のホースが取り付けられており、
こんな風にハメ殺しのバンドで
固定されているので無理に取り外そうと
しなくてもOKです。
排出用のホースは車体左側の
フレームに沿って下方へと向けられています。
固定されているタイラップをニッパーでちょん切って。
エンジン底部に伸びているホースが
ドコを通っているか確認してから
ホースを上方に抜き取ってきましょう。
ホースを上方へと送り出しながら
先ほど取り外した吹きこぼれ防止用ラバーを
上方へと取り外してしまいましょう。
ラバーを取外し終わったら次は
シートロックを取り外していきましょう。
シートロックは取り付けた状態のままですと
隙間が無くてワイヤーを外すことが出来ません。
なので、まずはシートロック本体を
固定しているボルトを取り外してっと。
ボルトを取り外したらシートロックをこんな風に
上方へと少しだけ引っ張り出して来れるので
この状態でワイヤーをシートロックから
取り外してしまいましょう。
ワイヤーの固定部(くびれ部分)は
折れやすいので、取り外す際には注意すること。
で、無事にワイヤーを取外し終えた状態が
こちらですね。
さぁシート下のカバーを取り外す
準備が整いました。
ゆっくりとカバーを持ち上げつつ、
予め緩めておいたダクトを
カバーから取外しながら
カバーを上方へと引き上げて取り外しましょう。
なお、このカバーはシートとセット
になっているので一緒に取り外しましょう。
シートが大きいので変な方向に
力を掛けてしまったり、無理に引っ張りすぎると
樹脂製パーツが多用されているので
割ってしまったりしない様にご注意を。
んでシート、シート下のカバーの取外し完了です。
シート下のカバーが外れると、エアークリーナー
ボックスなどが見えます。
あ、カバーを取外し終わったあとは
燃料キャップを締めておくのをお忘れ無く。
何か入ったりしちゃだめなんでね。
へんてこな造りだなぁ・・・イタ車は・・・。
メットインボックスを燃料タンクと
エアークリーナーボックスにして、
メットインはリヤボックスに肩代わりさせるってか。
まぁ色々デザイン面の事とか先に
考えた結果なんでしょうね。
日本人は機能や利便性、整備性を
満遍なくそこそこいい感じに持って
いってるって感じかな。
イタ車はまずスタイル、あとは
スタイルを変えない様にうまく
隙間に詰め込んでいく感じかなwww
ま、整備性は国産車の方が圧倒的に
良いですが日本では見られない様な
デザインの車体は魅力的ですよね。
さぁ今日はシート下のカバーまで取外しが
終わりましたので、この続きはまた
明日更新の記事でご紹介しましょう。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面をお知らせです。
ス¨カ¨━━━(´゚д゚`;)━━━ン!!!!
写真撮り忘れたwwww
すみませんwww
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
コメント
何だかキャブレターに対面するまででご苦労様みたいな感じですね。
誤級さんおはようございます。
そうですねぇ・・・最近のビッグスクーターに比べればまだ楽ですね。
ただ、国産車に慣れすぎていると勝手の違いに困惑することもありますが。