ども。
数ヶ月前になりますが、友人が
タイに赴任する事になったよと書いたことが
あったと思いますが覚えていますでしょうか。
今日その友人がこんな写真を(↑ね)
バンコクの大型ショッピングモールでしょうか。
いや、そうでしょうね・・これだけの大きさですから。
で、どうやらそのショッピングモールで
オートバイや車の最新モデルが展示される
メガオートショーなるものが開催されていた様で。
ちょっと写真のサイズがへんてこでゴメンネ。
たぶんスマホで撮影してるから
縦横比が普通のコンデジと違うんですよね。
いや、やっぱり見難いから大きい写真を使うか。
うむ、こっちの方が見やすいな。
会場の雰囲気も伝わりますね。
ってか、この写真見たらショッピングモールって
言うか・・・ここは屋外だね空見えてるしwww
エントランスホールって言うのかな?
まぁいいや。
こんな感じで各メーカーの最新モデルが
展示されていますね。
パッと見ても、ヤマハ、カワサキ、ドゥカティ、KTMがある事は
すぐにわかりますね。
イメージカラーってのは凄いわ。
きっとホンダもあるんでしょうけどこの写真じゃ
ちょっと分かんないですね。
んでこれがヤマハのブースですね。
他のメーカーのブースを撮影した写真もありましたが、
こうしてみると・・・スーパースポーツよりも
タイではネイキッドスタイルが主流の様で。
小さいビキニカウルが付いてるのは
結構10年以上昔からの流れですけど、
今でも根強い人気スタイルなのでしょうか。
もしかして、お国柄とかかね?
で、その中で気になる写真が・・・・。
友人も気になっていた様で。
それがこちらのメーカー。
日本では聞いたことが無い。
ドゥカティのモンスターを模して作られた
DEMONという車両。
GPX Racingというタイのメーカーらしいです。
公式サイトはこんな感じですね。
ってか、このレジェンドってのカッコいいやんww
クオリティは気になりますけど、かなり
良い造りだと思うんですけど。
カフェレーサースタイルで
先ほどのDEMONというモデルも
公式HPに掲載されていますので
ちょっとかっこいいなと思った方は
一度覗いてみて下さい。
DEMONはエンジンにタイホンダの
スーパーカブエンジンを搭載し、
ドゥカティモンスターを小型化したような
デザインでかなり日本人にも好まれそうな
仕上がりになっています。
いいわ・・・かなりイイ線行ってますよね。
レジェンドはちょっと欲しいわ。
今度友人が現地で価格を調べて
来てくれるそうなので楽しみです♪
さ、では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
35.0℃
晴れ時々曇り!
~06時:20% ~12時:10%
~18時:30% ~24時:30%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて概ね
晴れますが、大気の状態が不安定となるため
昼前から雨や雷雨となるところがある見込みです。
来週いっぱい晴れマークも出ているようですので、
7月にも入ったしそろそろ梅雨明けかも。
ちょっと例年よりも遅い台風1号もやっと
発生したようですし。
梅雨が明けるということは・・・・
夏がキタ━(゚∀゚)━!
もうこの為に生きてるようなもんですよw
はよはよ夏来い来いwww
では今日の本題です。
先日からご紹介している
CB400Fourのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第11回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧いただけます。
■【第1回】CB400Fourのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】CB400Fourのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第3回】CB400Fourのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第4回】CB400Fourのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第5回】CB400Fourのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第6回】CB400Fourのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第7回】CB400Fourのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第8回】CB400Fourのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第9回】CB400Fourのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第10回】CB400Fourのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
キャブレターにジョイントを入れて
仮連結までやったところまででしたね。
で、フューエルラインのジョイントを
入れるの忘れてるってとこです。ええ。
後ほどちゃんと入れますのでご安心を。
1番2番、3番4番の仮連結が
終わったところで、次は中央で
キャブレターを連結しましょう。
エアーベント用の一番太い
ジョイントを差し込んでっと。
そのままゆっくりと予め仮連結してある
キャブレターが外れないように注意して
中央でキャブレターを連結しましょう。
仮連結が済んだら連結ステーを
仮固定していきます。
ボルトは連結がずれない程度の
仮固定でOKです。
強く締めすぎないよう注意してください。
次にキャブレターをひっくり返して
フロートチャンバー側の連結ステーを
取り付けていきます。
フロートチャンバー側の連結ステーも
先ほどの連結ステーと同様に
軽く締めて仮固定としておいてください。
連結ステーの仮固定が終わったら
フロートチャンバーを閉じますが、
その前にパイロットスクリューをセットしておきましょう。
キャブレターにセットする前に、Oリング
部分に薄くシリコングリスを塗っておくとよいでしょう。
パイロットスクリューの規定戻し回転数は
以下の通りです。
PS戻し回転数:2-3/4
一部のユーザーさんに於いてこの表現が
伝わりにくいということを耳にしましたので・・・。
2回転4分の3回転戻しってのは、
2回転+3/4って事です。
いや、どんどんわかりにくくなってきたwwww
2回転強って書くのが一番わかりやすいかな?
パイロットスクリューのセットが終わったら
次にフロートチャンバーに新品の
フロートチャンバーガスケットをセットしましょう。
ガスケットセットの袋の中に同梱されていたやつです。
新品のフロートチャンバーガスケットは
弾力もあってちゃんと丸みを帯びています。
長らく使ったフロートチャンバーのガスケットは
ぺったんこになってて、断面も四角くなっているのが
特徴なのです。
この絶妙な膨らみがないとガソリンを
しっかりと止めることが出来ないのです。
基本的にはキャブレターのオーバーホール作業時は
どういう状況であれ、最低限このフロートチャンバーの
ガスケットは新品に交換しましょう。
んでこれが新品のガスケットをセットし終わった
フロートチャンバーですね。
新品のガスケットをすべてセットし終わったら
フロートチャンバーをキャブレターに
固定して完了です♪
で、この時の私がついに気が付きましたw
フューエルラインのジョイント入れてないがなw
もうね愕然ですよw
なってこった・・・って。
ま、でも連結ステーもまだ仮固定なので
十分に戻れる位置にいますが。
はぁ・・・ってことで、次回の記事では
もう一度連結を取り外して、入れ忘れた
ジョイントを入れていきたいと思います。
たまにはこういうこともあります。ええ。
皆さんは間違えないようにご注意を♪
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
33.2℃
今日は我が家で事件が起きたと電話がありました。
次女がよそ見していて、絶賛稼働中だった
扇風機を・・・ガシャン!
もうお分かりですね。
扇風機ってば絶賛稼働中に転倒させると、
その衝撃で羽が木っ端みじんになるんです( ;∀;)
扇風機がご臨終になったそうです・・・・。
この一番中途半端な季節に
扇風機使えないって一番困るよ。
エアコン使うには早いしねー。
火曜日に扇風機の羽を探しに行ってきます。
ではまた明日も元気でお目にかかりましょう☆