ども。
今日ご来店頂いたお客様より
またもお土産を頂きましたよん♪
まずはこちら。
安定、定番の間違いないお土産ですね。
高野山土産の草だんごと山くらげですな。
草だんごはまだ食べてないので
詳細は不明ですが安定の味なので
ここであえて書く事も無いでしょう。ええ。ええ。
山クラゲは山菜を浸け込んだものですが、
この食感がほんとにクラゲのような食感で
キクラゲを分厚くした感じですよ。
ご飯のお供に最高の逸品です。
熱々ご飯に乗せていいねいいねw
これは以前もお土産で頂いた事があるのですが
未だに山くらげの正体が分かってないw
山くらげという山菜があるのか、
別の名称の山菜なのか。
いずれにせよ、ご飯のお供に最高の
一品である事には変わりありませんな。
ぜひ高野山に行った際にはお土産にどうぞ♪
そして、もう1つ貰ったお土産があります。
・・・・・別のお客様より。
ちょっと衝撃的なお土産、というか差し入れ。
↓ この続きを読む ↓
近くのコンビニで買ったらしいんですが、
購入する際にレジに持って行ったら
レジ係の人に
「○○○○の□□□ですけど宜しいでしょうか?」
「あっ、はい。」
という確認が入る程の商品。
自分のコンビニで売ってる商品なのに、
わざわざ間違えて無いか確認するって
よっぽどですよw
んでこれが頂いた渾身のお土産
というか差し入れ。
ぷっちょ 塩じゃけ味
塩じゃけ・・・・塩じゃけ・・・・
またすんごい味付けのぷっちょだなおい。
そりゃレジで
「こちら、ぷっちょの塩鮭味ですけど宜しいですか?」
って聞かれるわwww
パッケージにもほら。
外側はいつも通りのぷっちょの感じですが
味付けが塩じゃけ味だそうで。
中にはしかもこだわりの鮭フレークまで
入っている始末www
どんだけこだわるんだよww
鮭フレークはだめでしょうにw
では早速開封して試食してみます。
パッケージを開封して1つ取り出し、
包装紙を剥がしてあらびっくり。
外観よwwww
これもう鮭やん!しゃけやん!
皮の所のグレーな感じがしゃけやん!
なんなんだよこのこだわりはw
UHA味覚党やるなおい(*´艸`)
横からの断面もかなり鮭の切り身に
近いんよねこれが。
鮭フレークと塩じゃけ味ってのが
かなり食欲を減退させます・・・・。
でもせっかく頂いた物ですから
いただきましょう。
(ぱくっ)
(ぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅ)
あー、んー、普通に食える。
別に塩じゃけ味って言われなかったら
ちょっとコクがあるぷっちょって感じw
不味くも無いし鮭フレークな感じも
殆ど感じなかったからちょっと拍子抜けしました。
この時感じた安堵感が後に仇となるとは
その場では1つしか食べなかったんですけどね、
今さっきブログを書きながらまた1つ口に
放り込んで食べたんですよ。
(ぱくっと)
(もぐもぐぐにゅぐにゅぐにゅぐ・・・・・)
生臭せぇw
んだよコレw
魚臭くて吐きそうだわ(゜Д゜)
あのね、さっきは殆ど感じなかった
鮭フレークが猛威を振るいましたw
もうそりゃ臭いのなんのって。
口の中に何とも言えない生臭い感じが
一杯に広がりました。
匂いに敏感な方はすぐに気が付くと思います。
噛み始めて暫くすると鼻に抜けてくるので
そりゃもう凄い衝撃。
1つ目のあの緩い感じは何処に行ったww
安心させる為に開封口から上の数個は
臭みが出ないぷっちょが入ってるのかね。
こりゃUHA味覚党の作戦だな。うん。
コンビニで見掛けたら是非ネタに買って下さいねw
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
あw
今朝は温度計るの忘れてたんだった(-_-;)
なので、今日は天気予報だけご紹介です。
晴れ!!!
~06時:10% ~12時:0%
~18時:0% ~24時:0%
明日の大阪の天気は、高気圧に
覆われて概ね晴れる見込みです。
降水確率もほぼ日中は0%で
週の始まりとしてはイイ1日になりそうです。
では今日の本題です。
先日からご紹介している
F650STのステムベアリングを交換してみよう!
ですが、今日は第5回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】F650STのステムベアリングを交換してみよう!
■【第2回】F650STのステムベアリングを交換してみよう!
■【第3回】F650STのステムベアリングを交換してみよう!
■【第4回】F650STのステムベアリングを交換してみよう!
さて前回までは確か
ステムベアリングを取外し終えた
所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
ステムにベアリングを圧入する写真が
ないので活字での説明となりますが
ご了承ください。
とにかくスピードが命の作業なので
写真を撮る暇が無くって。
手順その1:
ステム本体を冷凍庫に入れて完全に冷やす
(一晩冷やすとより良いでしょう)
手順その2:
新品のベアリングをヒーターガンまたは
ストーブなどで加熱する
手順その3:
冷凍庫から取り出したステム本体に
熱したベアリングを真っ直ぐに
落とし込んでセットする。
※ベアリングを入れる前にゴムのカバーを
入れ忘れないようにご注意を
大まかな手順としては3工程だけですが、
実際はこの手順3が一番難しい。
キンキンに冷えたステムに対して
メラッメラに熱したベアリングを
真っ直ぐにステムに触れない様に
設置すべき場所まで持っていきますが、
ステムに少しでも触れ始めると、
あっという間に熱したベアリングの
温度が下がってしまい、ステムに
セット出来なくなってしまいます。
その時はもう一度手順1から
やり直して、一息でセット位置まで
ベアリングを持って行きましょう。
熱したベアリングは素手で持て
なくなりますので、皮手袋を準備しておきましょう。
一息でベアリングをセット出来たら
ステムをフレームにセットする準備を
行いましょう。
まずは今セットしたステムベアリングに
グリスをしっかりと塗っておきましょう。
グリスを塗ったら少し回転させて
ベアリングを馴染ませておくと良いでしょう。
続いてフレーム側のベアリングレースにも
上下共にグリスをしっかりと塗っておきましょう。
薄くでは無く、たっぷりとベアリングレースに
グリスを塗っておきましょう。
ケチる所じゃ無いですからw
上下のベアリングレースにグリスを
塗り終わったら、下側はステムが入るだけですが
上側のレースにはベアリングをセットします。
ベアリングをセットしたら左右に回転させて
グリスを馴染ませておきましょう。
グリスを馴染ませたらカバーをセットします。
このカバーによって内部のグリスが
飛び出さないようにと、外部からの
ホコリや水の浸入を防いでいます。
必ず忘れずにセットしましょう。
次はステムナットを予め今セットした
カバーの上に手で押さえながら
準備しておきつつ、
下方よりステムをゆっくりとフレームに
挿入していきましょう。
ステムを挿入していく際、上側のベアリングを
押して抜いてしまう事があるので、
先ほど事前に用意したステムナットで
ベアリングを押さえておくのです。
ステムシャフトの先端をしっかりと
見ながらステムを真っ直ぐに
フレームにセットしましょう。
ステムナットを掛けれる位置まで
ステムを入れたらステムナットを
掛けましょう。
ステムナットの締め付けは、
フックレンチを使用してクイッと
締めきったところから、ほんの少し
戻す感じですね。
ベアリングレースを交換してすぐは
ベアリングレースの座りが
出ていない事があるので、一度ステムナットを
強めに締め付け、その後ステム底部に
木片を当ててプラスティックハンマーで
上方に叩いてベアリングレースの座りを
出しておきましょう。
一度叩いて座りを出すと、先ほど締め付けた
ステムナットが少し緩くなっていると思いますので、
緩みが出なくなるまで続けましょう。
ちゃんとはじめの段階で圧入出来ていれば
2回ぐらいやれば大丈夫でしょう。
ステムの取り付けが終わったら
トップブリッジをセットしましょう。
トップブリッジのクラウンナットは仮固定
程度にしておいてください。
後ほどしっかりと本締めしますから。
次にハンドルバーを配線やワイヤー類の
取り回し(ワイヤリング)に注意しながら
トップブリッジに固定しましょう。
ハンドルバーは純正品の場合、
ハンドルクランプ周辺位置に角度を合わせる為の
ポンチマークが必ずありますので
ハンドルクランプの合わせ面に
合わせてセットしましょう。
さて、トップブリッジの仮固定と
ハンドルバーの仮固定が終わったら
あとはフォークを差し込んで行くだけですが
その作業についてはまた明日更新の
記事でご紹介しましょう。
じゃ今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
25.4℃
ぷっちょの紅じゃけ味・・・・斬新でしたね。
まさか2つ目(実際は人にあげたので上から4つ目)で
こんなにも生臭いとはw
まぁ機会があればぜひどうぞww
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆