ども。
今日もお疲れ様です。
バルス!!!
まだ早いかwww
今地上波では天空の城ラピュタが
放送されていますね。
ツイッターでは今年もバルス砲が
打たれるのでしょうか。
数年前はそのツイッター民による
バルス砲によってツイッターが
陥落した経緯があるので、次の放送時には
日本だけサーバーを増強し、スタッフを増やして
不測の事態に備えたのだとか。
私もブログを書きながら、自慢の
ガラケーでラピュタを見ながら
バルス砲のタイミングを見計らっていますwww
隅っこに見えてるあの小さいのね、
私のガラケーはwwww
なんだよwww
ガラケー最強だよw
電池も1週間充電要らずだし、
音質もクリアで聞き取りやすい。
それでいて毎月の請求もお安い。
12月分の請求金額は・・・・・えーっと・・・
2,060円
ほぼ基本使用料のみとかwww
↓ この続きを読む ↓
で、バルスバルスバルスとか言ってたら
灰皿ひっくり返しちまったよ・・・・。
あーあ(・ω・`)
閉店後の店内で夜中に
一人で掃除機ぶぃぃぃーんとか切ないww
明日もう一回キレイに掃除機かけなおさなきゃ。
さぁラピュタ見過ぎてちょっと時間押してるので
今日の冒頭はこれぐらいにして、
早々にいつものTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
5.2℃
晴れ時々曇り!
~06時:10% ~12時:10%
~18時:0% ~24時:0%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
概ね晴れますが、寒気の影響で北部では
雲が広がり、明け方まで雪や雨が降るでしょう。
明日も雨の心配は無く、良いお天気になるでしょう。
では今日の本題です。
先日からご紹介している
エストレヤのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第3回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】エストレヤのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】エストレヤのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
ジェット類を取外し、ノズルをキャブレターから
抜き取った所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介しましょう。
ジェット類の取外しまで終わったら、次は
周辺部品を取り外して行きます。
まずはアイドリング調整ボルトを取り外してっと。
続いてチョークバルブを取り外しましょう。
チョークバルブのプラスティック製固定ナットを
予め軽く緩めてから、あとは指で回して
クルクル取り外しましょう。
ナット部分を緩めていくと、自然と
スプリングの張力によって
チョークバルブが外れますので
そのまま抜き取りましょう。
続いてキャブレター底部に
取り付けられているヒーターの
センサーを取り外しましょう。
次はそのまますぐ脇に有る
パイロットスクリューを取外しましょう。
んでこれが取り外したパイロットスクリューですね。
小さなOリングとワッシャとスプリングが
入っていますので無くさない様にご注意を。
また、キャブレター内部に取り残さないように
必ず全て取り外しましょう。
写真ではワッシャが見えませんが、
Oリングの裏にぴったりと張付いています。
組まれている状態はこういう状態ですね。
組み立てる際には順番を間違えない様に
組み付けましょうね。
次はエアーカットバルブを取り外しましょう。
キャブレター横に取り付けられていますので
固定ボルト2本を取り外します。
なお、取り外す際はしっかりと
カバーを押えながらボルトを緩めること。
内側から強力なスプリングの張力が
かなり効いていますので。
んでカバーを取り外すと
内側からスプリングとダイヤフラムが
出てきます。
ダイヤフラムも取り外しましょう。
取り外したダイヤフラムにヒビ割れや硬化、
穴開きなども無いか必ずチェックしておきましょう。
ジェット類、周辺部品の取外しが終わったら
キャブレタークリーナーの原液層に浸け込む前に、
ジェット類が取り付けられていた各経路の
疎通確認をしておきます。
よく経路が閉塞してしまっている
チョーク経路の疎通確認です。
ここの経路は本当によく閉塞して
しまっているキャブレターが多いので
必ずチェックしておくこと。
他の経路についても同様に
スプレータイプのキャブレタークリーナーを
使用して事前に疎通確認しておいてください。
ジェット類も同様に疎通確認です。
メインジェットやノズル、ジェットホルダーは
全ての経路で問題はありませんでしたが、
スロージェットだけはこの通り。
脇の開口部へは抜けていますが、
先端部からは閉塞しているようで
抜けていません。
どうやら今回のトラブルの原因は
このスロージェットの閉塞によるもの
だと判明した瞬間です。
閉塞しているスロージェットを
歯医者さんで使い終わった超極細の
リーマーを使用して詰りを取り除きます。
※歯の根っこの治療に使われる細い手持ちドリルみたいなものです
全てのジェット類の疎通確認が終わったら
キャブレタークリーナーの原液を入れた
小さな容器にジェット類だけ浸け込みます。
フロートチャンバーもOリングを
取り外してからキャブレター本体と
一緒にキャブレタークリーナーの原液層に
丸一日浸け込んでおきましょう。
※汚れ具合によって加減しましょう
キャブレタークリーナーに浸け込まない
取り外した部品類、特にゴム類は
冷蔵庫で保管しておくとブヨブヨになって
再使用出来なくなることを予防出来ます。
※ガソリンが付着している場合は事前に
水洗いしておくと良いでしょう
さぁキャブレターを浸け込んだし
この続きはまた明日更新の記事で
ご紹介しましょうか。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
2.8℃
寒いですねぇ。
寒いお陰なのかヘルペスの治りが早い。
もう瘡蓋もポロポロと剥がれてきて
数日の間に完治しそうです♪
ヘルペス出来た状態なんて
かっこわるくてマスク外せませんわww
まぁ相変わらず喫茶グリルドンさんには
ほぼ毎日お邪魔していますがwww
海老フライ定食最高♡
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆