ども。
今日は久し振りに喫茶グリル ドンに行って
いつものエビフライ定食を食べてきました♪
そういや、エビフライ定食の写真を
撮ったことないなと思いだしたので
今日は写真を撮ってきました。
こちらが私の定番メニューです。
これしか食べませんw
男の子だからって、お母さんがご飯とお漬け物は
少し多めによそってくれてます。
ええ、ええ。
こういうちょっとした気遣いとかって嬉しいですね。
しかし、どうしてこんなにも衣がサクサクしてて
美味しいのか・・・。
家で食べるエビフライはこうもサクサクには
ならんってのに。
油の温度とか色々あるんでしょうね。
いつ食べても飽きないこのエビフライ定食は
おすすめです♪
で、ドンに行く時はいつも待ち時間などで
読書しているんですけどね、今読んでるのは
贔屓にしている
山田悠介さんのキリンです。
今日から読み始めて、100ページ程ドンで
読み進めましたが・・・
泣きそうなったw
もうね、まだまだ序盤だっていうのに
涙腺が緩む緩む。
出先なのでおいそれと簡単には
涙を流せませんが、序盤でこんなにも
涙が出そうになったのは初めてかも。
・・・切なすぎる(つД`)
まだ読んでない方も居ると思うので
あらすじもご紹介しませんが、とにかく
ちょっと涙腺を刺激したいな。という方には
序盤からぐいぐいと涙腺を刺激してくる、この
キリンはイチオシです。
結末はまだまだほど遠いですが
山田悠介作品なので期待度がハンパ無いっすw
早く続きを読み進めたいъ(`・ω・´)グッ
※基本昼休憩中にしか読まないので
で、大きく話は変わりますが、
以前から何度かブログでも書いたことが
あると思いますが、タイにある現地法人の
社長として赴任することになっていた友人が
今日来てくれて、旅立つ前のお別れをしました。
こうして話をすることもこの先はなかなか
難しくなるはずなので、色々とお話しました。
いつも通りの他愛もない会話も多いですが。
また夏には一度帰国するようですが
どれぐらい日焼けして現地人化しているのか
今から楽しみですw
私もそのうち友人を訪ねて遊びに
行こうと思っています。
今は関空から直行便が出ているようで
旅費も5万円程度で往復チケットも
買えるそうですし。
現地でもよい結果を出して
私よりももっともっと大きな
社長さんになって貰いたいですね♪
いつか俺も雇って貰うかwww
では、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
23.6℃
晴れのち曇り!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:20% ~24時:0%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
概ね晴れますが、気圧の谷や湿った空気の
影響で昼前から雲が広がり、
南部では雨の降るところがある見込みです。
では今日の本題です。
先日からご紹介している
スーパーカブ110の曲がったシフトスピンドルを交換してみよう!
ですが、今日は最終回となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧いただけます。
■ 【第1回】スーパーカブ110の曲がったシフトスピンドルを交換してみよう!
■ 【第2回】スーパーカブ110の曲がったシフトスピンドルを交換してみよう!
■ 【第3回】スーパーカブ110の曲がったシフトスピンドルを交換してみよう!
■ 【第4回】スーパーカブ110の曲がったシフトスピンドルを交換してみよう!
■ 【第5回】スーパーカブ110の曲がったシフトスピンドルを交換してみよう!
さて、前回までは確か
エンジン、それとクラッチカバーの
ガスケットを剥がしとって、新しいガスケットを
準備した所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
エンジン側に取り外してあった
多板クラッチと遠心クラッチのアウターを
2つ同時にシャフトにセットします。
ギヤをうまく噛み合わせながらセットしましょう。
とくに合わせ位置などはないですが、
多板クラッチについては表面のプレートを
しっかりと写真の様に押さえながら差し込まないと、
ふとした拍子にクラッチがバラバラになってしまうかも
しれないのでご注意を。
多板クラッチとクラッチアウターを
エンジンに取り付けたら、専用工具を使用して
クラッチのセンターナットを締め付けましょう。
多板クラッチのセンターナットを締め付け終わったら、
クラッチ底部のオイル受けをエンジン側に固定しましょう。
続いて多板クラッチ表面にウェーブプレートを
凸部が表側になる様にセットしてから
押さえのカバーをセットします。
カバーは取り外し時と同様に
対角線上に均等に少しずつ
締め付けて固定していきましょう。
焦らず少しずつ均等に締めればOKです。
M6のボルトなのでナンバープレートを
締め付ける力+αぐらいで十分です。
んでこれが固定が終わった状態ですね。
次は遠心クラッチを組み付けます。
クラッチシューをセットしてから、緩み防止用の
プレートを入れてっと。
後は先ほども使用した専用工具で
センターナットをインパクトで本締めして下さい。
本締め完了後は緩み防止プレートの
爪を折り曲げてナットに食い込ませておけばOKです。
出来るだけ前回折り曲げてあった爪以外の
爪を折り曲げる様にしましょう。
センターナットの本締めが終わったら、
こちらもカバーを閉じて完了です。
最後に多版クラッチ表面に
クラッチを押すアームをセットしますが、
予めアームの合わせ位置を確認しておきましょう。
ベアリング部にセットするステーのポンチマークと
シフトスピンドルについているケガキ線を
あわせてっと。
これがセットし終わった状態ですね。
アームの角度などが写真と同じ様に
なっているか確認しておいて下さいね。
あとはクラッチカバーを閉じるだけですが、
クラッチカバー側にあるこのボールが付いた
三角のプレートの角度と、先ほど取り付けた
アームの凹部の角度を合わせておきましょう。
ある程度合わせておかなくても、勝手に
ボールが滑ってクラッチ側の凹部に
合うようになると思いますが・・・念のためです。
フィラーキャップ部に指を突っ込みながら、
ガスケットのズレに注意してカバーを閉じましょう。
フライホイールがあるカバーと違って、
引き付けられる力がないので
割と簡単に取り付けられます。
クラッチカバーにボルトを入れて
対角線上に均等にこちらも締めて
カバーを固定しましょう。
カバーを取り付けた所で、シフトペダルを
取り付けて、もう一度変速に異常が無いか
確認しておきましょう。
変速にも異常なしです♪
クラッチも踏んだ時に切れているようなので
先ほどのカバー側とエンジン側の凹凸部分も
しっかりと合わさっている証拠ですね。
面倒ですがまたシフトペダルを取り外して、
新品のステップバーを取り付けます。
ステップバーを取り付けたら、サイドスタンドを
取り付けます。
予め取付部分と固定ボルトに
グリスを塗っておくのをお忘れなく。
ボルトを背面から入れてしっかりと
先に本締めしてから、表面のロックナットを
本締めしましょう。
スプリングフックを使用するか、
頭脳を駆使して不要なプラスドライバーを
使ってスプリングをセットして下さいw
プラスドライバーを使う方法は
活字じゃ説明出来ないですwww
これが取付け終わった状態ですね。
最後にステップラバーをステップバーに
差し込みますが、結構ゴムが食いついて
入れにくいので、パーツクリーナーを
軽くシュッと吹き付けてから、勢い良く
差し込めば楽に差し込めます。
間違っても潤滑油とか使わないようにw
いつまで経ってもぬるぬるして抜けやすくなりますので。
最後にエンジンオイルを入れて、
試乗して問題がなければ今回の作業は完了です♪
あれだけ曲がったシフトスピンドル、
一時はどうなるかと思いましたが
無事に取り外せたし、エンジンに損傷出てなくて
何よりでした。
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
この記事が皆様のお役に立てますようにっ♪
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリッ・・・
しまった・・・撮り忘れた(;´Д`)
明日はちゃんとします。はい。
ではおやすみなさーい♪
また明日も元気でお目に掛かりましょう★
コメント
こんにちは 大変参考になりました ありがとうございます