ども。
こんばんは
ネギ順調です
後から成長した(右側)ネギ坊主がついに
先輩(左側)の背丈を超えました。
先輩の方がネギ坊主が大玉ですが、
ネギの太さで言えば甲乙付けがたい。
順調に成長して何よりですね。
種の収穫が楽しみです。
他にも色々と鉢植えがあるんですけどね、
冬の間に枯れて萎れてしまった植木も
春の訪れを待ってましたと言わんばかりに
土を押しのけて根本から新芽が出てきてます。
去年育った幹は完全に萎れて
ダメになってる様に見えるけど、
ちゃんと根っこは生きてるんですねぇ。
ついこの前までは、春になっても芽が出てくる
雰囲気が無かったら捨ててやろうと思ってたのにw
ま、芽が出てきたんで立派に育つように
日当たりを見ながらまた育てます( ´∀`)b
で、一昨日のブログ冒頭で書いてた、
オッサン二人が魔の税別計算を見落として
本末転倒な結果になったという、アレ。
そう、アレ。
部品が到着しました。
僅か120円の差で送料を無駄に払うことになったアレ。
シートは友人の発注品で、私は
愛車リトルカブのギヤ比変更のために
前後スプロケットを購入。
フロントを16Tにしたら、もう少し高速域で
速度が伸びるかなーと期待を込めて。
リヤはまだ標準(39T)のままなので、
万全を期して36Tも買っておきました。
このフロントスプロケット、今まで
記憶を頼りに、今は確か15Tだから・・・とか、
標準から変更してないから・・・とか、
記憶が錯綜して15Tのスプロケットを
2枚も余分に買ってしまった過去があるので
今回は間違い有りませんww
※例の如く確認はしてない(・ω・)
閉店後に、リトルカブを店内に入れて
スプロケット交換です♪
鼻歌交じりでフロントスプロケットカバーを
取り外しました。
今回購入したスプロケットがこちら。
現在付いているスプロケットは
肉抜きされていて軽量ですが、これは
さすが安価に購入した物なので
強度はありますがずっしり重いww
意気揚々とフロントスプロケットを
取り外し終わりました♪
・・・・んぬぅ?
(ひー、ふー、みー、よー、いつ、むぅー・・・・・・)
んぬぅ・・・・(;´Д`)
(ひー、ふー、みー、よー、いつ、むぅー・・・・・・)
んぬぅっっ!!!
ま た し て も
重 複 とか草生える
なぜだなぜだなぜだなぜだっwww
なぜ既に16Tに換装されているんだwww
いや、そりゃ俺が変えたんだろうけど、
記憶では標準の14Tから15Tに変更した記憶しか
無いのだが・・・・(。-`ω´-)ンー…
万が一に備えてリヤスプロケット36Tを
買っておいて良かった。
いずれにしてもハイギヤードに変更する必要が
あるので、39→36にすることで目的は
ある程度達成出来るでしょ。
で、交換後の試走の結果。
あー、んー、2速で50kmまでは伸びるように
なったから3速でまったり60km巡航も行けそうです♪
まだ2速までしか確認出来ていないので、
今日の帰りにしっかり確認しておきます。
では、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
24.8℃
曇りのち晴れ!
~06時:20% ~12時:0%
~18時:0% ~24時:0%
明日の大阪の天気は、気圧の谷の
影響で雲が広がりやすく、未明には
南部を中心に雨の降るところがあるでしょう。
いや、ってかもう降ってるし。
いやいや、むしろ夕方からずっと降ってるよ。
つまり明日の早朝まではこの雨が
残る可能性があると言うことですな。
公園などにレジャーに出かける場合は、
足元が泥濘んでいるかもなので
対策はお忘れ無く(・ω・)
では今日の本題です。
先日からご紹介している
Vツインマグナのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は3回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧いただけます。
■【第1回】Vツインマグナのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】Vツインマグナのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
エアーチャンバーを開いてファンネルが
見えた所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
さぁキャブレター本体を取り外す準備を
行ってきましょう。
マニーホールド部のバンドを
ボルトが外れない最大まで緩めます。
エンジン側のバンドは緩めないように。
キャブレター側のバンドだけを緩めておいて下さい。
次にチョークケーブルの取り回しを
確認しておきます。
取り回しを間違えると後で難儀するので。
チョークケーブルの取り回しを確認したら
次はフューエルホースをT字の分岐パイプ
部分から抜き取りましょう。
フューエルホースの取り外しが終わったら、
キャブレターをエンジンから取り外しましょう。
ベース部分をグイッと持ち上げるようにして
マニーホールドからキャブレターを抜きましょう。
ポコッとキャブレターがマニーホールドから
外れたらワイヤーやホースが引っ掛からないように
注意しながらエンジン右側へとキャブレターを
取り外してきましょう。
キャブレターを取り外した後は、エンジン内部に
異物が入り込まないようにタオルをかぶせて
保護しておくのをお忘れ無く。
よし、これでエンジンはOKっと。
んでこれが取り外したキャブレターですね。
オーバーホールの際に
この大きなベースは邪魔になるので
先に取り外してしまいます。
なお、V型4気筒車両にも
同様のベースが付いていますが、
4気筒車ともなるとよほどのことが無い限り
このベースを取り外すのは得策ではありません。
というのも、このベースがキャブレターの
位置決めに重要な役割を担っているのです。
ちょっとした締め付け時のズレによって
マニーホールドにうまくハマらなかったりするのです。
ま、今回の様に2気筒だったらそんなに
気を遣わずに気軽に分解できますがね。
ただし、ベースを固定しているボルトは
非常に舐めやすく固く締まっているので、
予めショックドライバーは準備しておくように。
※普通のドライバーでも緩む可能性はゼロでは
ないですがかなり低いです
ショックドライバーを使用して
固定ボルトを緩めましょう。
緩める際の力はちゃんと加減して下さいね。
馬鹿みたいに強く叩くと、キャブレターが
破損してしまうかもなので。
また、床に置いてそのまま叩くと
フロートチャンバーも破損してしまう
可能性がありますので、浮かせた状態で
ショックドライバーを使用する様に。
初回だけボルトが緩めば
あとは普通のドライバーで回せます。
ボルトは緩み防止ステーと共に
固定されています。
4本と2枚のステーを取り外したら、
ベース部分をキャブレターから取り外しましょう。
位置決めの為にダウエルピンが入っているので
スッと簡単には外れないようになっています。
ちょっと力を入れてグイグイッとすると、
こんな風にベースが外れます。
んでこれが取り外したベースと
キャブレター本体ですね。
ベースが付いていないキャブレターってのは
ボルト1本で固定しているだけなので
割と力を入れなくてもキュキュッと捻ることが出来ます。
それぐらい、ベース部分ってのは位置固定に
重要だと言うことです。
さて、今日はベース部分の取り外しまで終わったので、
明日からはやっとお待ちかねの
キャブレターのオーバーホールらしい作業に
進むことが出来ますw
進行が遅くてごめんね(⌒-⌒; )
一応いつも通り全ての手順通りに進めないと
気が済まないもので・・・。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
18.4℃
現在時刻01:15です。
雨が止んだようです。
いや・・・霧雨っていうんでしょうか。
監視カメラ越しに見てるから
詳しくはわかんないけどw
カッパは着なくても帰れそうです。ええ。
明日は午後までに路面が乾いてくれると
良いのですが。
午後から納車もあるんでね。
あー腹減った。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆