ども。
今日は長女の卒業式でした。
せっかく昨晩午前中臨時休業の
記事を書いておいたのに、
日付間違えてたがなww
既に訂正致しましたが、
一応正誤表を載せておきます(ToT)
誤:2016年3月18日(金)
正:2016年3月17日(木)
なので、明日は通常営業しております!
とんでも無い間違いに気が付かず
本当に申し訳御座いませんでした。
で、今日は無事に卒業式に
参加する事が出来て何よりでした。
いつの時代の卒業式も変わらない事があります。
それは、
ミュージカル風w
生徒達が順番に大きな声で
言葉を発していき、
いつの間にかBGMとして流れていた
ピアノの伴奏がそのまま曲になり・・・
歌い出すwww
私が小学生の時の卒業式でも
全く同じでしたね。
ミュージカル風のこの流れはずっと
変わりません。
大きく変わった事だって有りますよ。
しーんと静まりかえる会場で、
我が子の晴れ姿を撮影している
親御さんでしょうか・・。
会場内に響き渡るiPhoneのシャッター音w
カシャカシャカシャカシャカシャァ カシャァ
カシャァ カシャカシャカシャァカシャカシャァ カシャァ
どんだけ連写すんねんww
音しか聞こえませんけど、そりゃもう
良く響くの何のってwww
デジカメなら音もしないけど、
最近ではスマホのカメラもかなり高機能に
なっているので必要無くなってきているのかも。
にしても・・・シャッター音よwww
せめて無音カメラアプリ使うとか・・・
脱獄とか(・ω・)
まぁこれも時代の流れでしょうか。
デジカメ、ビデオカメラを使用する
親御さんの数も半数以下で、
殆どがスマホでの撮影って感じです。
私が座っていた周辺はビデオカメラが
多かったですが。
子供達が壇上に並ぶと・・・・
はっ・・禿・・違うwww
ビデオカメラが一斉に頭上に掲げられている図ですw
ってかさ、今さっき急にウインドウが
パタパタと勝手に閉じていってね、
PCが突然の再起動(´・ω・`)
なんやなんやなんや!!!
そしてすぐに起動してきたと思ったら・・・
Windows10へのアップグレードが
勝手に開始されるとか・・・
ファァァァァック!!!!!!!!!!!!
無効の設定するのが億劫だから、
スケジュール変更を随分先に設定したはずなのに
きっかり23時にアップグレード作業始めやがったwww
なに勝手にアップグレード始めてるんじゃいヽ(`Д´)ノ
もう・・・記事書く時間を大幅に
削られてしまいました・・・。
せっかくまだ書きたい事あったのに、
今日はファッ○なWindows10のアップグレードのせいで
その気分が削がれましたので
またその内書きますwww
じゃ、今日もいつもの開店・・・あ、
今日は午後からの開店だったので
開店時のグリップ表面温度は
計測してないんだった。
なので、天気予報だけお知らせしますね。
曇りのち雨!
~06時:0% ~12時:20%
~18時:70% ~24時:80%
明日の大阪の天気は、気圧の谷の影響で
雲が広がり、北部や中部では昼過ぎから
南部では夕方から雨が降る見込みです。
行動するなら午前中って事ですねコレ。
午後からは完全に雨っぽいですし。
週末は何とか晴れ間が戻ってくれると良いですが・・。
では今日の本題です。
昨日からご紹介している、
V-MAXのエンジン前部からの水漏れを修理してみよう!
ですが、今日は後編となります。
前編記事については以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】V-MAXのエンジン前部からの水漏れを修理してみよう!
さて、前回までは確か
ラジエターホースを抜き取り、配管を取外して
エンジン側に残ったままになっていたOリングを
抜き取った所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
今日は配管を組み付けて行くだけなので
早いですよ~♪
予めOリングをセットして準備しておいた
配管に、1本だけラジエターホースを
差し込んだ状態にしてっと。
固定バンドはまだ締めない様にしてください。
後ほど配管の位置とホースの位置が決まった
段階で本締めしますので。
配管をエンジンに真っ直ぐ差し込みます。
この時Oリングを痛めない様に注意しながら
にゅるっと感触を確かめながら差し込むと良いでしょう。
配管をうまくエンジンに差し込む事が出来たら、
またもフラッシュがマフラーに反射して
うまく撮影出来ませんでしたが、配管を
ボルトでエンジン側に固定しましょう。
配管の固定が終わってから、残る
もう1本のラジエターホースを差し込んでっと。
これで2本のホースが差し込まれましたね。
ラジエターホースに捻れなどが無いか
チェックしてから固定用バンドを締め付けましょう。
緩める時はソケットを使用したのに、
なぜ締め付ける時はマイナスドライバーなのかって?
この固定用ホースバンドってのは、
締め付けすぎるとバンドがお馬鹿になっちゃうんですよね。
なので、あえてそんなにトルクを掛けれない様に
マイナスドライバーを使用するのです。
ソケットレンチを使用すると締め付け過ぎに
なってしまい、バンドを痛めてしまう事があるので
その予防のためです。ハイ。
バンドの締め付けが終わったら、ホースクランプを
全て取り外しましょう。
取り外した瞬間にクーラントが流れる音が
聞こえると思います。
クーラントが流れるということは、それだけエアーが
冷却経路内部に入っているという事。
漏れ出した分はちゃんとラジエターキャップから
補水してエア抜きしておきましょう。
ダミータンクカバーを取り外すと、エアークリーナー
ボックスの後方にリザーバータンクがあります。
リザーバータンク内の容量については
今回の作業と直接関係ありませんが、
ラジエター内部に冷却水を追加するついでに
必ず同時にチェックしておきましょう。
ちょっとリザーバータンク内の水量が
減っていたので補水しておきました。
アッパーレベルまでクーラントを
追加しておきましょう。
続いて右側のダミーダクトを取り外しましょう。
ダミーダクトを取り外すと内側に
ラジエターキャップが見えます。
ラジエターキャップを回して開けましょう。
配管の取外しに伴い、そこそこ水量が減っている
はずなので、クーラントを補充しましょう。
クーラントが少し下に見えるぐらいまで
注ぎ入れたら、先ほど取り外していた
配管部周辺のホースや、ラジエターホースを
モミモミ揉んでエアーを抜きましょう。
揉む事によってエアーを上方へと
排出する事が出来ます。
あまり勢い良く揉みすぎると、キャップ部から
クーラントが漏れてしまうので、様子を見ながら
優しくかつ大胆にモミモミしてくださいwww
クーラントをその都度足しながらモミモミして、
もうこれ以上入らないって所まで来たら
元通りラジエターキャップを取り付けて
しっかりと締まっているのを確認しておきましょう。
ここまで来たらあとはエンジンを始動させて、
配管部やホース部からクーラントが
漏れていないかチェックするだけです。
勿論、配管の交換後は当初の様な
冷却水漏れは無くなりいい感じです♪
その後はしばらくアイドリング状態で放置し、
ラジエターファンが回るまで確認する事。
ラジエターファンが回ったのを確認したら、
エンジンを停止させて完全に冷却するまで
待ちましょう。
エンジンの冷却後、リザーバータンク内部の
容量をチェックし、減っている様なら補水して下さい。
冷却後の水量がアッパーレベルならば
問題ありません。
以上でV-MAXの冷却水漏れの修理作業は
完了です~♪
最後にエンジン前部やその周辺を
水洗いして付着したクーラントを洗い流しておきましょう。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
また明日からは他の作業を
ご紹介致しますのでお楽しみにっ!!
じゃ今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
9.2℃
くっそうぅ・・・もう1時過ぎじゃねぇか。
あのWindowsの更新さえ無ければ
0時台に十分終われてたのにwww
慣れないからすごい使いにくいし(;´Д`)
明日にでも色々と試して見て、
業務用途に使えない用でしたらダウングレードします。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆