ども。
今日は午後からお客様のご依頼で
車両の引取に出かけてきました。
今はなんでしょうね・・・雑草が最高潮に
生い茂ってきているので
どこもかしこも
本線除草中
ばっかりで渋滞。
いや、写真だけ見てたら右側もすごく
空いているじゃん!!って思いますよね。
実は右車線がこの先で規制されているので
たまたまこんな風に右側が空いているだけで、
実際はダラダラダラーーっと右側は
渋滞しています。
ま、最後尾だったので今まさに渋滞にハマる
瞬間の写真って訳です。
余裕を持って出発していますが
このままでは待ち合わせ時刻に遅れそう(;´Д`)
んで、ギリギリなんとか5分前には
待ち合わせ場所についた訳ですよ。
待ち合わせ時間まであと5分。
バイクを積む準備をして、ロープも用意して・・・
客がこぬw
時間を過ぎても来ないんですけどーw
もう予定時刻を10分ほど過ぎてるんですけど。
いやぁーすいません!遅くなっちゃって・・・・(゜▽゜*)
爽やか過ぎたから許そうwwww
ま、私は遅刻せずに現地に
行くことが出来たので良しとしましょう♪
で、店に帰ってきて軽トラックを
定位置に置いて植木鉢を蹴らない様に
ソロソロと歩いてきて、ふと栽培している
オクラを見てみると・・・・
花が開花寸前っ!?!?
こんなに開花って早かったっけか?
まぁいい、花の位置もいいし肥料切れも
起こして無さそうですし。
ほかのオクラ達もスクスクと成長してるので
早かったら今月末頃には
収穫を始めることが出来そうです♪
2-3日で20本収穫できればこの夏は
ネバネバオクラ三昧が出来そうです( ´∀`)bグッ
ただ、害虫が多くて対応が大変です。
気をつけて見てないとすぐに
葉っぱが丸まってきたり、食い荒らされたりします・・・。
薬品は最後の手段なので今は
水やりの時に葉の裏側も優しく手で
洗って害虫を洗い流しています。
害虫がこれ以上増える様なら
植物由来の薬剤散布ですъ(`・ω・´)
無事にオクラが収穫できます様にーっ!
では、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
27.8℃
曇りのち時々晴れ!
~06時:10% ~12時:0%
~18時:0% ~24時:0%
明日の大阪の天気は気圧の谷や
湿った空気の影響で、概ね曇りとなる見込みです。
降水確率はほぼ0%なので
雨の心配は無さそうです。
でも、この時期特有のゲリラ豪雨には
ご注意くださいませ♪
では今日の本題です。
先日からご紹介している
V-MAXのリヤタイヤを交換してみよう!―手作業編―
ですが、今日は第5回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】V-MAXのリヤタイヤを交換してみよう!―手作業編―
■【第2回】V-MAXのリヤタイヤを交換してみよう!―手作業編―
■【第3回】V-MAXのリヤタイヤを交換してみよう!―手作業編―
■【第4回】V-MAXのリヤタイヤを交換してみよう!―手作業編―
前回までは確か
摩耗して固くなった古いタイヤを
取外し、新しいタイヤを半分だけ
入れ終わった所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
残る反面を入れていきます。
まずは出来るだけビードをグイグイッと
体重を掛けて入れてしまいましょう。
半分ぐらいはほぼ手と体重だけで
入れることが出来ると思います。
残った部分はタイヤレバーを使用して
少しずつ入れて行きましょう。
作業に慣れない方や、
リムまで塗装されている様なホイールの
時には必ずリムプロテクターを使用しましょう。
ノーマルホイールですと、タイヤレバーの
差込み方を考えればリムに一切キズを付けずに
タイヤを入れることが出来ますので。
それに、タイヤレバーを掛けるのは
多くても4回程度です。
ほぼ手と体重でタイヤを入れているはずなので。
新品のタイヤですと柔らかいですし
そこまで大変では無いです。
で、タイヤを入れる作業で最も
固くてホイールのリムに傷を
付けてしまうのがこの最後の段階。
ビード部分のピンと張る強さも
ハンパ無いので、このビードと
ホイールの間にタイヤレバーを入れようと
すると、確実にリムに傷が入ります。
じゃ、どうするか。
タイヤレバーでしっかりとタイヤを
押さえ込んだまま、プラスティックハンマーで
ビード部分を叩いてホイールに入れてしまいます。
軽く2-3回ポンポンポンっと叩くだけで
ビード部分が入ります。
これでタイヤのセット完了ですが、
ミシュラン以外のタイヤを使用してて
エアバルブの合わせ位置が決まっている場合は
この時点でズレがあれば、ホイールをググググッと
回転させてバルブの合わせ位置を
必ず合わせておく様に。
以上でタイヤの交換作業完了です♪
あとは空気を入れてビードを
張るだけですね。
バルブコアを取り付けずに
エアーゲージをセットしてエアーを注入します。
※バルブコアを付けた状態ですと
エアーが入る速度が遅く、場合によってはビードが
持ち上がらない事がありますので取り外した
状態でエアーを入れましょう。
(パァンッ!パッパパンッ!)
破裂音と共にビードが勢い良く
持ち上がります。
ま、ニュルッニュルッって感じで
全く音が無いことも有りますけどね。
ビードがきちんとホイール全周に渡って
出ているか確認しておきましょう。
リムに沿ってタイヤの細いラインが
均等に見えていたらOKです。
一箇所でも食い込んでいる場所があれば
もうちょっとエアーを張って再確認してください。
どうしてもビードがうまく持ち上がらない時は
一度エアーを完全に抜いてから
もう一度エアーをゼロから入れて見ましょう。
ビードがきちんと持ち上がっていたら
エアーゲージを取り外し、ぶっしゅぅぅっと
勢い良く抜けていく空気を無駄にしない様に
急いでバルブコアをセットします。
バルブコアをセットしたらもう一度
エアーゲージを差し込んで
既定の空気圧まで入れましょう。
V-MAXの標準空気圧は
以下の通りです。
1名乗車 F:2.00kg/㎤ Rr:2.25kg/㎤
2名乗車 F:2.00kg/㎤ Rr:2.50kg/㎤
今回は1名乗車で空気圧をセットしました。
エアーを調整し終わったらバルブキャップを
忘れずに取り付けておいてくださいね♪
さぁいよいよ作業も佳境です。
取り付ける前に折角ホイールを
取り外しているので、各部のグリスアップも
一緒に行っておきましょう。
ドライブユニットの接続部分の
カラーを抜き取りましょう。
抜き取ったカラーはパーツクリーナーで
洗浄して古いグリス汚れは落としておくように。
で、カラーを取り外した状態がこちらですね。
内側にはニードルベアリングが
セットされていますので、
指でちょっとごりゅごりゅ触ってみて
ベアリングに異常が無いかチェックして下さい。
問題が無さそうであればグリスを
たっぷりと塗り込んで馴染ませておきましょう。
先ほど取り外して脱脂洗浄した
カラーを元通りにセットします。
カラーの内外にも薄くグリスを
塗っておくのをお忘れ無く。
さぁて今日はタイヤのセットも終わったし
グリスアップも一部やったので、この続きは
明日更新の記事で書きましょうかね。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
・・・撮ってないわwww
閉店途中で電話鳴って話してる
内に忘れたわwwww
サーセン(´・_・`)
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
末尾のアレは廃止しました。
またなんか考えるwww