【後編(水木しげるロード~商店街散策の続き)】夏期休暇中の出来事をざざーっと紹介

ども。

今日お客様からお土産を頂きましたよん♪

いつもご来店時は手土産片手にご来店

下さるお客様でして。

今日はこんなお土産を頂きました。

塩けんぴ 1kg

高知県四万十の水車亭の塩けんぴ♪

しかも写真をご覧の通り、バッグのようになってて

内容量は重量感たっぷりのお腹いっぱい1kg。

これだけあれば当分の間、芋けんぴで

夕方のおやつタイムはやり過ごせそうです♪

あと、これも頂きました。

ペプシストロングエナジー

ペプシ ストロングナジー♪

これね、すごいよw

味付けが斬新よ。

Monster Energyとかレッドブルとか

オロナミンCとか、そこらの栄養ドリンクを

全部ごちゃ混ぜにしたような、実に

カオスな味付け

です。

塩けんぴとの相性は最悪ですwww

芋けんぴの味が全部消し飛びます。

いや、どれと食べてもアカンわコレw

自己主張が凄すぎ(・∀・;)

↓ この続きを読む ↓

さぁ今日も遅くならないうちに急いで

夏期休暇中の出来事、水木しげるロードの

散策編の続きをご紹介しましょう♪

前回までは確か

目玉のおやじの銅像

水木しげるロードにある妖怪の

銅像を紹介したところまででしたね。

今日はこの続きをご紹介しましょう。

この水木しげるロードにあるタクシー会社では

上に乗せられている行灯まで

こんな状況です。

水木しげるロードのタクシー会社

行灯が目玉のおやじwww

ええやんええやんw

かなりこだわってますね。

商店街をあげてゲゲゲの鬼太郎一色に

染まっている感じが良いですね。

タクシーを使った観光もやっているのかな?

2時間コース、3時間コースという案内表示が

ありますね。

これ、水木しげるロードに来た初回は

利用しないですけど、2回目に来た時は

この境港周辺の観光地を案内してくれて、

さらに歩かなくて済むし皆で乗れるから

絶対有りやん(・∀・)b

これは次回境港に行くことがあれば

利用しない手は無いですな。うんうん。

そして、水木しげるロードのメインコンテンツ

とも言える建屋がこちらです。

水木しげる記念館

水木しげる記念館ですな。

ゲゲゲの鬼太郎の原画やこの中でしか

見る事が出来ない銅像などなど

水木しげる先生にまつわる様々なものが

展示されていて見応え抜群のハズです!

入館料が高くて

入ってないんで(汗)

だって、大人も子供も結構いい

値段するんですもんw

ファンの方なら必見ですけど、観光地に

遊びに来ている身としては、家族6人で

数千円もの入館料は危険です。ええ。

でね、この水木しげるロードでは

子供達も楽しめるイベントというか、

そういうものがあるんです。

1冊160円で購入することが出来る

スタンプラリーの台紙付パンフレット。

※写真を準備するの忘れましたw

この水木しげるロードにある商店前には

妖怪のスタンプとテーブルが設置されていて、

全ての妖怪スタンプを押すと

コンプリート記念としてプレゼントが

準備されているとの事。

子供達にはうってつけのイベントですやん♪

商店街にある全てのスタンプ台を回って・・・・って、

既に数百メートル歩き回って足は

悲鳴上げ始めてるってのに・・・。

いや、それでなくても睡眠時間短く、

体力も完全回復してない上に

早朝から鳥取砂丘の登頂でしょ?

元気に走り回ってスタンプを押し回る

子供達に付いて回って、商店街の

入り口からスタンプラリースタートです。

水木しげるロード入り口

押し忘れが無いように確認しながら

1つずつ回っていきます。

これが結構時間が掛かって大変でね、

各スタンプ台の前には同じ様に

スタンプラリーを楽しんでいる子供達の

列が出来てるんですよね。

4人の我が子達もその列に並んで、

一人ずつ喧嘩しないようにスタンプを

順に押していきます。

しかし子供達は元気だな・・・・。

朝からあんなにも鳥取砂丘を走り回ったのに

疲れた素振りも見せねぇw

大人はスタンプラリーしていないので、

子供達に付いて回りながら

土産物屋に入って物色していました。

そんな土産物屋の中でも

記憶に残っている土産物屋がコチラ。

鬼太郎幽便屋さん妖怪工房

鬼太郎幽便屋 妖怪工房さんです。

幽便屋のの文字が完全に

幽遊白書の幽じゃね?(・ω・)w

まぁまぁ、同じ幽霊というか妖怪というか

それ繋がりって事でw

妖怪工房さんでは木材を使用した

ポストカードなど個性的なお土産が

販売されています。

中でも木で出来たポストカードは

その場で色々と絵を描いたり塗ったりして

店先に設置されている妖怪ポストに

投函するだけ♪

妖怪ポスト

普通の郵便として出せるだけで無く、

なんと5年後に届ける事も

出来るのですw

5年間この妖怪工房さんが保管して

くれるんでしょうけど、5年後ってほんと

忘れた頃に届くんですね。

個人的にはもうちょっと妖怪ポストには

造形こだわって欲しかったですねww

劇中の妖怪ポストってもっと藁葺きっぽい

造りだったはず。

店内をしばらく物色しましたが

結局何も買わず。

ま、これは私の常です。

見るだけ見て欲しいと思わないだもんだってw

ほんとに欲しいと思えないもんなんて

お土産にあげれないでしょやっぱりw

さらに商店街を境港駅を目指して

歩き続けます。

※スタンプラリー最終地点が境港駅付近なのです

しばらく歩くと銀行がありました。

水木しげるロードにある銀行ともなると

気の利いた看板が立ってますな。

鳥取銀行前の看板

銀行だけにこんな文字が。

ATM周辺で妖怪に暗証番号を

聞かれても、決して教えないで下さい。

だそうです。

これはなかなか良かったw

まさかこんなしゃれの効いた看板が

見れるとは思えなかったわ。

お堅いイメージの銀行でも

全力でゲゲゲの鬼太郎らしさを

醸し出しています。

看板だけで無くATMコーナーの建物

そのものが、ねずみ男の建物になってるのですよ。

ねずみ男と言えばお金

目がない設定でしたよね。

特に金儲けの為には手段を選ばないって事。

えw

銀行がそのキャラ設定汲むのかよw

しかも、お昼頃になると

ATMコーナー前のベンチには

ねずみ男の着ぐるみが現れたしw

子供達もはしゃいで一緒に

記念撮影してたし。

で、ついにスタンプラリーも佳境です。

最後のスタンプを押して脇に設置されていた

初期のゲゲゲの鬼太郎に

最も近い立て看板を記念撮影っと。

ゲゲゲの鬼太郎の看板

これはかなり初期の鬼太郎達に

近いんじゃないでしょうかね。

砂かけばばあのグロテスク感とか、

鬼太郎と猫娘の目の描写がかなり怖いw

境港駅へと向かって歩いて

ゴールを目指しました。

ゴールに相応しい境港駅になっています。

ゴールの境港駅

大きな看板にゲゲゲの鬼太郎登場

の主要キャラクターが出迎えてくれます。

境港駅中にある観光案内所に

スタンプを全て押した冊子を持って

子供達と意気揚々と向かいました。

『何が貰えるんだろうね~♪パパ~♪』

『はい、よく頑張りましたね~。これが記念品です♪』

『・・・・・・(無言で受け取る子供)』

※4人とも

『ほっ・・ほら、ちゃんとありがとう言いなさい。』

『ありがとう♪』

子供達の小さな手に握られた、

記念品と名の付くそれは・・・・・

5cm²のシール1枚

お、おおおおおおおう。

そりゃまぁ税込み160円の冊子でやった

スタンプラリーの記念品が

ビックリマンシール大のシール1枚

ってのも納得ですよね。

大人の事情ですねん(・ω・)

店先に置かれたスタンプ台も、

そこに人が集まればお土産も

売れる機会を与えることになり、

スタンプ台が設置されている商店は

きっと協賛費を出してスタンプ台を

置いているのでしょう。

大人の事情ですやん(・ω・)

あぁヤダヤダw

大人になると社会のグロテスクな部分も

見えてしまうからねぇ。

こんな事いちいち書かずに

黙ってりゃ良いのにwwww

さて、スタンプラリーが終わって

一息ついたら時刻は14時過ぎ。

お昼ご飯を食べずに歩き回っていたんで

お腹もペコペコです。

でもね、どの店もお昼時を過ぎたってのに

満員御礼で入れないんで、戻り道の途中にある

サービスエリアででも昼ご飯を食べようって

事になりました。

サービスエリアの食事は安くて量も多いしね♪

でも、まだ帰宅するには時間が早い。

次なる目的地へとまた国道9号線を

走って移動ですw

この後、どこに向かったかは

また次回更新の記事でご紹介しましょう♪

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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