ども。
今日は朝から晩までよくもまぁ~
雨が降りっぱなしでしたね。
止むこと無くずぅーーーっと降ってたもんね。
明日はこの雨の影響で
グンと気温も下がって寒くなるそうですし。
3℃ぐらいまで下がるそうなので
出勤が早い方、早朝からお出掛けになる方は
暖かい恰好をしてお出掛け下さいね♪
・・・・それより、
すまん!!!
UFOの誘惑に負けたwwww
ソースの匂い・・・・・ハァ(;´Д`)ハァ
このソースを入れて混ぜ混ぜしてるときの
匂いは昔から変わらず破壊力抜群です。
お腹が空きすぎてつい戸棚に
ストックしてあるUFOに手を伸ばしてしまった。
ミルクティーを入れようと思って
お湯を沸かしに行ったのに、気が付いたら
荒々しくUFOのパッケージを引き剥がしてたわwwww
どんだけ腹減ってるねんw(´ω`)
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では早速頂きましょうかね。
こんな風に思ってるのって
私だけかも知れませんが、UFOってば
最初の一口が最もおいしくて、
3口目ぐらいから・・・何というか・・・・
超速で飽きが来る(´・_・`)
でもこの一口目の衝撃ったら・・・・んまぁっ(*゜д゜*)!
何度味わってもやめられません。ええ。
口いっぱいに広がるソースの芳醇な香り。
口の中で滑らかに絡み合うツルツルとした麺。
鼻腔にほのかにかほる青海苔の風味。
うまいがなっ(゜Д゜)!
でもね、哀しいかなやっぱり3口目ぐらいから
飽きが来るんですよねぇ・・・・辛いわぁ。
なので、私は3口目ぐらいから決まって
マヨネーズ投入ぅっ(`・ω・´)!
マヨラーにはタマラナイ焼きそばへと
変身するのです。
これで最後まで一気に完食します。
マヨネーズを投入することによって、最後まで美味しく
飽きずに頂く事が出来るんですが1つ問題が。
とにかく咽せるww
マヨネーズの酸味が気管を刺激して
そりゃあもうゴッフォゴフォ言いながら
焼きそばを口に運びますから。
咽せ過ぎて何度やきそばを器の中に
お返ししたことか・・・・・(*´ェ`*)エヘ
だって、ゆっくり食べてたら冷めて
麺がベトベトになってきて美味しさ
半減するんだもん。
そりゃ急いでかき込むっしょ♪(だから咽せる)
お食事はゆっくりと頂きましょう(・ω・)
では、今日もいつもの
開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
7.6℃
曇り一時雨!
~06時:50% ~12時:20%
~18時:30% ~24時:40%
明日の大阪の天気は、気圧の谷や寒気の
影響で雲が広がり、朝晩を中心に
雨が降りやすい見込みです。
それでは今日の本題です。
昨日からご紹介している、
エストレヤのフロントフォークをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第2回目となります。
第1回目の記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】エストレヤのフロントフォークをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
ジャッキをかけてフロントホイールを取り
外した所までご紹介しましたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
フロントフェンダーを取り外して行きます。
まずはブレーキホースのクランプが
フェンダーに付いていますので、クランプごと
フェンダーから取り外しましょう。
内側からキュッと摘まんであげれば抜き取れます。
ブレーキキャリパーをタオルなどで
包んでおいてからフロントフェンダーを
取り外して行きましょう。
固定ボルト左右で4本有りますので
全て取り外しましょう。
ボルトを取り外したらフロントフェンダーを
フォークから抜き取りましょう。
下方へ少し下げてから後方に抜きます。
エストレヤのフロントフェンダーは
スチール製のスタビライザーも兼ねた
重厚な造りなので結構重量があります。
小指の上に落っことしたりしないようにw
んでフロントフェンダーの取り外し完了です。
フロントフェンダーを取り外したら
次にとっプブリッジのクランプ部の
ボルトを緩めましょう。
これであとはフォークを捻りながら
下方へと引き抜いてくるだけですね。
ステム、トップブリッジのクランプ部分は
ボルトが抜けない程度に緩めてあれば
十分ですよ~。
インナーチューブをグリグリと回転させつつ
下方へと抜き取っていきます。
んんぐっんぐっっぐぐっ・・・・・っ
ふんぬっんっぐぐぐぐっ・・・ぐぐ・・・っ
固てぇwww
ぜんっぜん動かないです。
少し動いたと思ったらそこから微動だにしない・・・。
凄い嫌な予感がします・・・・(;´Д`)
こういうフォークに差し込むタイプの
ヘッドライトステーって、古くなってくると
上側から水が入ってしまい、内部で激しく腐食が
進行してしまい、結果的に今回の様に
フォークが抜けなくなってしまうことが多いのです。
水が入らない構造が、逆に仇と
なってしまうのです。
とりあえずまずはクランプ部の滑りを
よくする為に潤滑油を吹き付けてみます。
潤滑油を塗ってから再度頑張ってみましたが
やはり微動だにしません・・・・。
さらにもう一手間加えましょう。
トップブリッジのクラウンボルトを
少しだけ緩めます。
ハンドルバーを外せばソケットレンチか
メガネレンチを使用出来ますが、一時的に
緩めるだけなのでモンキーを使用して緩めました。
※安価なモンキーですと舐めやすいのと、大きすぎて入らないことがあります
クラウンボルトが緩んだら
トップブリッジとの間に少し隙間が出来る
程度まで緩めておきましょう。
といっても、ハンドルバーがあるので
緩められる限界はありますが。
これでトップブリッジを少しだけ引き抜いて
フォークに掛かる摩擦を少し低減することが
出来ます。
それに、ヘッドライトステー上側から
潤滑油を入れる隙間も出来ますので
一石二鳥です♪
これでスムーズに外れてくれれば最高ですが。
では気合いを入れて。
うおおおおおおりゃあああ
あああああああああああああっ!
・・・・だめだ。。(´・ω・`)
全然動かない。。。
人力で引き抜くのはもう無理だと
個々で判断致しました。
なので、トップブリッジを取外し
上側からヘッドライトステーの
状態を確認してみました。
ご覧の通りです。
腐食酷いですね・・・。
恐らく激しく腐食したヘッドライトステーが
インナーチューブとの隙間を埋め、
さらにその腐食してボロボロと剥がれた錆が
ヘッドライトステー内側に溜まってしまい
引き抜いてくることが出来なくなっているのでしょう。
ほんとここまで来ると手で抜き取るってのは
もう無理なので、少しばかり手荒いですが
この方法で抜くしか有りません。
準備したのはこちら。
トップキャップを緩める際に使用する
サイズのインパクトレンチ用ソケットと、
エクステンションバーですね。
もうお分かりかと思いますが・・・・
これを抜けないフォークにセットしてっと。
ソケットレンチやエクステンションバーが
無いという方は、木片などでもいいでしょう。
あ、でも金属の棒などはヤメテ下さいね。
トップキャップが割れてしまったり、
変形して工具を掛けることが出来なくなる
恐れがありますので。
潤滑油を入れつつ、プラスティックハンマーで
上から下方へと叩きながら抜いて行きます。
(ゴスッ!ゴスッ!ゴスッ!)
叩いてもやっぱり固いわ。
でも、少しずつですが確実に
フォークは抜けてきています。
あらら・・・インナーチューブのメッキも
腐食の進行によって無くなっていますね(;´Д`)
完全にグレーな感じになってます。
ヘッドライトステーも取り外すことが出来ました。
匂いもまた凄いわ。
グリス臭って言うのか、工作油臭っていうのか、
ドブ臭いって言うのか何て言うか・・・・。
とにかくこの色の通りの匂いがしますww
こんな風に水が溜まってフォークが
正攻法で抜けなくなるのは辛いですね・・・。
ユーザーさんにとっても余計な出費になりますし。
なににしても、雨ざらしは危険と言うことです。ええ。
まさかこんな事になるなんて
思いませんよね~。
ヘッドライトステー上側のカラーと
ゴムのブッシュが外れて無くなっている方や、
ブッシュが千切れている方、ブッシュが
ごっそごそになっている方などは注意が必要です。
早い段階で一度フォークを抜き取り、
ヘッドライトステー上下のブッシュ及びカラーの交換、
インナーチューブへは薄くグリスを散布しておくと
予防になります。
さぁ今日はとりあえずこの位にして、
フォークの完全抜き取りに関しては
また明日更新の記事でご紹介する様にしましょう。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
6.6℃
雨はまだ未だに降り続いています。
(現在時刻0:55)
小康状態になっているとは言え
朝から晩までこう降り続けられると
耳がおかしくなりそうですww
※天井を打つ音でねw
ずーっとラジオのチューニングが
合っているような合っていないような、
そんな感じのサァーーーーーって音が
ずーっと聞こえてますから。
明日の出勤時には止んでくれてると
イイですね。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆