ども。
今日、お昼ご飯を買いに行った
コンビニ・・あ、ローソンで
新商品というか期間限定の
商品を見つけました。
いや、コンビニってそりゃ期間限定、
新商品の類は常にありますけど・・・。
今日見つけたのは皆さんが
よくご存じのローソンレジ横定番商品の
からあげクンです。
どうやらからあげクン発売から30周年を
記念して発売されているようです。
味はなんと・・・
夢のミックス味
(゜゜;)ハィ?
ミックスってどういうこっちゃ・・・。
あんな小さい唐揚げで味がミックスとか
よくそんな・・・・相当チャレンジャーだな。
ところがどっこい。
44%ボリュームアップした、
でからあげクンになっていますwww
ミックス味にするに当たって、従来品では
小さすぎて味が分かりにくくなるのと、
ミックスするのに難しかったんでしょうか。
比較する物が無かったらパッケージ自体も
大きくなっているのが分かりにくいと思うので
写真を撮り直しました。
真横に100円ライターを置いてみると
いかにパッケージから大きくなっているかが
分かって頂けると思います。
デカいわ。
以前のパッケージよりもはるかにデカい。
からあげクン自体は先ほども書いた通り、
44%大きくなっているのでパッケージも
それに合わせて大きくする必要が有ったんでしょう。
で、気になる味についてですが、
パッケージを読んでみると以下の様に書いてあります。
外側(衣):レギュラー
内側(浅層部):チーズ
内側(深層部):レッド
なるほどなるほど。
そりゃ3層構造にすれば従来サイズじゃ
グチャグチャになってしまって、それころ
ミックス味になってしまいますなw
んでこれがビッグサイズのからあげクンです。
全然伝わんねぇw
パッケージもそうだけど、からあげクンも
写真撮っておかなきゃだめですな。
え、撮ってないんですよw
まぁとりあえず味ぐらいはちゃんと
伝えますわ。
外側はレギュラーって事なので
外側から少しずつ食べ・・・
(ガブっ)
喰ってしもたwww
しかも半分一気に(・ω・)
※その後ちゃんと少しずつ食べました
んとね、これだけははっきりと
言っておきます。
レギュラーどこだよw
全然っわかんない。
ただのいつも通りの衣ですよ。
あ、それがレギュラーってことなの?
ってか大事な事忘れてた。
レギュラー味喰ったこと無い(゜Д゜)w
まぁいいや。
中身はねぇ、チーズとレッドって事ですけど、
完全にチーズがからあげクン本体を牛耳ってます。
レギュラー味?レッド?どこだよww
最後の方ですこーしだけレッドのピリッと感が
あるぐらい。
うー(´-ω-`)ーん・・・・
デカいからあげクンチーズ味。
普通だ。
ただただ普通だ。
大きいだけだなこれ。
夢のミックス味って書いてたから
もっと斬新な味付けを期待していただけに
ちょっと期待外れでしたね。
そりゃまぁそんなドギツイ味付けの
からあげクンなんて売り出せるわけ無いかwww
ミーハーなそこの方、ローソンで見掛けたら
一度ぐらい買ってみましょうw
50円程高いですが、ボリュームもあるので
お昼ご飯の追加にぜひどうぞ。
以上でぐだぐだな食レポ終わりまーす(´・_・`)
あぁ・・・くしゃみが止まんない。
鼻水もズルズル出てきた。
閉店後に急に花粉症の症状が酷く
出てきました。
閉店するまでは扉全開でマスク程度で
くしゃみ1つ出なかったのに・・・・。
1時間程経過してやっと原因が分かりました。
急に症状が出てくる原因が1つだけありました。
心当たりもあります。ええ。
閉店後、ここ美木多上1-2の
セントラムモーターサイクルは美木多の急激な
冷え込みに襲われるんですよ。
4月で日中は春陽気で最高でも、
夜はまだ猛烈に冷えこむんですよね。
今日も例に漏れずよく冷えこんできたので
暖房を付けたんですわ。ピピッと。
去年からついこの前まで常時ONにしていた
暖房を付けたら風がぶわーっと出ますわなぁ・・・。
じゃあ先月猛威を振るっていたスギ花粉も
フィルターを通り抜けて店中に風に乗って
広がりますわなぁ・・・。
ひぇぇっくっしょぉい!!
(ズルズル)
当然そうなるわww
エアコンなんて言わば集塵機と同じ
働きをしてるわけだし、フィルター部分に
山ほど花粉が付着していてもおかしくないからね。
その花粉が再始動したエアコンの風に乗って
私の鼻の中までしっかりと届きました♪
おかげさまで、猛烈な花粉症の症状に
悩まされながらブログ執筆中です(ToT)
もうエアコンは今年夏まで付けませんwww
あー辛い。
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
19.8℃
曇りのち時々晴れ!
~06時:10% ~12時:0%
~18時:0% ~24時:0%
明日の大阪の天気は、寒気の影響で
北部や中部では昼頃まで雲が広がり雨の
降るところがありますが、午後は高気圧に
覆われて晴れるでしょう。
南部では概ね晴れる見込みです。
ただし、気温は今日よりも5℃程低い
予報が出ているので着衣にはご注意を。
せっかく今日から紳士用肌着を卒業してたってのに
明日はまた着用ですな・・・寒い寒い。
では今日の本題です。
昨日からご紹介している
スーパーカブ110の曲がったシフトスピンドルを交換してみよう!
ですが、今日は2回目となります。
第1回目の記事については以下のリンクよりご覧頂けます。
■ 【第1回】スーパーカブ110の曲がったシフトスピンドルを交換してみよう!
さて、前回までは確か
シフトペダルを取り外してから
シフトスピンドルを切断した所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
これで曲がって抜けそうにも無かった
シフトスピンドルをエンジン右側から
抜き取る事が出来そうです。
曲がったシフトスピンドルを曲げ戻すのは
やめて下さいね。
クランクケースってのはそういう方向に
力が加わるような設計じゃないんでね、
無理に戻そうとしてクランクケースを
痛めてしまっては元も子もありませんから。
無理をせず確実かつリスクが少ない
方法を選びましょう。
切断した状態のままですと切断面が
荒く、抜き取る際にクランクケース内部を
キズ付けてしまう可能性がありますので
ベルトサンダーを使用して切断面を
丸く削って形を整えておきます。
真横にエンジン番号の打刻がありますので
ベルトサンダーを誤って当ててしまわないように
グラインダー使用の際と同様に、細心の注意を
払って作業しましょう。
心配だという方は予め布テープなどを張って
保護しておくと良いでしょう。
んでこれが切断面を整え終わった状態ですね。
クレヨンの先っぽく少しだけ尖らせつつ、
クランクケースギリギリまで短く削っておくと
抜き取りやすいと思います。
※曲がり初めの部分なので、抜き取る際に
少し引っ掛かる可能性があるので、短く研磨して
おくに越したことは無いです
これでスムーズにシフトスピンドルを
抜き取る事が出来るでしょう。
安心して次の作業へと進める事が出来ます。ええ。
次は右側クラッチカバーを開ける作業
となりますので、予めエンジンオイルを抜き取っておきます。
ドレンボルトを緩めてっと。
エンジンオイルを抜き取り終わったら
次はキックペダルを取り外します。
続いてクラッチカバーの固定ボルトを
取り外して行きますが、正常に調整された
ブレーキペダルの状態ですと
カバーを取り外す際に緩衝する可能性があります。
リヤブレーキの調整ナットを緩めて、
踏み込み量を増やしておくか、そもそも
調整ナットを取り外しておくと良いでしょう。
ブレーキペダルを取り外す必要は有りません。ハイ。
クラッチカバーの固定ボルトを
取り外して行きます。
ブレーキペダルを押し下げながら
奥側のボルトも取り外しておきましょう。
カバーの固定ボルトは取り外した位置を
きっちりとケースに入れて保管する必要は有りません。
毎度毎度カバーの類いを取り外す記事の際に
書いてありますが、1つのカバーを固定する
ボルトってのは長さがどれだけ異なっていたとしても
全て差し込んだ時に出面が同じ量になります。
つまり、短いボルトを深い所に入れると
届かない、または出面(締め込む為のフリー長)が
足りないって事がありますね。
長いボルトを浅い所に入れると、出面が多すぎて
締め込み量が多すぎて締め切れない、または
それでもぐいぐい締め込んでボルト折損。
これを読んだら分かることですが、
ボルトを全て入れ終わった際に
出面を見てみて下さい。
全て均等な締め付け長であれば正しいです。
出面がちぐはぐしている場合は
入れるべきボルトが間違えているという事です。
コツは、とにかく特徴的なボルトから
入れて行くと言うことです。
※極端に長いボルト等
1本だけでも
ここで間違いない!
ってボルトが分かれば、あとはその
締め付け長に合わせて他のボルトを
入れて行けば良いだけですので。
ね?
非常に簡単です。
これはどこのカバーだろうと全て同じです。
何十本使って締め付けなきゃ行けないカバーでも
一体物であれば同じです。
大層に専用ケースまで準備して
ボルトを保管されておられる記事などを
見掛けることが多々あるんでね。
無駄っ(゜Д゜)!
その労力は他へと向けて差し上げて下さい。
注意して他の部品を見るとか、
ケースを買うそのお金で1つ多く部品を交換するとか。
それの方がきっと幸せになれます。
整備スキルも成長しますしね♪
固定ボルトを全て取り外し終わったら、
オイルフィラーキャップも予め
取り外しておき、開口部に指を突っ込んで
軽く引っ張りつつ、プラスティックハンマーで
クラッチカバーをポクポクと少し叩いてあげましょう。
指で少し引いているぐらいの力が
掛かって入れば割と簡単に
(パキッ)
とガスケットが剥離する音を立てて
カバーが浮いて外れてきます。
固くてどうしても外れないという場合は、
スライドハンマーを使用して手前に
引いてあげれば楽勝です♪
これがカバーが外れた状態ですね。
旧式エンジンと比べて随分と
進化した造りになっていますね。
クラッチが2種類存在しているんですよね。
遠心クラッチ(右側)と湿式多板クラッチ(左側)の
2種類で構成されています。
発進時用(低速・遠心)と、走行用(中/高速・湿式多板)と
2種類のクラッチを使用することによって、より一層
パワーを少しも無駄にせず動力とし、
走りも実に軽快で扱いやすく
進化したエンジンなのです。
凄いわ・・・ホンダ。
次に多板クラッチ表面に
付いているクラッチのプッシュプレート
って言うんですかね、そのアーム一式を
取り外しましょう。
この機構は以前のカブでも採用されてきた、
ペダルを踏み込むだけでクラッチが切れる
という仕組みを実現している要の部品です。
ちなみにまだシフトスピンドルには
辿り着けません。
2つ有るクラッチを両方共に取り外さないと
いけないんでね・・・。
まずは右側の遠心クラッチから
作業していきます。
表面のカバーを取り外します。
T型レンチを使用して、勢いを付けて
パキッとボルトを緩めてましょう。
ボルトを取り外すとカバーが
外れます。
※ガスケットが付いているので簡単に外れない場合も有ります
カバーを開くとホンダ車のクラッチでは
お馴染みのセンターナットがお目見えします。
専用のソケットレンチが無いと
緩めることが出来ない形状ですね。
このナットを専用工具で取り外しますが、
その前に緩み防止の爪を全て
起こしておきましょう。
一度曲げ戻した爪は組み付け時には
使用しない様に。
使用していなかった爪を折り曲げて
出来るだけ使用する様にして下さい。
※状況によっては一部古い爪を使用します
で、その専用工具ってのがコチラ。
この爪部分が引っ掛かるように
造られているソケットです。
緩めることが出来ても、これが無いと
適切なトルクで締め付ける事が出来ないので
これからもホンダ車を整備していくつもりならば
事前に購入して準備しておきましょう。
さぁナットを緩めて行きましょう・・・と言いたい所ですが、
今日はこれぐらいにして、この続きはまた
明日更新の記事でご紹介しますね♪
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
16.4℃
さっむい・・・・寒い寒い寒い!!!
紳士用肌着を着用していないだけで
こんなにも寒いなんて・・・。
脱ぐにはまだ時期尚早だったか(;´Д`)
明日から紳士用肌着再デビューです♡
ぐふwwww
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆