ども。
父の日です。
ファーザーズディです。
お子様をお持ちのダディはお子様から
プレゼントなど頂いたのではと思います。
このトップの写真は長女が父の日に
幼稚園で作って父の日のプレゼントとして
贈られた物です。
ティッシュケースと小物入れが付いている
壁掛けのヤツです。
色褪せていますが未だに現役で
ばりばり使用しています。
娘が書いてくれたメッセージカードの
メッセージが消えてしまう前に
ラミネートでもするようにしましょう。
そりゃもうその娘が今では中学生ですから
色が黄ばんで褪せてきててもおかしくない
年数が経過していますわ。
いつまで使えるか分かりませんが、
最後はメッセージカードだけでも
取り出して大事に保管します♪
昨晩、遊びに来たてんちょさんから
これ頂きました。
超絶美味と有名なあの・・・・
一心堂の白桃大福♡
これマジで美味しいよねww
どうなってんだ・・・これはっ・・・( ゚Д゚; )
って驚きを隠せない程。
賞味期限も1日しか無いので
早速頂きました。
ふわふわ過ぎてお餅が溶けるwwwww
では早速一口・・・・
(がぶっ)
(桃汁じゅわぁぁぁぁっ)
うんめえぇぇぇっwww
桃が・・・桃がすんごい。
1つじゃなく100個ぐらい喰いたいw
1個450円ぐらいするらしいので
100個も買えないけどね。
でも気持ちはそれぐらいよ。
で、桃繋がりでもう一つ。
桃、頂きましたw
和歌山は貴志川の桃です。
雨男君の奥さんの実家から頂いてきたらしく、
傷むのも早いし、一人じゃ食べきれないって事で
少しだけお裾分けしてくれました。
でも、ほんとに桃ってのは傷むのが早いし、
扱いが非常に難しくバイクで持って帰るには
それ相応の梱包をしなくてはなりません。
それでなくても既に熟し過ぎているので
袋に詰めてとか絶対に無理。
なのでプチプチで1つずつ丁寧に包んで
カブで持って帰れるようにしました。
家に着いたらジュースになってるとか
悲しすぎるからなwww
ちゃんと丁寧に梱包しました。
最終は薄型の箱に入れて
こんな感じで仕上げました。
これでカブで持って帰ってもジュースになるまいw
冷やして明日にでも食べよう。うん。
桃なんて自分で買って食べないから貴重です。
ありがとうね~♪
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
22.6℃
・・・・実はこれ、去年同日の写真ですwwww
今朝は撮り忘れたんだよw
でも、去年の同じと今日は同じ様な天候だったようで
朝から少し肌寒さを感じました。
きっとリアルに今日の温度もこれぐらいだったと思います。
曇り時々晴れ!
~06時:40% ~12時:0%
~18時:20% ~24時:20%
明日の大阪の天気は、前線や湿った空気の
影響で雲が広がりやすく、雨や雷雨となる
ところがあるでしょう。
今週は雨が降ったり止んだりのグズグズの1週間
になりそうです。
明日が今週唯一の晴れ間になりそうです。
では今日の本題です。
まずは車両のご紹介から。
※イメージで現車ではないです
ホンダ CB400Fourですね。
以前から何度か電装系のトラブルなどで
ご入庫頂いていたお客様ですが、
しばらく乗っていない間にエンジンが
始動できなくなったようで・・・・。
それに、ガソリンの匂いも漂っているそうで
あまりキャブレターが芳しくない状況です。
乗らずに放置した間にヘソ曲げちゃったかな?
バッテリー電圧には異常はありませんが
掛かりそうで掛からない、そんな状況です。
数回掛かりそうになっても片排気味だし
あまり良い状態では無いですね。
とりあえずキャブレターのオーバーホールが
必要かどうか見極めるためにある程度
外側から判断出来る部分をチェック
していきます。
スパークプラグもチェック、最終キャブレターの
オーバーホールが必要と判断した場合にも
必要な事ですのでガソリンタンクを取り外します。
まずはガソリンホースと負圧ホースを
ガソリンコックから抜き取ります。
負圧式コックにはOFFレンジは
ありませんので、ONまたはRESで
ホースを抜き取りましょう。
写真でも分かる通りタオルなどを
準備しておくのをお忘れ無く。
ホース内部のガソリンが漏れ出しますので。
その他ガソリンメーターの配線カプラ、
各種ホースを全て取り外してから
後部の取付ボルトを取り外してから
ガソリンタンクを取り外しましょう。
ガソリンタンクを取り外してから
キャブレターを見てみましたが、
長い間整備されていない感じがします。
ついこの前まで元気に走っていたのにねー。
でもまぁ以前から始動直後のアイドリングの
不安定さとか吹け上がりの重さとかは
ちょっと気になっていたんですよね・・・。
それがついに今回牙を剥いたって訳です。
しばらく乗っていなかったと聞いていますので、
まずはキャブレター内部の状況を
簡易的に判断するためにフロートチャンバーの
ドレンボルトを取り外します。
ドレンボルトを緩めるとフロートチャンバー内の
ガソリンがドレンから排出されますので、予め
ドレン配管にホースを接続して容器で
排出されるガソリンをまずは受けましょう。
とりあえず今は1番(左端シリンダー)のみ
キャブレターのドレンボルトを取り外しました。
キャブレターは1番から汚れが溜まっていくので
1番を見れば汚れの溜まり具合などがある程度
判断出来ます。
フロートチャンバー内のガソリンを抜きとり
終わったら緩めていたドレンボルトを
完全にフロートチャンバーから取り外してしまいましょう。
抜き取ったドレンボルトの先端部を
タオルで拭かずにそのままチェックしましょう。
フロートチャンバー内部に汚れが
溜まっていれば、このドレンボルト先端部に
汚れがびっしりと溜まっているはずです。
先端部を見てみた結果、汚れの付着は
あまり見受けられませんがドレンボルトの
腐食具合などから、内部はあまり良い状態では
無いと言うことが推測されます。
通常はここまでドレンボルト先端部が
腐食する様な事ってありませんので、
内部に使用されている部品類も
それ相応に痛んでいるのではないかと
思います。
ドレンボルトを抜いたフロートチャンバーの
開口部には汚れは見受けられませんので
ジェット類の閉塞などが発生している
様子は無さそうです。
とにかく、現状としてはエンジンの始動には
問題無さそうにみえるので、スパークプラグ
をとりあえず取り外して点検してみます。
ドレンボルトはもう一度フロートチャンバーに
取り付けて置いて下さい。
スパークプラグを取り外します。
プラグを取り外してみると
イリジウムプラグが装着されていました。
それも明らかに燃調が狂っている様で
プラグが真っ黒で湿り気があります。
これは・・・かなり長い間
燃調が狂っている状況であったことは
一目で分かりますね。
イリジウムプラグがここまで
湿り気を帯びて真っ黒のカーボンが
堆積するなんてよっぽどです。ええ。
とりあえず真鍮ブラシで全ての
スパークプラグを清掃して
取り付けて再始動して確認しましたが・・・・
結果変わらず。
掛かりそうにはなるけど掛からない。
掛かったとしても片排気味。
これはどちらにせよ現状としては
プラグの清掃などを実施しても状況に
変化が見られないことから、キャブレターの
オーバーホールが必要と判断致しました。
少々痛い出費となりますが、こういう事が
可能性として十分に有り得るということは
予め伝えてありましたので。
とにかくキャブレターを取り外して
内部までしっかり整備してあげる事にします。
この続きはまた明日の記事でご紹介しますので
お楽しみにっ♪
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
23.0℃
さっきまですんごい土砂降りでしたが
今は止んで綺麗な満月が見えています♪
最近月曜日に雨になる事が多かったので
明日は晴れ間が出るようなので嬉しいですね。
すぐそこまでもう夏がやってきてます・・・。
待ちに待った夏が♡
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
追伸 明日は抜糸に行ってきます∑(´゚Д゚`)