ども。
縫った腕が猛烈にかゆいです。
傷口が治ってきている証拠ですけど
とにかく痒いのどうにかして欲しいww
防水シートみたいなの張られてるので
普段の生活ではあまり水濡れなどを
気にする必要は無い代わりに、直接
皮膚をかけないから辛いwww
ってか傷口のあたりよく見て。
マジックで黒いマークの跡残ってるでしょw
透視室での手術時に異物の場所を
マークしたまんま。
防水シート張る前に消して欲しかった(:_;)
防水シートの周辺は優しく丁寧に
もこもこ泡で洗っているのでご安心をw
少々黒く汚れていますが、今日は午後から
ベスパと格闘したんで油汚れが酷くて(⌒-⌒; )
もうね、どうしても床にごろりと寝そべって
真下からエンジンを覗き込みながら
やらないといけない状況時に
運悪く来客www
なんかすんませんw
ほんまそれw
えらい姿見せてしまって申し訳ない。
遠く奈良県より修理と車検でご入庫
頂きましたのに、初見で1年に一度あるかないかの
わたしの寝そべり作業・・・・激レアです。
寝そべるなんてあり得ないので
普段は絶対にそんな事しません。
メカニックは一瞬でもお尻を
地面に付けるのも憚られるぐらいですから。
ケツが真っ黒のメカニックには注意しましょう(真顔)
で、今日の午後突然ポリスがやってきて
オートギャラリーさんななさん(373) さん?
いや、それお隣の車屋さんですw
よく間違えられるんで慣れっこですけどね。
※ちなみに読み方はさんななさんではなくミナミです。
いや、それはいいんですけど
乗ってきたカブがさ、チェーンカバーに
完全に接触している状態で
ガラガラガラガラって強烈な
音を立てながら走ってるんだもんw
整備に出そうよ公費で。
きっとスプロケットもえげつない事に
なってるだろうし。
それに、発進の時なんて
ゴゴッ・・ゴリリリッ
って鳴ってるぐらいだから、もしかしたら
すでにチェーンもスプロケットから
滑っているのかも。
お仕事で使ってるんだから
何かあってからじゃなく、ちゃんと
定期メンテナンスして頂きたい。
農協さんや銀行さんも同じですけどwww
酷使酷使に酷使を重ねた運用で
それで無くても痛みが酷いのに。
まぁ色々と事情もあるんでしょうけど。
さっ、遅くなっちゃいましたが
今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と明日の
大阪の天気予報をお知らせです。
23.6℃
晴れ!!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:10% ~24時:0%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われるため
南部を中心に概ね晴れる見込みです。
北部では湿った空気の影響で
雲が広がりやすいでしょう。
今日のようなぐずついたお天気ではなく
朝からスッキリと晴れてくれそうです♪
では今日の本題です。
昨日からご紹介している
マグザムのエンジン始動不良を修理してみよう!
ですが、今日は中編となります。
前編記事については以下のリンクよりご覧頂けます。
さて、前回までは確か
そうそう、スターターリレーがそこにあると
期待を込めていたのに、やっぱり無かったという
衝撃の真実に襲われた所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介しましょう。
アッパーカウルを取り外す準備を
進めていきましょう。
まずはスピードメーターの配線カプラを
抜き取ってっと。
カプラを取外し終えたら中央二箇所の
固定ボルトを取り外します。
最後にウインカー脇にある
ウェルナット(ゴムのヤツね)から
メーターの台座スポッと抜き取りましょう。
潤滑油を少しだけ塗ってあげると取外し
易くなります。
ウェルナットからうまく外れたら
スピードメーターを車体から
取り外してしまいましょう。
高価な部品なので落っことしたりしないようにw
次に左右のウインカーの固定ボルト
を取り外します。
※ウインカーは取り外した様な気が
していましたが気のせいです(・ω・)
ウインカーを取り外すにはメーター下に
配置されている横長のカバーも
先に取り外す必要が有ります。
カバーを取り外したら、内装側から
固定しているボルトを取り外しましょう。
固定ボルトを取り外したらウインカーから
ソケット部分を抜いて取り外しましょう。
ウインカーを取り外したら次は
アッパーカウルと内装を繋いでいる
部分の固定ボルトを取り外しておきましょう。
最後に一番大きな固定ボルトを
取り外しましょう。
マグザムはアッパーカウルにヘッドライトが
固定されている上、オーバーハングが長く
開口部も多いのでサイドパネルを取り外した
内側にステーが固定されています。
ここのボルトを取り外したら
あとは嵌合部分を内装外しをつかって
パキパキと分離していきましょう。
内装との嵌合部分が全て外れたら
ゆっくりとアッパーカウルを支えながら
手前に引いて取り外していきましょう。
割と重量があるので注意して下さい。
手前へ引きつつヘッドライトの
配線カプラも抜き取って完全に
車体からアッパーカウルを分離しましょう。
これが完全にアッパーカウルを取り外して
すっきりとしたフロント周りですね。
アッパーカウルが無くなったらよく分かることですが、
ほんとに内装からのオーバーハングが凄いわw
そりゃゴツイステーでアッパーカウル支えなきゃ
だめですね。うんうん。
さぁ今日はアッパーカウルまでの取外しを
ご紹介し、残る写真枚数は11枚・・・。
この続きは定休日明けの水曜日にまた
ご紹介しますねっ♪
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
22.4℃
今日は嵩張るバイクが増えたのと
作業の段取りの絡みでうまく
テトリスの様に車両を店内に入れることが
出来なかったため、カブを置いて
ツーリングの為に準備したあのマグザムで帰ります。ええ。
家でも邪魔になる大きさですけどw
ではまた定休日明けの水曜日に元気でお目に掛かりましょう☆