ども。
今日は15時までの半休をいただき
ありがとうございました。
曇りの予報だったはずの天候が、
お昼頃から急激に悪化し、2時前には
土砂降りの雨になりました(;´Д`)
おかげでビックリするほど寒いし、
子供達も寒い寒いの連発よ。
大人でもこれだけ寒いんだから、
体操服1枚、雨に打たれたままで
じっと椅子に座って待っている子供達は
もっと寒いでしょうに・・・・。
でも、一生懸命走る姿や応援している姿、
じっと友達を見つめるその姿を見ていると
ぐっと込み上げる物がありますね。ええ。
幼少期の私も父や母からこんな
視線を受けていたんだと思うと
実に感慨深い。
プログラムは最終的にいくつか
端折られたようですが、順延せずに何とか
閉幕できた様で何よりです。
※閉幕を待たずして帰宅しました
ここ大阪府南部地域では
今日、明日と運動会ラッシュです。
明日も午後からはあまり天候が
良くないような予報が出ているので
心配ですね。
雨が降るのか降らないのか
ハッキリしろやウラァ!と叫んでる
奥様達の声が聞こえてきますwwww
そりゃそうですよねw
雨だろうと晴れだろうと、どちらにしても
お弁当を作る奥様達は
早起きしなければならないんですから。
5時起きぐらいでしょうかね。
3:30就寝の
俺には無理だ(・ω・)
今日は運動会を観ていただけなのに
疲れたので早めに帰って就寝します。
なので今日の冒頭はこれぐらいにして。
で、今日はグリップ表面温度を
撮影出来ておりませんので、明日からは
平常通り開店時と閉店時をお知らせする様にします。
天気予報はお知らせしておきますね。
曇りのち雨!
~06時:0% ~12時:20%
~18時:60% ~24時:80%
明日の大阪の天気は、南海上から
前線が北上するため雲が広がりやすく、
午後は次第に雨が降る見込みです。
午後まではなんとか天候はもちそうですが、
やっぱり今日と同じ様に午後からは
雨が降り出しそうですので、運動会に
参加される方は傘をお持ちに
なった方が良いでしょう。
また、肌寒い1日となりますので薄手の
ジャケットなどを羽織っておくと抜群です♪
では今日の本題です。
昨日からご紹介している、
トライアンフ ボンネビルT100のブレーキパッドを交換してみよう!
ですが、今日はリヤ編の後編となります。
前編記事については以下のリンクよりご覧いただけます。
■【リヤ編・前編】トライアンフ ボンネビルT100のブレーキパッドを交換してみよう!
尚、フロント編についてはPC表示では
右側カテゴリ一覧から。
モバイル表示ではページ下部のカテゴリ一覧より
トライアンフカテゴリをご覧下さい。
さて、前回までは確か
ブレーキキャリパーのピストンを
キレイに洗浄し終わった所まででしたね。
今日はこの続きを最後までご紹介していきましょう。
キレイに洗浄が終わったピストンに
シリコングリスを塗っておきます。
ピストンツールまたはウォーターポンプ
プライヤーまたは指力を使用して
ピストンを押し戻しましょう。
2つ同時に押し戻すのは難しいので
1つずつ押し戻しますが、反対側のピストンが
勢い良く飛び出してブレーキフルードが漏れる
可能性がありますので、軽く押さえながらか
注意してゆっくりと押し戻してください。
ピストンを押し戻し終わった後は、
ピストンツールを使用してピストンを軽く
揉みほぐしておくと、引き擦り予防になります。
揉みほぐし作業も終わったら、パッドスタビを
ブレーキキャリパーから取り外して、
ブレーキキャリパー本体に付着した
ブレーキダストを洗浄します。
パーツクリーナー、エアーブローも
併用すると良いでしょう。
頑固なダストがある場合は、スチールウール
を使用して刮ぎ落としましょう。
※塗装面にご注意を
また、併せてスライドピンが挿入される
部分も綿棒などを使用して内部洗浄を
実施しておいてください。
続いて先ほど洗浄したブレーキキャリパー本体の
スライドピンを挿入する部分に
予めシリコングリスを少し塗り込んでおきましょう。
シリコングリスを内側に少し塗り
込んだ後にブーツを取り付け、
ブーツにもシリコングリスを
塗っておきましょう。
フロントも同様の作業をご紹介したので
リヤ編では割愛しますが、取り外してある
キャリパーサポートも事前にブレーキダストを
洗浄し、さらにスライドピンに付着した
古いグリスや、固形化したグリスなど、全て
キレイに取り除いておきましょう。
場合によっては目の細かいサンドペーパーで
軽く水研ぎしておくと良いでしょう。
スライドピン部分にシリコングリスを
塗ってっと。
準備が出来たらゆっくりとキャリパーサポートを
ブレーキキャリパー本体にセットしましょう。
キャリパーサポートをセットする際、セットした後、
キャリパーサポートがスムーズにぬるぬると
動作するか確認しておくのをお忘れ無く。
ここで動きが渋かったりする場合は、
ブレーキが引き摺る可能性がありますので
必ずスムーズに動くようになるまで
スライドピンの状態を整えてください。
これでブレーキキャリパー側の作業は完了です。
続いてブレーキパッドを準備して行きますが、
事前に面取り作業を行っておいてください。
※面取り作業の詳細はフロント編をどうぞ
んでこれが面取り作業完了後の
ブレーキパッドですね。
面取り作業後はエアーブローを実施して
研磨粉をキレイに飛ばしておきましょう。
バックプレートにパッドグリスを塗っておきます。
パッドグリスが付着した指で
ライニング材に触れない様に注意しながら
ブレーキキャリパーにブレーキパッドをセットしましょう。
ブレーキパッドをセットしたら
パッドピンを入れて仮固定しておきましょう。
パッドピンを入れる際は、パッドスタビを
押し込むようにブレーキパッドを押さえながら
作業するとパッドピンが入れやすくなります。
パッドピンの仮固定が終わったら
ブレーキキャリパーを車体に取り付けましょう。
ブレーキキャリパー本体の固定が終わったら、
最後に仮固定しておいたパッドピンを
確実に本締めしておきましょう。
これで作業は全て完了ですが、
ブレーキキャリパーを取り外した際は
必ずブレーキタッチが正常に戻るまで
ブレーキを操作するのをお忘れ無く。
元通りのカチッとしたブレーキタッチに
戻ったら、最後に試乗を実施して
今回交換したフロント、およびリヤの
ブレーキ動作に異常が無いかチェックしておいてください。
また、当初はブレーキの効きが甘いので
しばらくはハードなブレーキングが必要な
運転を避ける事は必須です。
以上でブレーキパッドの交換作業は
全て完了です!!
今回も最後まで読んで頂き有難う御座いました。
また明日からは別の記事をご紹介しますので
応援宜しくお願い致します。
じゃ、今日の作業はここまで!
今日は朝、夜ともにグリップ表面温度は
計測しておりませんのであしからず。
ではまた明日も元気でお目にかかりましょう☆