【第2回】GSX400インパルスのクラッチディスクを交換してみよう!

ども。

今日も引き続き体調不良です・・・。

薬が切れてしまうこの時間が

最も辛いです。ハイ。

口内炎も出来てて口の中痛いし、

点鼻薬は全く効かないし・・・。

今年の花粉症は例年以上に酷い。

相変わらず熱が出たり下がったりを

毎日繰り返してて、もはやこれは

インフルエンザに感染したのでは無く、

症化した花粉症

なのではないかと考えています。

耳鼻科で処方される薬を飲む事が出来ない

私にとってこれほどまでに辛い症状は

未体験です・・・・。

とりあえず、こんな状態のままだと

仕事もまともに出来やしないし、

病院の先生も、耳鼻科で診断を受けて

それでも症状が治まらない様なら

もう一度インフルエンザの抗体検査しましょう。

って言っていますので、明日は

とりあえず耳鼻科に行って

診察を受けてきます。

はぁ・・・耳鼻科で出される薬が怖い(ToT)

過去に2回も薬飲んでアレルギー症状っていうか、

ショック症状でぶっ倒れた事があるんで

余計に怖いよねぇ・・・・。

診察自体は別に痛くも痒くも無いんで

平気なんだけどwww

診察を受けて良い薬を出して貰えれば

これ幸いですけども。

あぁ・・・ほんと辛いです。

頭痛いしフラフラするし酷すぎる。

満身創痍ってこの事だわ。。

鼻水は滝の様に流れて止まらないので、

あっという間にデスクの上は

ティッシュペーパーだらけにwwww

机の上のティッシュ

汚くてすんませんwww

でも、出てくる鼻水を拭くのに毎回

新しいティッシュ使ってたら勿体ないから

しばらく手元に置いて使い回します。

汚ったねぇwww

いやそんな長時間置いてませんから。

たった数分程の間でこれぐらい

鼻水がだらだら出てきて止まらなくなるんですよ。

毎回ちーっんって鼻をかんでいると

耳が痛くなってくるし、中耳炎になっても困るので

出来るだけ自由気ままに流れて貰っていますw

で、今日の報告です。

S様、無事に今日は車検取得

致しましたので、水曜日には新しい

ナンバーが到着する予定です。

車検場

ヘッドライトはH4タイプに変更した事によって

少し明るくなった様な、そうでも無い様な

気がしない事も無い様な気がしますwww

実際の話、

光量不足で1度目は不通過でしたからw

で、万が一に備えてH4バルブの

60/55wを持って行ってたので

交換したら問題無く通過でした。

やっぱりこのヘッドライトに標準で付いている

35/35wのバルブは暗い様で。

だからといって60/55wを常時使用していると

ハイワッテージ化による熱で

リフレクターの溶解などの影響があると

思いますのでご注意くださいませ。

今日も開店時と閉店時のグリップ表面温度を

撮影出来ておりません。

水曜日からはちゃんとしますwww

なので天気予報だけお知らせです。

晴れ時々曇り

晴れ時々曇り!

~06時:0% ~12時:0%

~18時:0% ~24時:10%

明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて

概ね晴れますが、朝晩を中心に湿った空気や

気圧の谷の影響で雲が広がりやすい見込みです。

また水、木曜日にかけて雨の降りやすい

天候になりそうですのでご注意をば。

では今日の本題です。

昨日からご紹介している

GSX400インパルスのクラッチディスクを交換してみよう!

ですが、今日は第2回目となります。

第1回目の記事については以下のリンクよりご覧頂けます。

■ 【第1回】GSX400インパルスのクラッチディスクを交換してみよう!

さて、前回までは確か

クラッチ部

エンジンカバーを取り外して

クラッチを確認した所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介しましょう。

今日はクラッチを分解していきます。

クラッチディスクを固定している

ボルトが4本見えていますが、それぞれに

クラッチスプリングが効いていますので、

対角に少しずつ順番に緩めていきましょう。

焦って一気に取り外すと、最悪ボルトが折損したり

ハウジングを痛めてしまう事があります。

焦らず少しずつ均等に緩めていく様にしましょう。

ボルトを均等に緩めていく

スプリングの張力がわりと強力ですので

ずっとスパナ等で回し続けるのは

割と重労働かもしれませんので、せめて

T型レンチは準備しておくと良いでしょう。

んでこれが取り外したクラッチスプリングと

ボルトのセットですね。

取り外したボルトとスプリング

ボルトを取り外したらまずは表面の

カバーを取り外しましょう。

カバーを取り外した

カバーを取り外すと、内側中央に

クラッチレバーの操作によって動作する

プッシュロッドとスラストベアリングが

入っていますので抜き取りましょう。

プッシュロッドを抜き取る

これがスラストベアリングで、細いニードルベアリングが

プッシュロッド側に向かって取り付けられていますので

表裏を間違えて組み付けない様にご注意を。

スラストベアリング

プッシュロッドを取外し終えたら、

クラッチディスクとフリクションロスプレートを

取り外して行きましょう。

後先考えずにズバーっと一気に取り外しても

構いませんが、こんな風にクラッチディスクの

形状の違いがある事を十分に理解しておきましょう。

このインパルスの場合、一番

こういう少し幅の狭いクラッチ

ディスクが装着されています。

幅の狭いクラッチディスク

で、その幅の狭いクラッチディスクと

クラッチハブの隙間を埋めるために、

この細いプレートが2枚入っています。

細いプレート

実はこのプレートってそれぞれ形状や

分厚さが違うのです。

※最終的に部品統合で同じ物になります

どう違うかというと2枚をこうして合わせて

みると分かりますね。

2枚のプレートを合わせてみる

隙間が出来てる

少し隙間が出来ているのが分かりますか?

それに厚みも異なりますね。

薄い方(黒っぽいの)が実はこんな風に

少し弧を描いているんですね。

少し弧を描いてるプレート

分かりますかね?

この少し弧を描いているのにはスプリング

的な効果を持たせるためなのです。

この弧を描いているスプリング形状の

プレートは外側に、平らなプレートは

一番奥側にそれぞれ重ねてクラッチディスクと

セットで取り付ける様にしましょう。

これがクラッチに収まっていた時の

状態ですね。参考にして下さい。

※上が奥側で、つまりエンジン側から見ている状態です

クラッチディスクの状態

すこしクラッチディスクをズラしてみましょう。

本来の幅の分厚いクラッチディスクと比較出来るでしょう。

クラッチディスクの形状差

明らかにクラッチディスクの形状に差がありますよね。

どう考えても組み間違える事は無いと思いますが、

事前にしっかりと確認しておくと良いでしょう。

さぁ今日はクラッチディスクの取外し作業まで

終わりましたので、この続きはまた水曜日に

ご紹介する事にしましょう。

じゃ、今日の作業はここまで!

あまりにも症状が辛いので

ロキソニンだらめまいがするよwww

血圧降下が原因らしいけど

貧血の時みたいにそわそわする(;´Д`)

お薬は気を付けないと怖いですね。ハイ。

ではまた水曜日に元気でお目に掛かりましょう☆

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