ども。
ここんところ喉の調子が悪いです。
定休日に行った美容室での出来事も然り、
朝一番のコンディションは最悪なのです。
咳が止まらなくなる事も多いし、
喉にずっと違和感を感じてるし、
風邪らしい症状も無い。
これは・・・・・
喫煙によって蝕まれた体からのSOSかっ！？
喉の違和感を感じ始めて数週間。
もうかれこれ10日ぐらいかな？いや、2週間かな？
すでに喫煙はやめました。
で、写真のこのタバコってのは、いきなり
吸うのを止めるのは色々とこれまた
問題(落ち着き無くなるとかｗ)もあるだろうって事で、
いつもの5mgから1mgの煙草に変え、
少しずつ減らしていこうって意気込みで
購入した物。
でも、喉が痛くて結局殆ど吸ってない(´・_・`)
2～3本は吸いましたが、吸うと余計に
喉が痛くなるんで、吸いたいと思った時に
火を付けずに咥え、満足したら捨てるって
用途になっていましたｗｗｗ
デスク上に置いてはありますが
全く手を付けてない。
禁煙完了。
もう喉痛いのはこりごりです(;´Д`)
掛かりつけのお医者さんにも
いつも言われてたからちょうど宜しい。うん。
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それに、これ見たらちょっと
いやーな気分にもなりますよね。
ここでノンスモーカーと、スモーカーの
肺の状態を見て貰いましょう。
テレビなどで見たこともある方も多いと思いますが。
まずはノンスモーカーな方の健全な
肺がコチラ。
新鮮なピンク色っていうか肌色って言うか
誰がどう見ても健康そうな肺ですね。
人間の肺かどうかはわかりませんけど。
続いてスモーカーの肺をどうぞ。
すっ・・・・・・砂肝？ｗ
肺です。
喫煙によって黒ずんで硬化し、伸縮性に富んだ
サーモンピンクな肺はいずこへ・・・・・。
こんな黒い肺が自分の体の中に
有ると思うとゾッとしますなぁ。
ではここで伸縮性の違いを動画で見て貰いましょう。
・・・・・・・・・・・・・・(;´Д`)
悪意が感じられるほど伸縮性に違いがあります。
そもそもほんとにこんな風になってしまうのか
疑問が耐えませんが、少なからず肺が黒く変色し、
機能が低下して肺が膨らみにくくなるのは確か。
これを見たからといって以前の私は
喫煙を辞めようとは思えませんがね、
今はとにかく喉の調子が悪く
煙草の煙は出来るだけ吸いたくないと
思っているだけに
辞めるのが宜しい
って再認識。
怪我の功名って言うのか何て言うのか、
この喉の調子が悪いおかげで
タバコも簡単に辞めることが出来て良かった
良かった。
とまぁ、こんな事を言っていても
喉の調子が良くなったらまた吸い始める
自分の姿も想像するに容易いだけに、
しばらくは適度に喉の痛みが残れば良いなとか、
体の訴え、まるで無視な発言をしている
セントラムモーターサイクル店主が
今日もいつも通りブログ執筆です。
まずはいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
18.4℃
晴れ時々曇り！
～06時:10% ～12時:0%
～18時:0% ～24時:10%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
中部と南部では概ね晴れますが、
北部では湿った空気の影響で雲が広がり、
夕方からは雨の降るところがある見込みです。
週末から週明けにかけて雨の予報が出ており、
雨に伴って気温もさらにグッと低くなりますので
体調管理には十分ご注意くださいね♪
では今日の本題です。
まずは車両のご紹介から。
アディバ(ADIVA) R125ですね。
以前にも何度か登場した車両ですが、
今回のご入庫はブレーキパッドの摩耗限度が
来た模様で、ブレーキレバーのタッチが
前後共にこんな感じ。
こりゃちょっと緩すぎますね・・・・(⌒-⌒; )
ブレーキパッドがかなり摩耗しているのでしょう。
では早速作業を始めましょう。
まずはフロントブレーキパッドの交換から
ご紹介していきます。
あ、今回はフロントタイヤも劣化が酷く
一緒に交換をお願いしますって事ですので
同時に作業を進めます。
これが現状のブレーキキャリパーとディスク、
そしてフロントタイヤの状況ですね。
ディスクの摩耗は進行していないようですので
しばらく問題は無さそうですね。
でも、フロントタイヤのサイドウォールを
よぉーく見て下さい。
リム付近にヒビ割れがありますよね？
ギザギザギザギザーって。
これ、全部割れてます。
このまま使用し続けたらトレッド面だけ
全部千切れて飛んで行きそう・・・・ってぐらい
キレイにリムとの境目付近に強烈な
ヒビ割れが発生しています。
怖いですねぇ・・・・。
ブレーキキャリパーを取り外しましょう。
固定ボルトを緩めてっと。
ネジロック剤が塗られているので
スパナ等で緩めるのは難しいでしょう。
ソケットタイプの工具を使用しましょう。
ボルトを取り外したらディスクから
ブレーキキャリパーを取り外します。
ブレーキパッドの残量が危険水域ですｗ
全くのゼロでは無いのが奇跡です。
写真では分かりませんが1mm以下の残量で
ライニング材が残っています。
もう少し遅かったらディスクもゴリゴリと
削れて残念な事になっていたでしょう。
危ない所でしたね。
続いてフロントホイールを取り外しましょう。
アクスルナットをメガネレンチで緩めてっと。
アクスルナットは比較的簡単に
緩めることが出来たんですがね・・・・
アクスルシャフトが
錆びて固てぇのなんのって。
ベアリングの破損を誘発しないように、反対側から
細いシャフトを差し込んでコンコンコンッと
叩きつつ、潤滑油を入れながらなんとか
アクスルシャフトを抜いてきましたけど・・・・
表面コーティングどこいったんだあ
あああああああああああああああああっ。
完全になまくらの鉄の棒になってしまっています。
新車時から初めての取外しだったとはいえ、
こんなにも腐食して表面のコーティング(メッキね)が
無くなってるアクスルシャフトは初めて見ました。
こりゃR125オーナーさんは気を付けた方が宜しい。
出来るだけ早めに一度分解して
アクスルシャフトへのグリスアップを実施しましょう。
んでこれが完全に抜き取ったアクスルシャフトですね。
すんごい腐食ですなぁ・・・・(;´Д`)
再使用出来るかなぁ。。。
でもまぁ幸いな事に表層の薄い部分の
腐食で済んでいるので、なんとか再使用には
問題無さそうなので、少し安心しましたが、
次回メーカーに何か部品発注する際には
一緒に発注して交換するのが宜しい。
それまでの暫定的な再使用って事にしておきます。
アクスルシャフトを抜き取って、ホイールを
取り外しましょう。
※スピードメーターケーブルなどは予め
取り外しておきましょう。
ホイールを取り外したら、サイドウォールが
ボキボキに劣化して割れたタイヤと
メーカーを確認してみます。
いや、サイドウォールの劣化はもうええか。
メーカー名だけちょっと見ておきましょう。
いや、晒しておきましょう。
ぬぅ・・・やはり安定の低空飛行、
チェンシンタイヤか。
そりゃタイヤも減りにくいけど
劣化が酷くて最後まで使えんわ。
さっさとこんなタイヤは交換してしまうのが
身の為でもあります。ええ。
でも、勿体ないので出来るだけ使い古してから
交換しましょうｗ
今回はタイヤ交換が主の記事では無いので、
あっという間にタイヤの取外し完了です。
今回はエアバルブも古くなっていたので
交換しておきました。
リヤタイヤを以前交換した際は
そんなに劣化してなかったのに、
フロントはやけに硬化が激しかったですね。
まぁリヤよりも時間が経っているので
仕方無いか。
今回はリヤタイヤと同様にダンロップの
スクートスマートを装着して、タイヤの心配は
解消っと♪
やはりタイヤは大手メーカー品に限りますな。
大陸系メーカーのタイヤは一部メーカー、
一部サイズ、一部銘柄を除いて
まともな物が殆ど無いんで。
インターネットオークションで売られている
極端に安いタイヤは、ハンパねぇクオリティなので
安さだけに囚われずに、総合的な判断をお願いします。
タイヤの性能やクオリティは車両の安全性に
大きく直接関わっていますから。
さ、今日はタイヤ交換までご紹介したので
この続きはまた明日更新の記事でご紹介しましょう♪
じゃ、今日の作業はここまで！
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
13.8℃
喉が痛い時には飴を舐めていると
痛みも治まるので良いですが、
消費量がハンパ無くてｗｗｗ
龍角散のど飴があっという間に
無くなるほどですから。
今日は飴が無くなったので、
明日のお昼休憩までに買いに行かなきゃ
日中喉を潤してくれる物がないｗ
あ、火曜日に買ったのど飴が家に
まだあったか・・・・。
それでいいや。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
