ども。
いやぁ今日の大阪は凄かったですね。
午後まではそこそこ良い天気だなと
思ってたのに気がついたらどんどん
雲行きが怪しくなってきて・・・・
ついに雨が降り始めました(;´Д`)
ポツポツ来たなーと思ったらあっという間に
大粒の雨に変わって
ゲリラ豪雨来たw
そりゃもうバケツをひっくり返した様な
絵に描いた様な大雨よ。
その後は雨だけじゃ無く風も強くなってきて、
しまいにゃピカピカ光り始めて
雷が鳴り始めました。
んでこれよ。
瞬電もしちゃうし凄かったんだから。
4:35と11:11の所で激しい落雷があります。
特に4:35の所は目の前に落ちたので
ピカッと光ったと思ったら一瞬で
バリバリバリバリッっとな。
※動画は4:00から開始する様に設定してあります
音量注意ですが、落雷の瞬間のあの音は
迫力があってなかなかですよ。
目の前と言っても何キロか離れてるはずなのに
産毛が逆立つって言うのかな。
こんな目の前で見たのは2回目だわ。
いやぁ怖い。
落雷にはご注意を。
特に屋外で行われる夏フェスでは。
あっ、そうだ。
昨日お客様よりデパ地下で
美味しそうなの見つけたから買って来た!
といってお土産を頂きました。
いや、もう真っ赤すぎwww
一味でコーティングされたお煎餅ですねぇ。
以前にもお土産で貰った事がある様な無い様な気が。
美味しいんですよね~こういう辛い煎餅。
袋を開ける前に叩いて砕いてっと。
あとは頂くだけなのですが・・・・
この手の一味まみれの煎餅は
見た目が強烈wwwww
一味の量が凄いんだわ。
でもね、見た目はこんなですけど
食べると美味しいんだわ。
この程度の辛さだとわたしは全然平気。
あっという間に昨日のうちに2枚食べてしまいましたw
・・・の結果、昨晩から今朝に掛けて
猛烈な腹痛に襲われたのは言うまでもありませんw
口は平気だけどお腹はダメみたいw(毎度の事)
お腹の中で一味が大暴れした様で
んまぁーすんごい魘されたわw
お腹が痛くて痛くて。
ちなみに今も腹痛ウェーブが時々やってきます(-_-)
辛い物を食べる時は
注意しましょうwww
では、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
40.4℃
晴れ時々曇り!
~06時:10% ~12時:0%
~18時:20% ~24時:20%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
概ね晴れますが、午後は湿った空気の
影響で大気の状態が不安定となるため、
雨や雷雨となるところがある見込みです。
今日の様なゲリラ豪雨が有り得ますので
急激な天候の変化には注意しましょう。
では今日の本題です。
昨日からご紹介している
スカイウェイブ250(CJ46A)のブレーキディスクとブレーキパッドを交換してみよう!
ですが、今日は中編となります。
前編記事については以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】スカイウェイブ250(CJ46A)のブレーキディスクとブレーキパッドを交換してみよう!
さて、前回までは確か
前後共にブレーキフルードの
入替作業が終わった所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
ブレーキフルードの入替作業後は続いて
フロントのブレーキパッドを交換していきましょう。
ブレーキパッドを固定している
パッドピンを予め緩めておきましょう。
パッドピンをある程度緩め終わってから
ブレーキキャリパーの固定ボルトを
取り外しましょう。
固定ボルトを取り外したらブレーキキャリパーを
ディスクから取り外しましょう。
ブレーキキャリパーを取外し終わったら
ブレーキパッドの残量を見てみましょう。
おおおおぉぉっ・・・かなり少ない。
バックプレートとディスクが当たってそうですね。
まぁ今回はブレーキディスクも交換するので
良いのですが・・・・。
ではブレーキパッドを取り外しましょう。
予め緩めておいたパッドピンを
抜き取りましょう。
パッドピンを抜き取ると
ブレーキパッドが外れます。
これが取り外したブレーキパッドですね。
ふむ・・・もっとバックプレートと
ディスクが接触して削れてると思っていましたが
まだギリギリライニング部分でおさまっていますね。
次にキャリパーサポートを取り外しましょう。
すぅぃーっとブレーキキャリパー本体から
キャリパーサポートをスライドして抜き取りましょう。
取り外したキャリパーサポートは
パーツクリーナーを使用して
スライドピンやサポート本体に付着している
グリスやブレーキダストを拭き取っておきましょう。
キャリパーサポートを取外し終わった
状態のブレーキキャリパーがこちら。
真鍮ブラシを使用して露出した
ピストンの汚れを落としましょう。
表側のピストンを磨き終わったら
ピストンツールを使用してピストンを回して
裏面を表側に回してきましょう。
ピストンを回転させたら裏面も真鍮ブラシで
磨いてダストを全てキレイに落としましょう。
真鍮ブラシだけで汚れが落ちにくい場合は
目の細かいスチールウール、パーツクリーナーを
使用して表面を磨くと良いでしょう。
んでこれが磨き終わったピストンですね。
キレイになったピストン表面に
シリコングリスを塗っておきましょう。
指が入らない裏面もピストンツールで
回転させて塗ってくださいね。
シリコングリスを塗り終わったら
ピストンをグググーッと押し戻しましょう。
指で押し戻せない時はウォーター
ポンププライヤーを使ってピストンを
押し戻しましょう。
んでこれがピストンを押し戻し
終わった状態ですね。
ピストンを押し戻し終わったら
パッドスタビを取り外しましょう。
パッドスタビを取り外したらパーツクリーナーと
歯ブラシを使用してブレーキダストを
洗浄して行きましょう。
んでこれがキレイに洗浄し終わった
状態のブレーキキャリパーですね。
取り外してあるスタビも真鍮ブラシと
パーツクリーナーで洗浄してから
元通り取り付けておきましょう。
美しくなりましたね♪
明日の後編で全部書ききれるのか・・・・。
予想以上に写真の枚数が残りすぎてるw
とりあえず頑張ります(;´Д`)
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面をお知らせです。
あ・・・写真撮るの忘れてた。。。
明日はちゃんと撮影しておきます。はい。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
コメント
私のバイクのブレーキ回りも結構ボロっちくなってましたか?
すみません、今後の参考にしたいもので。
レス遅くなりました-!
えー、ディスクはやはり摩耗が侵攻していましたね(⌒-⌒; )
ブレーキパッドは前後共にバックプレートがやや露出してディスクと接触していた様な状況です。
※リヤが特に酷かったです
ブレーキフルードについては年式相応の汚れ具合でした。
で、例の突然セルモーターが回らなくなったあのトラブルですが、
昨日解決致しました。
エアークリーナーボックスなどを取り外して確認した所、
セルモーターの固定部のボルトが締まっておらず、マイナスアース線が
浮いていた事によるアース不良でした・・・・。
エアークリーナーボックスもちゃんと取り付けられていなかったのも
一緒に取付し直しておきました。
もちろん、無事にセルモーターは回転する様になってトラブル解消です♪