ども。
今日は火曜日で本来ならば定休日。
ですが、連休前と言う事も有り
今日は絶賛営業中だったのです。
もちろん明日から17日までも
休みなく営業致しますので
宜しくお願いしまーす♪
で、昨日のブログで書いてた
パソコンモニタのドット抜けですけど、
昨日の帰り際にドット抜けが治るかも
知れないというソフトウェア・・・・というか、
単なる画像ファイル
をセットして帰りました。
その画像ファイルってのがコレね。
なんかチカチカしてるんで目が
おかしくなってくるでしょ。
あ、もしかしたらスマホとか一部の
ブラウザでは静止画に見えてるかも
知れません。
このチカチカした画像を、ドット落ちしている
部分に合わせるようにして表示させておくだけ。
至って簡単ですね。
では実際どんな具合だったからご紹介しましょう。
↓ この続きを読む ↓
先ほどの画像を表示させてドット落ち
している部分に近づけていきます。
なんだか日に日にドット落ちが
酷くなってきているような気がする。
まぁいい、藁にもすがる思いで
今は手間を掛けずに何だって試すさw
大きさを調整してからドット落ちしている
部分に画像を重ね合わせます。
あとはこのまま最低でも2時間。
2時間やっても効果が無い場合は
約半日(12時間)~1日(24時間)放置するだけ。
スクリーンセーバーやモニタの電源OFF
機能はOFFにして挑みましょう。
ちなみに、12時間やっても効果が見られない場合は
24時間やっても期待は出来ません。
現に私もそうでしたから( ;´▽`)
でも、全く効果が無かったわけでも
無いんですよ。
ほんの一部だけドット落ちが治っている
部分がありました。
実施前と実施後の比較がコチラ。
端っこに飛び出していた小さなドットが
消えて無くなっていますね。
でも、それ以外は全く変化なしですわ。
ぬぅ・・・・。
仕方無い。
少々荒いやり方ですがこの方法を試すか。
この記事を見たからと言って
同じ様に試すのは自己責任でお願いしますね。
液晶モニタって指で押すとじわぁ~っと
滲みますよね。
このじわぁ~っとなる事で、ドット抜け
している部分に刺激を与えてやろう
って手法です。
指で液晶モニタを押すので、力加減を
間違えるとあっというまに液晶が割れて
モニタそのものがパァになりますのでご注意を。
では手順その1。
まずはドット落ちしている部分の中央を
指で軽く押えて位置を決めます。
手順その2。
液晶モニタの電源をOFFにする。
あ、先ほど押えていた指は離さないように。
手順その3。
指で押えていたドット落ち部分を
結構強めにグイーっと押します。
くれぐれも液晶を割らないように。
でも、弱すぎてもダメ。
割れるか割れないかぐらいの力加減ですw
※写真はありません
手順その4。
液晶モニタの電源をONにしましょう。
電源が入ったらもう一度ドット落ち
している部分を、次はドット落ち周辺を
含めて指の腹で回すようにして
グリグリと強めに押します。
おっw
指で押したドット落ち部分が変色して
グレーからカラフルになりましたね。
ほらほら。
この状態だともしかしたら
初めに使った画像のヤツで治りそうじぇね?w
今日の夜またあの画像を表示させてから
帰れば、明日の朝にはムフフな事になってるかも♪
楽しみっ♪
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
35.4℃
晴れのち曇り!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:10% ~24時:20%
明日の大阪の天気は、気圧の谷や
前線の影響で雲が広がりやすく、
夜には雨の降るところがある見込みです。
明日の夜から木曜日にかけて雨で
お盆期間真っ只中には
雨でレジャーにお出掛けするには
ちょっと注意が必要そうですね。
お出掛けする場合は空模様から
目を離さないようにご注意を♪
では今日の本題です。
先日からご紹介している
バルカンクラシックのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第6回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】バルカンクラシックのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】バルカンクラシックのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第3回】バルカンクラシックのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第4回】バルカンクラシックのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第5回】バルカンクラシックのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
分解し終わったキャブレターと
ジェット類をキャブレタークリーナーの
原液に浸け込んだ所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
キャブレタークリーナーの原液に浸け込んでいた
キャブレター本体、それと別容器で浸け込んでいた
ジェット類を取り出して、洗浄油でキレイに
洗浄しておきましょう。
※写真がなくて申し訳ない
また、洗浄油での洗浄後は
パーツクリーナーとエアーブローを
併用して脱脂洗浄も実施しておくこと。
んでこれが脱脂洗浄が終わった
キャブレターですね。
脱脂洗浄後、ジェット類は全て
真鍮ブラシで磨いてキレイに
表面の汚れ(くすみ)を落としておきましょう。
4気筒車の場合はかなりジェットの数も
多いんで大変ですが、単気筒車は
ジェットの数も少ないんであっという間に
ジェット類の研磨作業完了です♪
研磨作業が終わったジェットを
キャブレターに組み付けて行きましょう。
まずはジェットニードル用のノズルですね。
向きを間違えないように注意して
フロートチャンバー側から入れましょう。
太くて断面がやや丸みを帯びている
こちら側がフロートチャンバー側ですね。
このノズルをキャブレターに入れてから、
メインジェットホルダーを上から入れて
固定しましょう。
メインジェットホルダーでノズルを
押さえこんで固定する感じですね。
少しずつ締め込みながら、ベンチュリー側の
ノズルの出面を確認しましょう。
ベンチュリー側にこれだけノズル先端が
出ていればOKですね。
メインジェットホルダーの取付けが終わったら
メインジェットを取り付けましょう。
んで、次にスロージェットを取り付けますが、
スロージェットは再使用出来なかったので
新品を取り寄せておきました。
スロージェットもメインジェット同様に
キャブレターに固定しておきましょう。
続いて加速ポンプの組付け作業です。
加速ポンプのダイヤフラムとOリングは
今回新品に交換しますが、そのまま
組み付けてもガソリンが漏れる
可能性がある為、事前に対策を
実施しておきます。
取り外して洗浄してある加速ポンプの
カバーをオイルストーンを使用して
面出し作業を実施します。
オイルストーンを使用して面出しを
実施する時は、直線的な動きを
するのでは無く、必ず円を描くように
して面出しをしましょう。
オイルを継ぎ足しながら時間を
掛けて何度も研磨しましょう。
研磨面がこんな感じで
キレイに揃ったらOKでしょう。
カバーの次はキャブレター側も
同様に作業しましょう。
研磨前がこの状態ですね。
オイルストーンを使用して研磨し終わった
状態がコチラですね。
研磨面が光っているのが分かります。
これでカバー側、キャブレター側共に
面研完了です。
一度カバーを併せて、合わせ面が
ピッタリと合わさるのを確認しておきましょう。
うん、いいですね。
ピッタリと合わさっています。
もし露骨に浮いているようであれば、
もう一度面研作業を実施しておくと良いでしょう。
さぁこの続きはまた明日更新の記事で
ご紹介する様にしますね♪
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度を・・・
写真撮るの忘れたw
そういや撮ってねぇな・・・って
キーボード打ちながらなったわw
明日はちゃんと撮るね。
さぁ明日も蒸し暑くなりそうだけど
がんばるぜぃ!!
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆