ども。
今日は午後から雨になると思っていたのに
意外や意外、夕方まで雨が降らずに
どんより曇り空のまま持ちこたえてくれました。
で、雨が降ってくる前にと急いでお出掛けです。
こんなにも草木が生い茂る山の中を抜けて、
さらにさらに奥地を目指します。
以前もちらりと紹介したことがありますが
実はコレ塗装屋さんを目指しています。ええ。
とにかくすんごい山の中にあるんですよw
ほら、前に近くに高速道路の
馬鹿デカイ橋脚があって、巨大建造物好きには
たまりませんねーって言ってた所ですw
予算的に少々厳しかったですが
塗装屋さんとも価格の折り合いが付いたので
そのまま部品を降ろして急いで店に戻りました。
何しろ16時にお客様のご来店予約があって
塗装屋さんに到着したのが15時前でしたから。
雨が降るまでに帰社してお客様を
迎える準備を整えなきゃなのですね。
16時のお客様はなんとか雨が降る前に
作業を終える事が出来ましたが、17時のお客様は
かなり雲行きが怪しかった・・・。
で、急いで作業を終わらせて、いざお会計と
なった所で土砂降りの雨wwww
辛いなwww
すぐ近くにお住まいの方で、そのまま
もう帰ろうかしらと言うので、
ボトボトになって風邪引くので
カッパ着て下さいъ(`・ω・´)グッ
と言って着替えて頂きました。
いや、ほんとに瞬間的にかなりの
量が降っていたんで、たった2-3分
走るだけでも間違い無くボトボトになります。
今はまだ雨が降ると少し肌寒くなるので
雨に打たれた日にゃ・・風邪引きます。ハイ。
そんな肌寒い中でも私は安定の・・・・
爽 メロンソーダフロート味をご堪能!
寒いのにお腹壊すてwwww
それでなくてもいつもゆるゆるやのに、
雨が降って肌寒いって言ってたくせに。
これね、ソーダフロートっていうより
完全にクリームソーダね。うん。
ソーダ感が薄くてバニラが強いので。
やっぱ今まで食べた中では
パインアップルが一番かな。
あれはマジで震えたwww←寒くてじゃなくて
さ、お腹もぎゅるぎゅるしてきた所で(w)
今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
33.4℃
曇り一時雨!
~06時:70% ~12時:0%
~18時:0% ~24時:0%
明日の大阪の天気は、低気圧や前線が
通過する影響で雲が広がり、明け方に
かけて雨が降りますが、午後は高気圧に
覆われて次第に晴れる見込みです。
梅雨らしい天候になってきましたね。
明日は午後から晴れ間が出るようですが
日曜日以降はまた雨模様となりそうです。
ここで突然ですが告知です。
※明日ちゃんと告知出します
2016/05/28(土)は私用で
開店時間が15時頃となりますので
ご来店予定の方はご注意ください。
では今日の本題です。
先日からご紹介している
トライアンフ ボンネビルT100のブレーキパッドを交換してみよう!
ですが、今日はフロント編の後編となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧いただけます。
■ 【フロント編・前編】トライアンフ ボンネビルT100のブレーキパッドを交換してみよう!
■ 【フロント編・中編】トライアンフ ボンネビルT100のブレーキパッドを交換してみよう!
さて、前回までは確か
ピストンの清掃と揉みほぐしが終わり、
ブレーキキャリパー本体の清掃まで
進めた所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
ブレーキキャリパー本体の清掃まで終わったら
次はキャリパーサポートやパッドピンなどの
清掃を実施しておきましょう。
キャリパーサポートはパーツクリーナーと
歯ブラシを使用して表面に付着している
ブレーキダストを取り除きます。
ダストが落ちにくい場合は、クレンザーなどを
使用して水洗すると良いでしょう。
同様に他のパッドスタビなども全て
洗浄と研磨を済ませておきましょう。
※スタビやパッドピンは真鍮ブラシで研磨です
水洗した場合は必ずエアーブローして
水分を飛ばしておくのをお忘れ無く。
エアーブローが終わったら、キャリパー
サポートのスライドピンが入る部分に
シリコングリスを塗っておきます。
※ブーツを付ける前にどうぞ
内部にシリコングリスが入ったら、
ブーツを取付けてっと。
ブーツの入口付近にも薄く
シリコングリスを塗っておきましょうね♪
続いて予め面取り作業を実施しておいた
ブレーキパッドのバックプレートに
パッドグリスを塗りましょう。
パッドグリスを塗ったブレーキパッドに
純正ブレーキパッドに取り付けられていた
共振(鳴き)防止用のプレートを取り付けます。
最後のプレートを取り付ける前にも
間にパッドグリスを薄く塗ってから
プレートを取り付けましょう。
最後にこのプレート表面にも
パッドグリスを塗って準備完了です。
パッドグリスが付いた指でライニング材を
触らないようにご注意を。
ブレーキパッドの準備が終わったら
早速組み付けていきましょう。
まずはブレーキキャリパー本体の
スライドピンにシリコングリスをしっかりと
塗っておいてっと。
キャリパーサポートの金具、それに
ブレーキキャリパー側のパッドスタビを
取り付けてから、キャリパーサポートを
ブレーキキャリパー本体に取り付けます。
ぬるぅぅ~っとスムーズに入ればOKです。
キャリパーサポートを取り付けたら、
準備したブレーキパッドを
キャリパーサポートに引っかけるようにして
セットしましょう。
パッドスタビが効く影響で、ブレーキパッドが
浮き気味になりますので、少し押さえ込みながら
パッドピンを通して仮固定しておいてください。
パッドピンを入れてブレーキパッドの
仮固定が終わったらブレーキキャリパーを
車体へと元通り取り付けます。
ブレーキキャリパーの固定が終わった後、
先ほど仮固定しておいたパッドピンを
本締めしましょう。
パッドピンの本締め後、緩み防止キャップを
忘れずに取り付けておきましょう。
緩み防止キャップを取付け終わったら
作業は完了ですが、最後にブレーキレバーを
操作してタッチが元に戻るまで
複数回操作しましょう。
ピストンが完全に戻った状態ですので
初めの数回はブレーキタッチがスカスカです。
最後にもう一度、各部の締め付けをチェックし
問題がなければフロントブレーキパッドの
交換作業は完了です♪
ブレーキタッチが元に戻った所で、
マスターシリンダー内部のブレーキフルード量を
チェックして、LOWERレベル以上に入っていることを
確認しておいてください。
量が減っている場合は、ブレーキパッド交換時に
併せて追加、またはフルードの入替をしておいてください。
さ、これでフロントブレーキパッドの交換は
終わりましたので、明日からはリヤ編をご紹介しますね。
飽きずに最後まで応援宜しくお願いします♪
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
22.6℃
雨がまだ止まないねぇ・・・・。
今日は万全を期して車で帰ります。
眠いわ・・・。
ちょっとこれでも仮眠したんだけどな。
風呂入って飯食って即寝しますm(__)m
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆