ども。
昨晩、ブログ更新後にアマゾンで
ポチッとした部品が、
夕方到着。
早ぇぇ。
amazonプライム
恐るべし。
※有料オプションですが無料期間中ですw
昨晩ブログ更新後って言うと
深夜2時頃ですよ。
それがもう今日の夕方には
手元に届いてるんですから、凄い時代に
なったもんですな。
物によっては翌日の朝には
到着している事も有りますからね。
郵便はちょっとゆっくりな配達なので
夕方到着ですが、クロネコを使って届く
荷物の場合は、ほぼほぼ午前中には
手元に届きますね。
※amazonプライム使用時
便利なサービスですが、お金払ってまで
amazonプライムを利用したいとは
なかなか思えませんなぁ。
送料も掛からないし、早く届くのは良いですが
amazonプライム対象の商品は、全て
しっかりと送料が上乗せされている物が殆どですし、
amazonプライムの会費が
4,000円弱もするんだもんw
2,000円なら登録するけどね。
↓ この続きを読む ↓
んでこれが届いた部品です。
今回はクーポン券を使用したので、
1円も払っていませんwww
キタコ製のフロントスプロケット 16Tですな。
うんうん、
先日ミスったカブ用ですやんw
純正の14丁では全くもってボアアップの
恩恵を受けることが出来ないんでね。
むしろボアアップしたのに、逆に遅くなって
使い物にならなくなってる感じですよ。
数日前に取り付けた14丁の
スプロケットを取り外しましょう。
んでこれが購入した16丁の
フロントスプロケットですな。
16丁を取り付けると、エンジンとチェーンが
接触するとかしないとか、そんな事を
友人が言っていたような気がしましたが、
最悪削ればいい。
ってぐらいにしか考えて無いので
そんなに心配していません。ええ。
チェーンを緩めないと16丁の
スプロケットを取付け出来ないので
アジャスターを緩めてっと。
これでチェーンも弛んだので
16丁のスプロケットが取付け出来ました。
んー・・・・。
全然っ余裕やん。
かなり近い位置を通ってますが
17丁にすると当たるかもねぇ。
でも、ちょっと削れば17丁も入りそうですが、
クリアランスがかなりギリギリになってしまうので
微調整程度ならばリヤで調整したほうが吉。
チェーンを調整し終わったら、スプロケット
カバーも元通り取り付けて、リヤホイールを
勢い良く回転させて、接触音などが
しないか確認しましょう。
試乗もしたんですけどね、標準の14丁よりも
かなり良い具合にはなったんですけどね、
幹線道路をメインで走行する場合は
もうちょっとリヤスプロケットの丁数を下げて
ハイギヤ化した方がいいですわ。
まだまだ平坦な道だと3速のトルクが
モリモリ過ぎて勿体ない。
エアークリーナーボックスの4本有る
吸入口の中で、1つだけフタされてた部分も
ちゃんと抜き取って4本から吸い込める
ようにしたし、メインジェットも数番手
大きくして、ジェットニードルも調整、んでから
パイロットスクリューも微調整しながら
ガステスターで確認しました。
ガステスターで排気ガスの状態を
確認しながら、出来るだけ完全燃焼を目指してますw
だって、カブは燃費が良くないとねっ♪
なんで急にまたそんなにカブに
熱が入ってるんだ?って思ってるでしょ。
ここで突然ですが告知です。
9月29日(火)
ツーリング参加者募集です。
参加募集と言っても以下の条件があります。
●125cc以下限定(MT/AT問わず)
※超初心者に限っては250cc以下
●出来ればカブ系エンジン搭載車
※中華料理された車両もOKですw
■目的地
奈良県十津川村 谷瀬の吊り橋(片道約80km)
■集合場所
セントラムモーターサイクル
■集合時間
午前7時集合(日が落ちるまでには戻る予定です)
※天候について
9月28日(月)の20時時点で大阪、
奈良、和歌山の降水確率が
60%以上ならば中止、
60%未満は決行します。
連絡先が分かる方には電話連絡します。
※カッパ持参お忘れ無く
当日飛び入り参加もOKです。
もちろん、道中での合流も全然OKです。
集合地点から目的地までの
道順については後日アップしますので
道中で合流される方は参考にどうぞ。
※時間があればバナー広告でも作ります
のんびり、ゆっくり、景色を楽しみながら
行きましょう♪
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
25.8℃
晴れ時々曇り!
06時~24時:0%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
朝晩を中心に概ね晴れますが、
気圧の谷の影響で日中は
雲が広がりやすい見込みです。
でも、1日を通して明日も降水確率は
0%で絶好のレジャー日和となりそうです♪
シルバーウィーク真っ只中、怪我しないように
目一杯楽しんで下さいね♪
では今日の本題です。
先日からご紹介している
CB750F(RC42)のジェネレータを交換してみよう!
ですが、今日は中編となります。
前編記事については以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】CB750F(RC42)のジェネレータを交換してみよう!
さて、前回までは確か
ジェネレータのボディアースへの
短絡を点検し終わったところまででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
今日はジェネレータの交流発電量の
チェックから始めます。
エンジンを始動させ、テスターのレンジを
交流200Vにセットしてっと。
テスターのプラス、マイナスを
ジェネレータ配線カプラの黄色どれでも
いいのでそれぞれ接続して数値を
確認しましょう。
18.3Vか・・・・。
アイドリング状態でこの数値なら
まぁいいでしょう。
回転数の上昇と共に数値が2~3倍程度
上がれば問題無いでしょう。
エンジンをしばらく掛けた状態で、
ほかの配線も交互にテスターを入替えて
全て計測していると問題発生。
突如テスターの数値が低下。
あまりの出来事になにが起きたか分からず。
ただこういう現象で思い当たることはただ1つ。
エンジンの発熱によってジェネレータの
巻線が熱膨張で短絡してしまい、
突如として充電電圧が低下する事があるんです。
これはね、ピックアップコイルなどでも
発生する事案なのですよ。
エンジンが暖まってくると調子が
悪くなってくるってやつ。
ピックアップコイルのトラブルは
スズキ車に多いんですよね~。
ちょっと話がそれました。
あまりの突然の出来事で
写真を撮って無かったのですが、
テスターの数値が一桁で推移。
回転数の上昇に合わせて多少は
数値も変動しますが、ほぼ変化無しで
5V前後の出力しか有りません。
で、この症状が厄介なのは
冷えると電圧上昇
トラブルが出たり入ったりするので、
気が付かないと大変な事になります。
今回はすぐに気が付いてよかった。
これはジェネレータの不良という事で
間違い無いようです。
そうと分かればジェネレータの交換を
実施しましょう。
まずはジェネレータ表面のカバーを
固定しているボルトを取り外しましょう。
んでこれが取り外したボルトですね。
かなり長いボルトを使用しています。
ボルトを取り外したらカバーを
取り外しましょう。
カバー内側が随分錆びていますね・・・・。
それもそのはず。
カバーの一部が割れて内部が
完全に露出していましたから。
水が入ると巻線の保護膜が劣化して
短絡しやすくなるので危険です。ええ。
今回はカバーも同時に交換しましょう。
カバーを取り外したら続いてファン中央部を
締め付けているボルトをインパクトレンチで
取り外しましょう。
ボルトを取り外したら、ファンと
その下側に取り付けられている
磁石と一緒に取り外しましょう。
続いてジェネレータの巻コイルを
取り外しますが、その前にフレームの
内側を通っている配線カプラを
抜き取っておきましょう。
ただし、そのままのカプラの状態では
フレームの間を抜いて来れないので、
そうそう、カプラが大きいんで、特に
エアークリーナーのダクト部分の隙間を
抜いて来れないんですよね。
なので、カプラから端子を一度抜き取ってしまいます。
こうすれば狭いところもなんとか
配線を引き抜いてこれます。
ジェネレータをケース内部から
抜き取りつつ、配線も抜き取っていきます。
んでこれが取り外したジェネレータですね。
ジェネレータを取り外したら続いて
手前にも付いていた磁石が奥にも
取り付けられていますので取り外しますが、
この作業についてはまた明日の更新で
ご紹介することにしましょう。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
22.6℃
風邪気味かなぁ・・・・ちょっと体がだるいし
喉も痛いねぇ。
いやいや、風邪じゃないで!
病は気からっていいますし、
これは風邪じゃ無い!ただの
筋肉痛とタバコの吸いすぎですよね。
でも、今日はいつもよりも暖かくして
寝る様にしますね♪
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
2016/02/14 記事タイトル修整
コメント
RC42は、Fではないと思います。つまらない拘りだと思われるでしょうがRC04だけがFです。
こんにちは~!
おおおおおおおおぉぉぉっ・・・・完全にこれはやらかしてますね(;´Д`)
確かに正しくはCB750ですね。
Fourの名称はRC04だけですよね。
いやいや、これはこれはご指摘頂きましてありがとうございます。
早速記事タイトルは修正致しました。