【前編】マジェスティ250(4D9)のマフラーを交換してみよう!

ども。

ここ数日はご心配をお掛けして

申し訳ないです。

異物も無事に取れましたし、

昨日疼いていた傷口も随分マシに

なってきました。

でも少し力を入れる作業をすると

時々プチッと刺すような痛みが

ありますが、出血も止まっているようなので

きっと大丈夫でしょうwwww(予想)

で、話は180度変って先日植えた

オクラなんですけど。

芽が出ました♪

オクラの芽が出た オクラの芽が出た

ほぼ全ての芽が出てるので発芽率は100%ですw

て本葉が全て開いた所で成長度合いを見て

近いうちに間引きして1本立ちにします。

オクラは成長が早いのでいいですね。

この調子でぐんぐん成長してくれれば、

真夏になる頃には山ほどオクラが採れます♪

で、オクラの他に以前から植えたままに

なっていた花などが今全盛期です。

冬からそのままにしておいても

咲くんですねぇ。

もちろん枯れてしまったのもありますけど。

まずはこちら。

風船の様な形のつぼみが特徴的ですね。

キキョウの花と蕾

キキョウって書いてるプレートが

挿されてるのできっとこれはキキョウなんでしょう。

よく知らないですけどwww

んで隣にも濃いピンク色の花が咲いています。

ピンク色の花

んーなんて花か全く分からんwww

雑草の部類なのかも知れない(⌒-⌒; )

プランターにも似た様な花があります。

こちらはピンクと白の二色ですね。

ピンクと白の花

全っ然わからんわww

雑草じゃ無いって事は分かる。うん。

んであとこれ。

これは名前知ってるぞw

間違ってるかもしれないけど。

レモングラスの花

レモングラス!!!

花も黄色だしこれは間違いないでしょw

匂いも独特ですし。

なんでこれだけ知ってるかって?

人に教えて貰ったからだよw

たまたま話の中で出てきたのを覚えてただけ(・ω・)

んでもういっちょ。

ネギ坊主

種の収穫時期になったネギ坊主!!

黒い種が見えるほどにはじけ始めたので

そろそろネギ坊主を刈り取って種を取り出そうかと

思っております。

そして最後はこちら。

塗装したカブのフレーム

カブ!

全塗装してポリバケツ色になったカブのフレーム!

以前のブログ冒頭で書いてたヤツです。

事情があって写真は撮ってないって言ってたアレ。

見事なポリバケツ色でなかなか宜しい。

依頼主もフレームを見て開口一番

おっ、ポリバケツwww

スカイブルーが眩しいポリバケツ色で

気に入って頂けた模様です。ええ。

早くカブを組んでまたツーリング行こー♪

梅雨明けにでもカブツー( ´∀`)bグッ

では今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

38.8℃

晴れのち曇り

晴れのち曇り!!

~06時:0% ~12時:0%

~18時:30% ~24時:30%

明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて

晴れますが、気圧の谷や湿った空気の影響で

次第に雲が広がりやすく、午後は雨や雷雨と

なるところがある見込みです。

日曜日にかけて雨が降りそうですので、

お出掛け予定の方は前倒しで土曜日に

お出掛けになるのが良いかもしれません。

では今日の本題です。

車両の写真を先に撮るのをすっかり

忘れていたようでありませんが

ヤマハ マジェスティ250(4D9)です。

今回はオーナー様からのご依頼で

マフラー交換なのです。

安価で短いサイレンサーのマフラーを

ラインナップしているSS AUTO製

スパイダーマフラーです。

SSAUTOって言うとウィルズウィ・・・・(略)

【SS AUTO】4D9 マジェスティ250用スパイダーマフラー

SS AUTO製スパイダーマフラー

※全体写真と交換後のサウンドは記事後編でご紹介します

んでこちらが届いたマフラーですね。

届いたマフラー

丁寧な梱包ですね。

肉厚が薄く極限までコスト削減を

徹底して実現したこの価格なので

ある程度は強度の部分や造りの部分は

技術などでカバー・・・・・するしかないです。ハイ。

では純正のマフラーの取外しから

順に紹介していきましょう。

予め先にサイレンサーの固定ボルトを

緩めておいて下さい。

※完全に取り外さないように

サイレンサーの固定ボルトを緩めておく

次にエキゾーストパイプに

取り付けられているO2センサーを

予め緩めておきましょう。

結構固く締め付けられている上に

狭小部での作業になりますので

注意して作業を行いましょう。

O2センサーを緩める

O2センサーを緩めることが出来たら、

次はO2センサーの配線カプラを車体側から

取り外しましょう。

まず、すぐ脇を通るフレームに配線が

クランプされていますのでクランプを

開いて配線を外しましょう。

フレームのクランプ部

細いピックやマイナスドライバーなどで

爪をキュッと開いてあげると開きやすいです。

無理やりゴリゴリすると割れるのでご注意を。

クランプを開くと配線をクランプから

外すことが出来ます。

クランプから配線を外した

で、配線の先を指先で辿っていくと

リヤフェンダー内側からエマージェンシーキーの

差込み部付近にO2センサーのカプラを

発見しました。

O2センサーの配線カプラ

この白いカプラがO2センサーの

配線カプラですね。

これを外せばO2センサーをマフラーと

車体から完全に取り外せると

思っていましたが、ワイヤリングの関係上どうしても

完全に車体側から配線を抜き取って来ることが

困難だったため、今回はある程度配線を

送り出せる所まで送り出し、基本的には

車体側に残した状態で作業することにしました。

O2センサーをエキパイから取り外しますが、

くるくると回していると配線が捻れてきますので

無理をせずにねじれを取りながら

完全に緩めて取り外して下さい。

んでこれがエキパイから取外し終わった

O2センサーですね。

O2センサーを取り外した

センサー先端部が真っ黒に煤けていますね。

まぁエキパイの中でエキゾーストポートから

出た排気ガスにもろに晒されているので

当然と言えば当然ですが。

ガスケットも付属しているので落として

無くさない様に取り外して保管しておきましょう。

O2センサーの取外しが終わったら

次はフランジを固定しているボルトを

取り外してしまいましょう。

固定ボルトを取り外す

フランジの固定ボルトを取外し終わったら

最後にサイレンサーを膝で支えながら

予め緩めておいたボルトを抜き取りましょう。

緩めておいたボルトを取り外す

ボルトを全て取り外し終えたら

マフラー全体を支えながらゆっくりと

エンジンから取り外しましょう。

マフラーを取り外した

マフラーを取り外すと、場合によっては

エキゾーストポートからエキゾーストガスケットが

出てきますので無くさない様にしましょう。

ポート内部に張付いたままの場合は

無理に剥がさずにそのままにしておいて下さい。

エキゾーストガスケット

ついこの前リコールで交換したばかりなので

エキゾーストガスケットも美しい。

再使用には全く問題無いでしょう。

スパイダーマフラーを取り付ける前に、

純正マフラーを取り外してすっきりしているうちに

O2センサーに溜まった煤汚れを

歯ブラシとパーツクリーナーを使用して

洗浄しておきます。

O2センサーの洗浄

かなりの煤が溜まっていたので真っ黒ですね。

んでこれがキレイに洗浄し終わった

O2センサーですね。

洗浄完了後のO2センサー

おぉ美しい。

高価な部品なのでちゃんと仕事もして欲しいし、

故障せずに長く使いたいので

こういう取り外す機会があれば煤汚れを

落としておくと良いでしょう。

ま、効果があるのかどうかは分かりませんけど(´ε`; )

さっ、これであとはスパイダーマフラーを

取り付けて行くだけですが、その行程については

明日更新の記事でご紹介したいと思います♪

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

27.0℃

あああああああああああああああああああっ・・・・。

愛車のリトルカブがガス欠寸前だったこと

今思い出しました・・・・・(;´Д`)

とりあえず今日の所は1リットル弱は

携行缶に残っていたので何とかなりますが

明日はガソリン買いに行かなきゃwww

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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