ども。
当日書こうと思っていて体調不良で
書けなかった事を少々。
体調不良でしたがそういう時こそ
無理してでも食べ物を胃に放り込まなければ
いつまで経っても回復できません。
って事で、ガッツリ系で!
買ってきたのはこちら。
すき家のおろしポン酢牛丼の大盛り♪
大根おろしは別の容器に入れて
渡してくれますので、食べる直前に
牛丼に乗せて頂きます。
今回は合わせておしんこも買いましたので
牛丼を食べながら頂きましょう。
牛丼の蓋を開けて~♪
おろしポン酢の容器の蓋を開け・・・・・って、
はひ?www
ちょっと見ぬ間に斬新な大根おろしに
なったもんだ・・・・(;´Д`)
ざく切りにも程がある。
ほほぉ・・・ぅ・・・・・・って、
おしんこやがなコレw
と言う事はと言う事は・・・・・
そう、残るもう一方には・・・・
やはりそうきたか!
ポン酢がしっかりと染みこんだ
ふわふわなおしんこ・・・・。
酸っぱくて咽せるわwww
全部出てまうわw
容器が一緒だからフタを
付け間違えたんですね。
あるある、こういう事って。
ブログを彩るネタのご提供に感謝です(・∀・)♪
そうそう、今日はお客様に頂いた
これ・・・何て言うんでしょ。
屋外用の水道キット?わからんw
貰ってから放りっぱなしだったので、
今日ちょうど使う事が出来たので
ご報告を軽く。
ブロックで浮かせて使っています。
もちろんブロックも頂き物ですw
これ、何をザブザブ洗っているかと言いますと・・・
オーバーホール完了後のキャブレターですな。
油落としの洗剤と中性洗剤を混ぜた
水溶液に浸け込んで脱脂しています。
オーバーホールの同時施工数が
増えて来ると、作業効率を上げるために
こうして水洗する事があります。
洗浄油でもいいんですけど、水洗した方が
後の作業が捗るんですよ。ええ。
ともかく、お役に立っています。ええ。
カチッと填める水道のホースが差し込みにくくて
少々頭に血が上りましたがwwww
ありがとうございました♪
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
10.6℃
晴れのち時々曇り!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:10% ~24時:10%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
概ね晴れますが、気圧の谷や寒気の影響で
午前中は北部では雲が広がりやすく
雪や雨の降るところがあるでしょう。
雨の心配は無さそうですが、週末から
月曜日にかけて雨が降りそうですね。
火曜日には雨も上がって気温も
ぐっと上昇するようですが。
では今日の本題です。
先日からご紹介している
GSX400インパルスのクラッチディスクを交換してみよう!
ですが、今日は第5回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】GSX400インパルスのクラッチディスクを交換してみよう!
■【第2回】GSX400インパルスのクラッチディスクを交換してみよう!
■【第3回】GSX400インパルスのクラッチディスクを交換してみよう!
■【第4回】GSX400インパルスのクラッチディスクを交換してみよう!
さて、前回までは確か
クラッチハブの洗浄などが終わり、
新品のクラッチディスクなどを
ご紹介した所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
袋から全てのディスクを取り出し、
オイル受けの上に持って行ってっと。
クラッチディスクやフリクションロスプレートは
組み付ける前にオイルに浸しておく必要が有るので、
この状態で上からオイルをかけて全体に
まんべんなく行き渡らせましょう。
ケチらずにわりとドバドバかけて
しっかりとオイルを行き渡らせて
おいてくださいね。
オイルを行き渡らせたら、余分なオイルを
振るい落としてから組み付けて行きます。
まずクラッチハブの一番奥に
細くて平らなプレートを入れてっと。
次にあのスプリング形状のプレートを
入れるはずなのですが・・・・これね。
これ、実は品番が統合されていて
先ほど入れた平らな細いプレートと
同じ物に差し替わっているんですよねー。
つまり、メーカーがスプリング形状の
プレートで有る必要が無いと判断した様で。
って事で、新品の部品を品番で注文したのに
間違えて入ってるぞ!!!
と大慌てしない様にお願いしますね♪
でも、私は心配性というか何というか、
どうせスペーサー的な役割しか果たさないので
あれば、元のスプリング形状の物を入れておこうと
言う事で再使用致しました。
2枚の細いプレートを入れたら
幅の狭いクラッチディスクをハウジングに
セットしましょう。
クラッチディスク、フリクションロスプレートには
表裏の設定は基本的にはありませんので
これから書くのはおまじない的要素だと
思っておいて頂いて結構です。
クラッチディスクに関しては耳の部分に
数字(英字)の刻印がありますので
その位置をハウジングに入れる際に
全て同じ位置に合わせて入れます。
フリクションロスプレートは、面取りがされた
つるんとした面と、角が落ちていない面があるので、
これは全て一方向に合わせます。
※どちらを向けるかはお好きにどうぞ
ま、おまじない的な感じなので、
バラバラに入れても問題ありません。ハイ。
性格の問題ですwww
一番奥の細いプレートと幅の狭い
クラッチディスクを入れ終えたら、
次にフリクションロスプレートを入れましょう。
次は普通の幅のクラッチディスクを
入れます。
先ほど書いていた通り刻印の位置を
全て同じ位置に来る様に入れます。
あとはフリクションロスプレート、クラッチディスクと
交互に入れて行くだけですね。
簡単です~♪
で、これが最後のクラッチディスクを
入れ終えた状態ですね。
あれ?
ワシ最後はフリクションロスプレートに・・・。
って方はもう一度全て抜き取って確認し直してくださいw
入れ間違えていますからw
最後は必ずクラッチディスクになりますので。
最後にカバーを取り付けますが、その前に
忘れずにプッシュロッドとスラストベアリングを
入れておきましょうね。
取り付ける前にしっかりとエンジンオイルを
絡ませておいてっと。
あとはクラッチハブの固定ナット部に
向きを間違えない様に差し込んでおくだけ。
次にカバーを取り付けますが、
カバーには填め込む位置があります。
クラッチハブ側とカバー側に
合わせ位置であるマークがありますのでご確認下さい。
この●印が合わせ位置ですね。
双方の●印が合わさる向きで
カバーをセットしましょう。
カバーをすーっとハブに入れていって
最後までカバーを入れると、こんな風に
クラッチディスクにピタッとカバーが
合わさります。
何度やっても隙間が出来てしまう場合や、
写真よりも外側にカバーが飛び出た状態に
なってしまうという場合は、やはりクラッチディスク
などの組み付けに問題がありますので、
もう一度分解して組み直しましょう。
カバーの中央には先ほど取り付けた
プッシュロッドの先端部が少し見えていますね。
あとはスプリングを入れてボルトで
固定するだけですね。
作業もいよいよ佳境です。
次で終われるかな・・・・?
いや、もう1回挟むかな?
どうだろwwww
この続きはまた明日更新の記事で
ご紹介しますね♪
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
4.4℃
寒いですー。
美木多の冬はまだまだ過酷です(ToT)
素手で夜は歩けないぐらい寒いです。
バイクですか?
そりゃあもう凍える様な寒さですよ。
自宅に帰るまでに2-3回は温度が
変わるのが分かります。ええ。(暖かくなる方にね)
あと数日の我慢ですね。
一雨降るごとに暖かくなっていきます!
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆