ども。
冬になると朝から晩まで
暖房を付けっぱなしになるので
空気が乾燥して仕方有りませんね。
いつもは加湿器を使用しているのですが、
加湿器用のフィルターが昨シーズンで
ご臨終したのをすっかり忘れていましたw
今年も洗浄して使おうかと
開けてびっくり玉手箱。
黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴
黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴黴
だっ・・(;´Д`)だめだぁ・・・。
昨シーズンは加湿布がボロボロになってて、
それを無理やり折りたたんで使っていましたが、
今期は黴の猛攻にヤラれてしまいました。。
黴・・・あ!!!
8年程育ててたの忘れてたw
何???ナニナニ??
ほら、これ。
瓶詰めのナニカ!!!!
ナニカ!!!
ナンヤ!!!
黴・・(・ω・)だよ。
コーヒー豆から時間掛けて育ててるんですよ。
黴って成長してくると、フワッフワの
ホワッホワなんですよね♪
体には最高に悪いシロモノですけどw
しっかりと育ってますが、これだけ黴が
育つと外から確認するだけで
フタは絶対に開けることが出来ません。
↓ この続きを読む ↓
ほら見て見てw
フワフワが愛おしいwww
ぜひ瓶から出して手のひらでコロコロ
したいですが、何しろ黴なんでね・・・そうもいきません。
これは完全に観賞用です。
陸の毬藻ってとこでしょうかね。
ま、育てた所で何もありませんけどね。
黴を見る度にパスツールを思い出す
ぐらいでしょうか。
黴と言えばパスツールでしょ?
白鳥の首フラスコとかさぁ?
黴(微生物)の存在を世界で始めて発見したんですよ?
黴、熱弁。
いらんなwwww
この黴ネタwww
黴好きにしか盛り上がらんわ。
いや、黴の話したいんちゃいますねんw
冬やから加湿器・・・って話してたでしょ?
室内だけじゃ無く、軽トラックで移動するときも
暖房を付けて走ってると、車内が乾燥するから
風邪防止の為に
車内でも加湿器稼働中です(・ω・)b
USB給電のシガーソケットもブルーに光ってるし、
オーディオもブルーに光ってるし、
加湿器もブルーに光ってます。
加湿器から結構な勢いで水蒸気が出てきててね、
長距離走る時なんてのはこれが無いと
喉がカラッカラになって大変ですよ。
逆に、これを使用してると車内が
曇って来るっていう弊害も勿論ありますが
暖房器具の使いすぎで喉を痛めて
風邪を引くよりはずっとマシです。ええ。
風邪、インフルエンザになったという人が
増えてきていますので皆様も
ご注意くださいまし!!!
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
2.6℃
晴れ時々曇り!
~06時:10% ~12時:0%
~18時:10% ~24時:10%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
概ね晴れますが、北部では寒気の影響で
雲が広がりやすく、明け方まで雪や雨が
降る見込みです。
明日も雨の心配は無さそうですね。
では今日の本題です。
先日からご紹介している
エストレヤのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第2回目となります。
第1回目の記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】エストレヤのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
そうそう、キャブレターを取り外した所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
取り外したキャブレターをタオルの上に置いて
オーバーホールの準備です。
まずはトップキャップから取り外します。
ボルトが舐めやすいプラスボルトなので
注意して取り外しましょう。
ボルトを取り外す際、キャップをしっかりと
押えた状態で取り外す事。
内側からスプリングで押し上げられて
いますので、指で押えておかないと
びよよよぉーん
って飛び出て来ちゃいますからね。
んでゆっくりと指を離していくと
こんな風に内側からスプリングと
バキュームピストンがお目見えします。
バキュームピストンと
スプリングををキャブレターから
取り外しました。
んでこれがスプリングとジェット
ニードルのセットね。
組むときに順番を間違えない様に。
そう、過去記事でもご紹介した
エストレヤの様に・・・・(;´Д`)
取り外したバキュームピストンは
ラバースカートに破れや穴開きなどが
無いか忘れずにチェックしておきましょう。
バキュームピストンを取り外してから
キャブレターを見て見ると、何やら
茶色い細かいカスが無数に溜まっていますね。
続いてキャブレターをひっくり返して
フロートチャンバー側を分解して行きましょう。
フロートチャンバーの固定ボルトも
舐めやすいボルトの1つなので
注意して緩めましょう。
ボルトを取り外したら、ゆっくりと
フロートチャンバーを取り外しましょう。
中はどうなっているのでしょうか・・・・。
(ぱかっ)
え、普通にキレイですやん。
オーバーホールの必要なさそうな綺麗さです。
でも、過信はイケません。
実際、アイドリングしない症状に、チョークを引いた
状態だと吹け上がりも少々症状がマシになる
この状況。
どう考えてもスロー系統の詰り、または
閉塞気味なのは明白ですw
キレイだからと言って手を抜くと
後で痛い目を見ます。ええ。
まずはフロートピンを抜き取ります。
フロートピンを抜き取ったら、
フロート、それにフロートバルブを
ぶら下げたままで取り外しましょう。
続いてジェットホルダーとメインジェットを
取り外して行きますが、まずはジェットホルダーに
メガネレンチをかけて押え、メインジェットから
緩めてしまいましょう。
メインジェットが緩んだら、次はジェットホルダーを
メガネレンチで緩めて、2つ纏めて
キャブレターから取り外します。
んでこれが取り外したジェットホルダーと
メインジェットですね。
見た感じでは腐食の進行もなく、また、
細い経路の閉塞も認められません。
続いてスロージェットの取外しです。
スロージェットは細いマイナスドライバーで
取り外しますが、サイズの合っていない物で
回そうとすると欠けてしまうことが有ります。
しっかりとサイズの合ったマイナスドライバーを
使用して緩めること。
緩め終わったら、キャブレターを逆さまにして
トントントンっと軽く手のひらで叩くと
スロージェットが出てきます。
もしかしたら、スロージェットを抜き取るときに
キャブレターをトントントンッとすると
ジェットホルダーによってベンチュリー側へと
押えられていたノズルも一緒に
落ちてくるかも知れません。
ほら、こんな風に
キャブレターに組み付ける際は、これを先に
入れてから、ジェットホルダー、メインジェットの
順番でフロートチャンバー側から組んでいきましょう。
また、このノズルは上下向きがありますので
向きにも注意して組み付けて下さいね♪
さぁ今日はジェット類の取外しが終わったので
この続きはまた明日更新の記事でご紹介しましょう。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
3.0℃
唇の右下に出来ていた口唇ヘルペスですが
瘡蓋になって来てるので、もうすぐで完治です♪
思っていたよりも早く完治してくれそうなので
一安心です。
ヘルペスってば痒いしチクチクするから
もう二度となりたくないですね。
※再発率がかなり高いらしいですが
疲れが溜まったりすると、すぐにまた
ヘルペスウイルスが唇のあたりに
出やすくなるそうです。
チクチクし始めたら薬を塗って撃退!
これに限るそうです。(再発の場合は)
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆