※布団に包まれて居たい願望の図です
ども。
昨日の定休日に一歩も
家から出なかった私です(・ω・)
生産性ゼロ、協調性ゼロで
子を持つ親とは思えぬ醜態wwww
2週間に1回ぐらいの割合で
一歩も出ない休日を過ごすとか
基本ダメ男だw
オフトゥンが好きだから仕方無いです。ええ。
それはさておき、今日はブログを書き終えた
あとに見積り作業などの時間を取りたいため、
ちょっと冒頭は短く本題へと行きたいと思います。
残りの写真枚数も少なくなってきたので、
明日ぐらいで全部書き終えられそうです。
冒頭がちと寂しいですがご勘弁をば。
無理やり書いてもつまんないしwww
長らくこのブログをご覧頂いている方には、
あ、今日はネタが無いんだな(・ω・)
とかって日はバレてると思いますしw
そういう日だってありますよ。ええ。
毎日のことですからね。
書くほどのネタが無い日もね。
あ、これは書いておかねば。
今日、修理上がりで納車させて頂いた
お客様より頂戴致しましたー!
いつも有り難う御座います♪
モロゾフのお菓子です♪
しかも横幅がwwww
こんなにも大きなのが有るんですね(⌒-⌒; )
お気遣い頂き有り難う御座います!!!
では今日の本題に参りましょう。
先日からご紹介している、
質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)
ですが、今日は後編の続きの続編のその後2となりますw
もう長ったらしくなってきたので、
その2的なネーミングにしましたw
前回までの記事は以下のリンクよりご覧いただけます。
■【前編】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)
■【中編】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)
■【後編】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)
■【後編の続き】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)
■【後編の続きの続編】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)
■【後編の続きの続編のその後】質志鍾乳洞公園に行ってきたよ!(ツーリングは中止でしたが)
さて、前回までは確か
鍾乳洞内部でコウモリが飛んでくるんじゃ無いかと
びくびくしながら、真っ暗闇の縦穴の中を
フラッシュを炊いて写真撮影した所まででしたね。
今日はこの続きを書いていきたいと思います。
さらに深部へと歩いて進んでいくと・・・
っていうか、最深部に到達したようですw
あの垂直のタラップを降りて左へ
少し下ると最深部のようで、あの
タラップ部分が一番の見せ場だったようで(・ω・)
でも、ここに来てなかなかの光景を目にしました。
この写真見て分かりますかね。
これ、上下で全く異なる石質の
岩盤がくっついてるんですよ。
そりゃあもう見事ですよ・・・こんなにも
ハッキリ、クッキリとしたものは
初めて見ました。
最深部で行き止まりでしたが、
やはり最深部というだけのことはあって
なかなか見物です・・・・。
真上に広がる壁面は同じ石質なのか
こんな感じで一様なのですが。
写真からでも分かる通り、
壁面は濡れてて触り心地はヌルッとしてそうですが
しっかりとした石肌ですね。
ザラザラしてます。ええ。
手で触り、肌で感じるこの鍾乳洞の
独特の雰囲気は行ってみて初めて
分かる魅力ですね。
そして最深部がこちら。
てるてる坊主くんを添えて記念撮影です。
最深部はただの砂利床になってて、
岩盤はさらに深部にまで入っていってそうですが
穴が閉じていると言うことですね。
で、最深部には立ち位置禁止のチェーンが
張られていて入れないようにされています。
いや、別にチェーン張らなくても
入った所で砂利床しかないですけどねwwww
ほら。
何故ライトアップされているか
よく分かりませんが、もっと不可解なのは
写真左側の物体ですよ・・・・。
拡大するとこんなのです。
えっ・・・なになにコレ・・怖い怖いwwww
なんか丸っこい白い物体が、白い杯の様な物に置かれています。
祭壇が組まれているとかそう言うんじゃ無く、
この白い杯と丸っこいのがぽつんと、
しかも左端に置かれてるとか怖い怖いwww
で、これは観光客の習性なのか何なのか、
この行き止まりの部分の砂利どこには
小銭が沢山放り込まれていました。
八百万の神はここにもいらっしゃる様です。
いや、居てるよ。うん。
だけど、もうちょっと自然や神様に
対しての心遣いというか気遣いの
祭壇ぐらいはあっても良さそうな気もしますが。
でね、これが一番残念だった。
写真にも残念すぎて納めませんでしたが、
心ない人が壁面に石で落書き
してるんですよっ(*`Д´*)!!
文字面からするに若年者でしょうけど、
こんな所にまで来て落書きします?普通?
だって、たまり場にもならないでしょこんな
暗くてジメジメしたところなんて。
昔は観光客も沢山来ていたらしいので
その時に悪戯されたのかもしれませんが、
ほんとこういうの許せませんね・・・・。
この鍾乳洞が何百年掛けて作られたか、
人間の手では造り出せない物だって
なぜ分かってくれないのか・・・・。
そりゃまぁこうして観光化してしまってるってのも
同じ事と言えば同じ事ですが・・・
そう言われると返す言葉もありませんが。。
うむぅ・・・・
自分で書いて詰んだわwww
まぁとにかく、落書きとかはやめましょ。
珊瑚の落書きとかもそうですけどwwww
で、この最深部でしばらく辺りを見回しながら
驚嘆の言葉を漏らしているオッサン3名。
舐めるようにあちこちを写真撮りつつ、
しっかりと記憶に焼き付けていきます。
やっぱりでも何度見ても真っ暗の縦穴は
コウモリが出てきそうで怖いwwww
それでも、奥の様子が気になるから
果敢にシャッターを切る私(・ω・)
この穴も深いですねぇ・・・現場では
撮影した写真を見てないので
気が付かなかったですが、こうしてPCで
見ると奥深くまで縦穴が上方へと
続いているのが分かります。
一度は誰かが調査のために入ったのでしょうね。
閉所恐怖症じゃ無くても怖いなこの
人がやっと入れるぐらいの穴の大きさは・・・・。
で、天井からゆっくりと滴り落ちる水滴を
眺めながら、これが長年掛けて鍾乳石を
作り上げていくのかと見つめていました。
この鍾乳洞全体に広がる壁面の
独特なつるっとしてそうな感じって、
元々荒っぽい岩肌を石灰質を含んだ
水が通ることによって、いわばコーティングされた
様な状態になってるって事なんでしょうかね?
もうちょっとお勉強してからこの
質志鍾乳洞に入れば良かったと後悔w
で、岩肌をじーっと眺めて居ると
何やら動く物を発見。
虫嫌いの私は一瞬はドキッとしましたが、
この鍾乳洞内部の非日常な雰囲気の
お陰なのか、その正体が虫と知っても
あまり驚かずに済みましたw
でも、これ何だwww
コオロギの様にも見えますが・・・何だろw
後足と触覚が妙に長いです。
こういう湿度が高くて暗い場所に生息する
昆虫でしょうか。
って、こんな場所で何を食べて生きてるんだwww
あ(・ω・)・・・もしかして・・・
コウモリの糞か!!!!
この鍾乳洞内部で外部と頻繁に行き来してて、
外部から何かを持ち込んでくるのは
コウモリしか居ないはず!!
って、勝手に言ってますけどどうなんでしょ?
コケも生えてるには生えてますが、
コケだけじゃダメでしょう・・・やっぱり
糞を食べているとしか思えない。
ってか、それしかないもんw
水だけじゃ生きていけないでしょうしね。
で、この1匹を見つけてから、あちらこちに
視線をやりますが、これ以外の虫などの
生き物は全く発見できず。
それどころか、売り物にしていた↓
コウモリですら居ないんですけどwwww
いや、居てた気配はあるよ。
糞も沢山あるし。(新しいか古いかは別として)
さて・・・最深部にまで到達したし、
十分に鍾乳洞は堪能しました。
あまり協力会の方をお待たせするのも
悪いので、地上に戻りますか。
苔生したこの岩肌・・・
イグアナの表皮の様な色合と
様子を呈した岩肌・・・
鍾乳洞ってすごいですね・・・ほんと。
近くにあれば次回のツーリングにも
また鍾乳洞ツアーを取り入れたいですね。
私のように言った事、見たことが無いという方も
多いはずですから。
そうそう、垂直のタラップの所には
係の方が座って安全確認や昇降する人の
整理を行っていたであろう椅子と、
鍾乳洞内部の温度が分かるようにと
温度計が置かれていました。
鍾乳洞内部は、1年を通して常に
11℃前後に保たれているようで、
夏は涼しく冬は暖かいそうですよ。
そりゃコウモリも住み着きますわなぁ。
いやぁ・・・人生初の鍾乳洞、当初
考えていたよりも
相当良かったw
ほんと来て良かったし、
食い下がって無理を言って
良かった。
区役所の方、地元の協力会の方には
感謝です。
さて、今日は鍾乳洞内部のお話は
全て書き終わりましたので、この続きの
最終回については、明日の更新で
ご紹介したいと思います!
やっと終わります!!wwww
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆