ども。
先に言っておきます。
今日は朝も夜もグリップ表面温度を
撮影するのを忘れていました(´・_・`)
そんな日もあるよw
色々と忙しいと忘れますねんw
朝、出勤時に既に客人が店先で
お待ちの場合は特に。
待たせるわけにも行かないんで
急ぎますわなぁ・・・・すると忘れますw
夜撮影を忘れる原因、ナンバーワンは
車両が増え過ぎてどう組み合わせて
閉店しようか考えている場合
ですね。
これ、バイクショップあるあるなんですよね。
閉店時には表に出してあった車両を
全て店内にしまいこむんですけど、
お客様からの預り車両などが急激に増えると
おいそれと簡単には車両を店内に
なおしきれなくなるんですよね。
だから、パズルのように組み合わせながら
次にフォルツァを入れて・・・その横にアレ入れて・・・・
いやまてよ、アイツの方がスリムだから・・・・
みたいな事をブツブツ言いながら
閉店作業していると、すっかりコロッとマルっと
グリップ表面温度を撮るの忘れちゃうんですね(;´Д`)
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で、昨日更新したツーリングの記事はもう
目を通しましたでしょうか?
前回もギリギリの日程で告知出したんで
今回もきっと少人数でのツーリングに
なりそうですw
春先に企画する予定?のツーリングでは
土・日曜日で実施しようかと
思っていますので、平日ツーリングに
参加出来ないぞって方は春先ツーリングに
ぜひご期待ください。
個人的には平日ツーリングが
好みなのですがね。
何しろ人混みが苦手なもんで・・・・(;´Д`)
今回はさすがにフェリーを利用した
離島ツーリングなので、飛び入り参加ってのは
難しいと思いますので、日程調整がうまく
出来そうだという方はお早めにご連絡をば。
前回の谷瀬の吊り橋、高野山ツーリングの
報告記事は、約半月ほど書き続けていましたけど
今回の小豆島ツーリングもそれぐらいのボリュームに
なりそうです。
前回の記事もあまりにも長すぎて、もはや
バイクショップのブログとは思えない内容に
なっていて、後で読み返したら笑えてきましたw
バイクの話題無いがなw
ってwwww
もう最後の方なんて観光案内みたいに
なってましたもんね。
次はもうちょっとバイクショップらしい記事に
なる様に書いてみたいと思います。
でも、あんな記事でも結構みんな
読んでくれてる見たいで、そこそこ
アクセスがあるからびっくりびっくりw
あんな記事でも読んでくれるんだなって。
参加出来ない方は記事をお楽しみに♪
では今日もいつ・・・・あ、無いんだったw
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
曇り一時雨!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:20% ~24時:60%
明日の大阪の天気は、気圧の谷や湿った
空気の影響で次第に雲が広がり、
夜には雨が降るでしょう。
帰りが遅くなる方は雨具のご準備をお忘れ無く。
では今日の本題です。
先日からご紹介している
ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!
ですが、今日は第5回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!
■【第2回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!
■【第3回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!
■【第4回】ADIVA R125の前後ブレーキパッドを交換してみよう!
さて、前回までは確か
マスターシリンダーキャップを取外し、
中に残ったブレーキフルードを吸い出すために
ブリーダーを準備したところまででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
ブリーダーを作動させてマスターシリンダー内部に
残っているブレーキフルードを吸い出していきます。
汚れがあれば出来るだけ一緒に吸い出しましょう。
ブレーキフルードを吸い出し終わったら、
綿棒を使用して内部の汚れをキレイに
取り除いて清掃します。
必要に応じて綿棒の先端部にパーツクリーナーを
適量付けて掃除すると尚良いでしょう。
マスターシリンダー内部がキレイになったら
新しいブレーキフルードを注ぎ入れます。
次にブレーキキャリパーのブリーダーボルトに
ブリーダーホースを接続してっと。
車体を揺らしてしまいそうなら、先に
ブリーダーを接続しておいてもいいでしょう。
ブリーダーを接続し終わったら、ゆっくりと
ブリーダーボルトを開き、ブリーダーで
ブレーキフルードを吸い出していきます。
ブリーダーで吸い始めてから、何度か
ブレーキレバーを操作すると、あっという間に
ブレーキフルードの量が減っていきますので、
残量に注意しながら、マスターシリンダーカップ
2杯分が無くなるぐらいまで吸い出しましょう。
2杯分をブリーダーでブレーキキャリパー側に
吸い出し終わったら、ブリーダーボルトを締めて
ブレーキレバーを数回操作して、
マスターシリンダー付近に溜まっているエアーを
ブレーキレバーのタッチが戻るまで続けましょう。
エアーが抜け、ブレーキのタッチが戻って来たら
ブレーキフルードをブレーキパッド残量に
合わせた量に調整しましょう。
※新品ブレーキパッドの場合は規定量注ぎ入れましょう
合わせ面下数㎜程度です
ブレーキレバーのタッチがカチッと戻り、
ブレーキフルードの量を調整し終わったら
予め取り外して水洗いしておいたダイヤフラムを
準備してっと。
マスターシリンダーにキャップを取り付けます。
ブレーキフルードの量は大丈夫ですか?
入れ過ぎているとキャップを締めた途端に溢れます。
少なすぎたらブレーキパッド残量が少なくなると
エアーが噛んでしまいます。
ブレーキフルード量を再確認してから
マスターシリンダーキャップを閉じましょう。
マスターシリンダーキャップを締め終わったら、
ブレーキフルードがキャップを閉めた際に
滲み出ている可能性もありますので、
すぐに洗車するか、または霧吹きなどで十分に
水を掛けて無力化しておきましょう。
私は何故霧吹きを使用したかというと、この後
リヤブレーキのパッド交換作業も続けて
実施していたため、すぐに洗車へと行けないという
理由があってのことです。
それに、濡れた状態ですと作業効率も
悪くなってしまいますから。
さ、これでフロントブレーキパッドの
交換およびブレーキキャリパーのO/H作業は
完了です~♪
明日からはリヤブレーキパッドの交換作業を
ご紹介していきますのでお楽しみに(*´艸`)
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ・・・・
無いんやねww
そういやwww
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆