秋のツーリングの結果報告【谷瀬の吊り橋~高野山】その5

ども。

お客様よりお土産頂きましたん♪

いつもどこかにお出掛けになると

お土産を買ってきて頂き、

本当に気を遣って頂いて有り難うございます。

もちろん、誠心誠意お客様には

感謝の気持ちをお伝えしておりますが、

こうしてブログでもご報告も兼ねて

記録に残しております。

本当に有り難うございます♪

この度頂いたお土産はこちら。

箕面観光ホテル 大江戸温泉物語

大江戸温泉物語!?

ですです。

箕面にあるスパガーデン 箕面観光ホテルですね。

大江戸温泉物語グループといえば全国に

28店舗の施設を持つ温泉施設経営の大手。

おおえどおんせんものがたりぐるーぷ・・・・これね、

キーボードで打つとなかなか打ちにくいww

【OOEDOONSENMONOGATARIGURU-PU】

なかなかのキーストローク。

いや、そんなんええねんw

それより頂いたお土産をご紹介しろやw

↓ この続きを読む ↓

まずはこちら。

お土産の御菓子

京都宇治抹茶ちょこくりーむ大福

箕面 清躍の夢ですね。

このちょこくりーむ大福は以前もどなたかに

頂いたのですが、お抹茶がイイwww

お抹茶と大福の組み合わせは鉄板です。ええ。

緑茶との相性がハンパ無いっす(*´艸`)

※30を過ぎるとチョコレートを食べると胸焼けが

凄いので専ら子供達のおやつになりますが

で、清躍の夢ってのは

薄い焼き菓子なんですけど、焼き菓子の間に

求肥と餡を挟んである御菓子なんですね。

あ、求肥って知ってます??

簡単に言えば餅ですわ、モチ。

一般的な餅との差は簡単で、

一般的なお餅は餅米を練ることによって

餅を作りますが、求肥の場合は

餅米を砕いて粉にして、それを砂糖や水を入れて

火に掛けて作るんですね。

白玉などの作り方と同じですね。

求肥の特徴は入れた砂糖や

水飴の保水性によって、時間が経って冷えても

餅が固くなりにくく、長時間柔らかさを

維持出来る事らしいです。

なので、この清躍の夢に入っている求肥は

柔らかくて、外側の焼き菓子のパリパリと

相まって実にお上品な御菓子となってます♪

で、ですね・・・お菓子以外にもこんな

変わったお土産を頂きました。

ボールペン2本

ボールペン2本。

1本は武田信玄と書かれた

割菱紋入りのボールペンで、実に

オーソドックス且つ、ツッコミ所の無い

事務所で大活躍のボールペン。

問題はもう1本ですよwww

これw

のびーるボールペン

刀を模したボールペンなんですよねぇ~。

ペンの先端部にはスポンジが着いていて、

スタイラスペンとしても使用出来るのです。

刀を模したボールペン キャップを外すとボールペン

いや、それだけならまだいい。

ちょっと太いけど、実用的だし触り心地もイイw

特に鞘の部分のザラザラ感が気持ちええw

でも、この機能はバイク屋には要らんっすねww

全長634mmまで伸びるw

634mmまで伸長ww

伸びすぎwwwwww

こんなに伸びる刀も見たこと無いし、

歴史上にも登場したこと無いだろうし、

ボールペンとしても使いにくいし、

スタイラスペンとしても使えないwww

じゃ、何に使うんだってね。

バイク屋には必要無いけど、プレゼンを

行うようなサラリーマンの方には打って付けの

指し棒として重宝するのです!!!!!

・・・・するかぁ?www

会議でこんなの出てきたら笑うわww

まぁでも必要無いのに伸ばしたりして

楽しんでるんで、これはこれでアリです♪

スタイラスペンも使いませんけど、

※正確には使える端末を持ってない

先っぽのフワフワが気持ち良いので

時々むにむに触って楽しませて貰ってます。ええ。

ほんっとに色々とありがとうございました♪

では今日もツーリングの報告の続きを

書いていきましょうか。

前回までは確か、

吊り橋を渡ったところから

そうそう、吊り橋を渡り終えて一息

休憩したところまででしたっけ。

んでから、この先1.6km歩いたところにある

展望台に行くぞおらぁ!!!

って所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきましょう。

まず、展望台に至る1.6kmの道を

いつものGoogleマップで上空からご紹介しましょう。

展望台までの道のり

ぐるぐるーってなってる所が

吊り橋を渡ったところですね。(現在地)

縮尺が分からないから、遠いのか近いのか

分かりませんなwww

出してみたもののwww

でも、大きくUターンする形になっているという

事はお分かり頂けるかと。

展望台からは吊り橋を上から眺めることが

出来る様になっており、そりゃあもう絶景間違い無し。

ただし、疲れた体で歩くには

なかなかの重労働になることは言うまでも無く。

では展望台に向けてレッツゴー♪

・・・・。

いきなり吊り橋渡ったところから200mほどの

上り坂が始まります・・・・。

上り坂

太ももが破裂するぅぅぅぅぅっ。。。

アキレス腱が切れるうぅぅぅぅっ。。。

はぁぁぁぁ~~~~~っ。。。

ゆっくりゆっくりと坂道をゼェゼェハァハァ

言いながらいい年ぶっこいた大人が

坂道を登っていきます。

小さなカブで80kmほど走ってきた

体にはかなりの重労働ですw

急な上り坂が終わると緩やかな

上り坂になってきますので

頑張って登りましょう。

坂を登り切ると小さな集落が見えてきます。

ここは民宿かな?

看板が出ていましたがお客さんが

居てる様には見えませんが・・・・。

表にはこの辺りでは見る事が無い様な

背の高い収穫した稲を干す台がありました。

稲を干す台 米を干してる台の位置

このあたりは起伏が激しい事から棚田が多く、

我々が済んで居る地域でよく見かけるような

横に広く作られた干し台を作れないのか、

こうして背の高い干し台になっている模様。(推測)

背を高くして干せば風に当たる範囲も広く取れるし、

雨を凌ぐ屋根も小さくて済みますし。

ただ、強風吹き荒ぶ日なんかは

ちょっと注意が必要そうですね。

とまぁこんな感じでうだうだと

あーでもない、こーでもないと言いながら

田舎の田園風景を楽しみながら

歩くことが出来ます。

平日だったせいか、日中だというのに

人っ子一人居ないwww

田舎だから・・・・と言われても、

どの家を見ても、どの畑を見ても

人の気配が感じられねぇw

棚田が見れる田園風景

おじぃもおばぁもどっこにも居ないw

ここだけの話、展望台の往復で見かけた

住民らしき人と言えば一人だけ。

芝刈り機を使用して庭の草を

刈ってたおじぃのみ。

あ、軽トラックも帰りに1台通り過ぎたな。

ほんとそれぐらい人が居ません。ええ。

さらにトコトコトコトコと歩き続けると、

休憩スポット発見!!!!

気の利いたオシャレなパラソルと

チェアーが置かれています。

休憩スポットの椅子とパラソル

自動販売機でもあればもっと最高ですが、

ここで休憩してしまうと、お尻に根が生えて

展望台まで歩けそうにありませんので、

ここは見て見ぬ振りをして通り過ぎますwww

でも、ここになぜ突如として

休憩所があるかはこの次の写真を見れば

分かって頂けると思います。

この休憩所のすぐ先には

これが有るんです。

水車

そう!水車!!

ただの水車じゃ無いですぜw

あの休憩所と深い関係があるんですよ。

水車と言えば?

水が落下する力で水車を回し、その動力を

変換して色々な物を動かすんですよね。

この水車の下にはこんな小さな

木の箱がありまして・・・・

水車の下の木箱

フタを開けると中には何やら

黒い線が繋がった物が置かれていますね。

取り出して見ると・・・

シガーソケットw

USB付きシガーソケット発見w

しかも青く光っているところを見ると、

給電されている模様。

なるほど。

そういう事なのですね。

水車の力で発電し、その電気がこの

シガーソケットに給電されているのです!

つまり、ここでスマホや携帯電話を

充電することが出来るのですよ♪

でも、充電中はこの場から離れることが

出来なくなりますよね?

だからこその先ほどの休憩スポットなのです。

え?

そこそこ離れてるんじゃ無いかって?

いえいえ。

目と鼻の先です。

この地図をご覧あれ。

水車と休憩スポット

10mほどの位置関係です。

ってか、見通しが良いので見えてます。ええ。

だから、チェアーに腰掛けながらゆっくりと

田園風景を楽しむも良し、読書するも良し、

談笑を楽しむも良しなのです。

充電時間を適当に過ごすことが出来ます。

ちなみに、USBポートの電圧は確認して

いませんので、iPhoneユーザーが

ケーブル1本で充電出来るかどうかは

不明ですので、充電する方はシガーソケットから

給電させるタイプの充電器を持って行きましょう。

泥ユーザーはケーブルだけでOKでしょう。

しかし・・・気が利くよね・・・。

水車で発電してシガーソケット準備してくれるとか。

一杯写真撮って、たくさんSNSとかで拡散して

谷瀬の吊り橋をみんなに知らせて欲しいって

そういう地域の人々の思いなのでしょう。

だからこその充電施設でしょう。

大事に使わせて貰いましょう♪

水車からまた少し歩くと、ついに

到着まで目前か!?という場所に

到着です。

ここまでの道中、何枚も同じ様な

看板というか張り紙を見かけたんですが

これしか写真撮ってなくてwww

看板 ゆっくり散歩道 坂道or階段の立て看板

ゆっくり散歩道 坂道or階段どっちにするー?

だそうですwww

こんな感じのゆるーい看板が道中に

何枚も有るんですよね。

ホッコリしますよん♪

これがその階段。

階段

急やのぉ・・・・w

しかもね、階段の登り口にこんな立て看板

まで有るんですから滅入りますわw

227段の階段である宣告

227段とか太ももが破裂するわw

そしてこれが坂道方面。

坂道方面

坂道方面の方が意外と楽そうに見えますが、

今回はあえての階段を選択www

だって、こっちの方が近そうだしw

超絶重たい足を持ち上げて階段を

登って行きます。

入り口には鳥居が立てられています。

はて?

これは神社の入り口ですよね。

入り口の鳥居

ここから先は神の住処なので

礼節はお忘れ無く(・ω・)b

軽く頭を垂れてから鳥居をくぐり、

階段をゼェゼェハァハァ言いながらゆっくりと

休憩しつつ登ります。

しかし・・・・急すぎるwww

足を持ち上げるのが辛いwww

階段を登る

判断見誤ったかwwww

坂道を選んだ方が楽だったかもと

今更後悔の念が跡を絶ちませんw

私より下を歩いている彼もほら、この通りwww

疲れ切った友人

腰に手を当てて歩をやめましたwwww

ほんっと、この階段辛いわw

私も脇に有る木に手を添えながら

1段1段ゆっくりと登りましたから。

手摺り設置願うwwww

頂上がやっと見えてきました。

神様はもうすぐそこにいらっしゃるのですね。

石灯籠と頂上が見えた

まだあと30段はあるな・・・・。

「ヒィコラヒィコラバヒンバヒン」

古っwwww

※分かる人には分かりますよね。

もうね、展望台が目的地じゃなく、

もはや頂上の神社が目的地でええわって

そんな雰囲気が漂ってきています。

ってか、そこに展望台があると信じて止みませんwww

で、なんとか頂上の神社にまずは

辿り着きました。

※社の写真は撮っていませんのであしからず

竹原八幡神社

ちゃんとお賽銭もして、手を合わせて

御挨拶もしておきました。

でもちょっと寂しいのよね。

忘れ去られてる訳じゃ無いと思うけど、

結構ほったらかしに見えるんですよ。

ホコリも凄いし散らかってるし、

写真は撮ってないけど階段の途中にも

小さな社があって、帰りにお参りしたんだけど

社の中もゴミだらけだし、頂上のこの神社よりも

蔑ろにされている感がハンパ無かったです。

奥にある鏡も真っ白に曇ってて

ホコリも凄かったわ。。

神様が泣いてるぜよwwww

水車も良いけど神社も手入れして差し上げて。

ふぅ・・・今日は展望台まで

辿り着けるかと思ったけど

書くことが多くて辿り着けなかったわwww

明日には展望台の事がかけると思います(;´Д`)

じゃ今日はこれぐらいにしてっと。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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